意外な少子化対策 [2006年03月09日(Thu)]
今日の産経新聞の一面に載っていた記事です。
以下、抜粋です。 十四年調査時に独身だった若者がその後結婚したかどうかを調べたところ、本採用の正規雇用で働いていた男性の10・5%が二年以内に結婚。アルバイトやパートなど非正規雇用で働いていた場合は3・3%、無職は2・8%で、正規雇用者は三倍以上の率で結婚していた。 一週間の就業時間でみても、四十時間を超えて働く男性の結婚率は10%前後で、四十時間未満の男性の5%前後に比べ、高い率だった。 これに対し女性側は、正規雇用でも非正規雇用でも11%前後が結婚し、無職も7・7%が結婚。就業時間では7・6−13・8%まで幅はあったが、労働時間の長短による顕著な差はみられなかった。 http://www.sankei.co.jp/news/morning/09iti002.htm 今、政府の少子化対策として行われていることは、育児休暇だとか保育所だとかそういうことですが、要は、女性の雇用を少なくして男が活躍するようにすれば問題が解決するってことですね。 やるのに結構勇気が要りそうですが…。 http://blog.with2.net/link.php?118880 |
私のところへの書き込みでしたねぇ。
でも。彼女は毎日私のブログをご覧下さっています。
失敬しました。