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倉敷の自然

倉敷市を中心に活動する市民団体
「倉敷の自然をまもる会」
自然を楽しむこと、環境を知ること、
そして、自分達にできることを。


ウスバシロチョウ [2013年06月26日(Wed)]

6月9日森林公園観察会の続きです。

ウスバシロチョウB20130609森林公園800_edited-2.jpg

この日の目玉の一つに、ウスバシロチョウが
まだ飛んでいるかも知れないというのがありました。
幸いにも、予想どうり、いました。
でも、発生期の盛りを過ぎて、見ることができたのは
数匹程度でした。
大きく生長したマユミの間や樹上を縫うように飛び、
なかなか止まってくれません。
下から見上げて、どうにか、やっと、写せました。

ウスバシロチョウ(アゲハチョウ科)の仲間の多くは
ヒマラヤとかアルプスなど寒冷な山岳地帯に棲んで
います。
ウスバシロチョウは、それらの中で、もっとも
温暖な地方に棲んでおり、仲間とともに氷河時代
(氷期)の生き残りと言われています。
岡山県内では年平均気温14℃以北にのみ見られ
倉敷では残念ながら、見ることができません。
(青野孝昭)
ヒラサナエ [2013年06月23日(Sun)]

パソコンが壊れ、しばらく、不自由でした。
その上に雑用が山積。ブログから遠ざかっていました。
やっと、森林公園で出会った虫さんを紹介します。

ヒラサナエ20130609森林公園800_edited-2.jpg

写真のトンボはヒラサナエです。
岡山県RDB2009では準絶滅危惧扱いされています。
北海道と本州北半に分布するモイワサナエの亜種で
能登半島から中国地方山地にかけて局所的に分布。
しかも、日本固有種で寒冷地にだけ見られ、
倉敷では見られません。
森林公園では、廣田さんが捕まえられた1個体を
くださいました。帰って、胸側の模様や雄交尾器の形
をよく見て本種であることが確認できました。
ありがとうございました。(青野孝昭)
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