学校全体の様々なことを話し合う児童代表委員会がありました。今回の議題は廊下歩行について話し合いました。３年生以上の各学級の意見をもとに、総務委員会や各委員会の代表が集まり、学校をよりよくしようと活発な意見が出されました。
　具体的な取組も決まったので、学校全体で廊下歩行に取り組めるように頑張りましょう。

　６年生が１年生にタブレットの操作方法を教えました。タブレットの起動からロイロノートの使い方、シャットダウンまで丁寧に分かりやすく教える姿が見られました。１年生も分からないところは、積極的に６年生に聞いていました。これから授業でタブレットを使っていく回数も増えていくので、早く操作に慣れて欲しいと思います。

　６月にプール開き行い、今どの学年も水泳学習に取り組んでいます。この水泳学習の開始に併せて、職員研修において心肺蘇生法とAEDの操作についての研修を実施しました。当日は、薩摩川内市消防局の方を講師として招聘し、救命措置の手順を学びました。
　いざというとき、正しい手当ができるように、教職員も真剣に研修に臨んでいました。

　先週の金曜日まで、ＰＴＡ生活指導部による朝のあいさつ運動が実施されました。朝、子供たちの登校時間に併せて、保護者の方々が正門や体育館入口等に数名ずつ立ち、あいさつをしました。子供たちも、いつも以上に元気のよいあいさつをしていたような気がします。
　ＰＴＡ生活指導部の皆さん、朝早くからありがとうございました。

　４年生と３年生の学級で研究授業を行いました。４年生は、社会科の「ごみの処理と利用」、３年生は、国語科の「仕事のくふう、見つけたよ」の単元でそれぞれ授業を実施しました。両クラスともタブレットを活用しながら、友達と意見を交流し合ったり、自分の考えを発表したりするなど意欲的に授業に臨む姿が見られました。

４年生の社会科「ごみの処理と利用」の授業の様子



３年生の国語科「仕事のくふう、見つけたよ」の授業の様子

　6月13日から24日まで読書旬間となっています。期間中は、朝読書や図書委員会児童による大型絵本の読み聞かせ、読書クイズなどをして、読書の楽しさを味わっています。読み聞かせ活動は、児童数が多いため３日間に分けて実施していますが、連日たくさんの児童が参加しています。期間中、多くの本と出会ってくれると嬉しいです。

　３年生のふるさとコミュ二ケーション科の学習で校区内のゴミ拾いをしました。３コースに分かれて実施しましたが、目立ったゴミは少ないものの、草むらや樹木の下など見えにくい所に煙草の吸い殻や空缶，ペットボトル、紙くず等が落ちていました。このゴミ拾いの活動を通して、地域を大切にする心が育ってくれると嬉しいです。

　６年生がふるさとコミュニケーション科でふるさとの歴史（史跡）について調べています。先日は、地域にある史跡巡りをしました。春日神社・森殿原の宝塔・矢奉射神社等を調べましたが、初めて知ることなどもあり、それぞれ新しい発見があったようです。どんなまとめができるか楽しみです。

　３年生と５年生で訪問歯科指導を実施しました。それぞれの教室で、歯科衛生士の方から正しいブラッシングについて教えていただきました。実際に歯ブラシとコップを準備して、自分の歯を磨く練習もしたので、当時の給食後の歯みがきは、バッチリ！これからも８０２０をめざして、頑張りましょう。

　１年生があさがおの種をまき、大切に育てています。学校に登校すると、自分の鉢に水をかける姿をよく見かけます。どんな花が咲くか、子供たちも楽しみにしています。きれいな花が咲くといいですね。