「がすぽいどっつ」〜8年生秋祭り初出店〜 [2021年10月27日(Wed)]
「がすぽいどっつ」
この聞きなれないことばは何でしょう? 今年の学内の催し「秋祭り」で8年生の息子のクラスは初出店をしました。 例年、京田辺シュタイナー学校では7年生から出店をするのですが、昨年は新型コロナウイルスの影響で催しが中止となり、今年が初めての出店となったのでした。 「がすぽいどっつ」は8年生のお店の名前です。 この名前はどこかで区切れるのか?「GAS POINT .(dots)」かな? など、いろいろ考えて息子に聞いてみましたが、息子の回答は「ぼくも知らない」でした…。 特に意味はないようでした。 クラスメイトが発言したこのおもしろい「音」で決めたようです。 意味はなくても、興味をひくネーミングで、気になるお店。 覗いてみようという気分にさせてくれる、ことば遊びのような店名。 私にとっては新鮮なことでした。 さて、どんなお店なのか? 息子に尋ねると、「ゲームを作ったり、クイズをたくさん考えてるで。景品も楽しみにしておいて。ぜんぶ自分たちの手作りやで。」とのこと。 秋祭り当日、クラスで力を合わせて、楽しい一日となるようがんばったお店「がすぽいどっつ」は盛況で、子どもから大人まで楽しめるゲームやクイズがたくさんありました。私は手作りの素敵な陶器のお皿をお土産(景品)としてもらうことができました。 V |