昨日５校時に、本校スクールカウンセラーの潮田先生による講話を放送で行いました。
これは、心の専門家によるグローイングハートプロジェクト（GHP)の一環で、昨年度から始めている企画です。
　今回、「こころとからだのケア　〜人と繋がる大切さ〜」について、「ストレスの対処のキーワード」３つのCを紹介いただきました。
�@ Cognition　認知　　　 ものの受け取り方、考え方
�A Control　コントロール 自分らしさを保つ
　 自分自身の問題に取り組んで成果が上がっているという感覚
�B Communication　コミュニケーション
　 人と人とのつながり、人間的なふれあい
潮田先生、貴重なお話ありがとうございました。
以下は、生徒の感想です。
〈感想〉
○ストレスには、「プラスのストレス」がある、ということです。マイナスのイメージしかなかった「ストレス」もプラスにしていくことで、心の成長や安定につながっていくということを知って、私もこれからの生活でプラスのストレスを溜めていきたいと思いました。
○ストレスをマイナスに思うのではなくて、プラスにもできるということに驚きました。そして、友達が悩んでいそうなときには、「きょうしつ」を思い出して、勇気を出して話しかけて、少しでも不安をなくすようにしたいです。
○リラクゼーションです。これだととても簡単に短時間でできるので、ひまがあるときにやってみたいです。家族にも伝えて役に立てばいいと思いました。