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倉敷の自然

倉敷市を中心に活動する市民団体
「倉敷の自然をまもる会」
自然を楽しむこと、環境を知ること、
そして、自分達にできることを。


ミコアイサ [2016年05月06日(Fri)]
ミコアイサ
2016年2月2日
倉敷市内の真備町にあるため池でミコアイサの番らしいカップルに出会いました。
オスは白地に黒の配色で、目の周りが黒く円形状に丸くなっていて、パンダガモとの愛称をいただいています。(青野孝昭)
ツクシガモ [2016年02月15日(Mon)]
ツクシガモの飛翔20160208648某所_edited-2.jpg
去る2月8日倉敷の某所でツクシガモに接しました。
ツクシガモ20160208648某所_edited-2.jpg
鴨の中では大きい方に属します。
かつては九州の有明海に冬鳥として
多く渡来していたのが、
近年、瀬戸内海沿岸にも来るように
なったそうです。(青野孝昭)
メジロの食後 [2016年02月01日(Mon)]
2016年1月30日酒津公園にて
メジロの食後
メジロが柿の果実を啄み、食事をしました。
腹が満ちて満足したのでしょう。
満足げに啼いていました。
(青野孝昭)
ジョウビタキ [2016年01月13日(Wed)]
ジョウビタキ
1月12日(火)に酒津公園へ。
配水池の東堤防の斜面に柿の木があり、
果実が鈴なり。
小鳥が次々やってきて果実を啄みます。
そこへジョウビタキ(紋付き鳥)さんもやってきましたが
枝に止まっただけで、何も食べず、飛び去りました。
(青野孝昭)
マツムシ [2015年10月02日(Fri)]
マツムシ20150930648岡山県倉敷市西坂_edited-2.jpg
9月30日奥西坂で草刈りが行われました。
草刈りが進むと残された未刈り草地に虫さんが集中します。
そこを歩いていたところ、昼間、めったに見られない
マツムシさんが飛び出しました。
束の間の出来事でした。
でも、一枚だけ、写真を撮らせてくれました。(青野孝昭)
クビキリギスの終齢幼虫 [2015年09月24日(Thu)]
クビキリギス終齢幼虫20150923430奥西坂_edited-2.jpg
9月23日に奥西坂へ行ってみました。
クビキリギスの終齢幼虫がいました。
体の背面にY字状の茶色条が走り、緑色の体を分断しています。
結果として、枯れ葉や、枯れ茎が混じる周りの緑の中に体が埋没して、
隠遁効果を発揮しています。
まだ、発達した翅がない幼虫期最後の優れた保身術に感心します。(青野孝昭)
ニホンミツバチ [2015年09月08日(Tue)]
ニホンミツバチ20150907A648酒津公園_edited-2.jpg
9月7日に酒津公園の花壇をのぞいてみました。
ニホンミツバチさんがやってきて、まめに働いていました。
花には花粉が溢れ、ニホンミツバチさんは花粉まぶれ。
蜜も吸いながら、花粉籠にはしっかり、花粉を蓄えています。
クルマバッタ [2015年09月03日(Thu)]
クルマバッタ20150902700ヒイゴ池湿地_edited-2.jpg
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アシブトハナアブ [2014年04月15日(Tue)]
酒津の満開だったソメイヨシノの花が散っています。
アシブトハナアブB70020140414酒津_edited-2.jpg
同時に咲いていたイロハモミジの花は小さいですが、
まだ、残っていて、虫さんたちにとっては、貴重な
蜜源になっています。
その花にアシブトハナアブさんが蜜を求めて
やってきました。
風がややきつく、脚でしがみついているさまが、
おかしくもあり、微笑ましかったです。
(青野孝昭)
ヒオドシチョウ [2014年03月30日(Sun)]

午前中、予報は雨でしたが陽が射してきたので、
庭へ出てみました。
ヒオドシチョウ
すると、アセビの花へヒオドシチョウが。
慌てて、部屋に入りカメラを持参しました。
まだ、逃げずにいました。
厳しい冬を成虫態で過ごしてきただけあって
翅の縁は破れ、痛んでいました。
春、暖かくなって飛び出し、お腹がすいたのでしょう。
口吻を伸ばし、蜜の有りかを探っていました。
エネルギー源がいるよね。
しっかり、卵を産んで次世代に命を継ごうね。
(青野孝昭)
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