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2006年05月30日

野口健 環境学校

環境問題への関心の高まりが、情報の発達(インターネット等)による容易な情報入手と地域固有文化という価値観への関心から「エコツーリズム」にスポットがあたりつつあります。

エコツーリズムの基本的概念として「日本自然保護協会」の言葉を借りますと、「旅行者が生態系や地域文化に悪影響を及ぼすことなく、自然地域を理解し、楽しむことが出来るよう、環境に配慮した施設及び環境教育が提供され、地域の自然と文化の保護と地域経済に貢献することを目的とした旅行形態」とあります。

要するに、自然環境の観光的利用を前提に、自然保護と観光利用の両立を図るということです。

普段都会で生活する私達は水はいくらでも使用でき、ゴミはビニールに包んで指定された場所に捨てられ、トイレトイレで用で足した後ももレバーをひねれば、匂いとともに消え去ります。そんな私たちが何の覚悟もなく参加できるツアーでないことはあらかじめ理解しておくべきですが、人間が普段隠している『野性の感性』を目覚めさせるチャンスといえないこともなく、私の独断的な意見で恐縮ですが、義務教育期間中の子供たちの修学旅行や遠足ではこれまでの前例に囚われず是非不便な環境へ放り出す勇気が教育者に求められていると感じます。

というのも、今日このブログを書いたきっかけが「野口健 小笠原環境学校」
の新聞広告を見たからで、子供たちが様々な体験を通して、環境の大切さについて自ら考え発信できる「環境メッセンジャー」メールを育てようとする姿勢に感動を覚えたのです。

この環境学校は、コスモ石油エコカード基金によって運営されており、コスモ石油のCSR(企業の社会的責任)の姿勢にも感動しました。

自然は守らなければ、維持できない状態まで追い詰めてしまったのは人間です。
自己の身勝手が過ぎれば必ずその因果が応報することを自覚せべき時かもしれません。

野口健 環境学校
小笠原環境学校ムービー
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