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星空をながめて [2020年12月24日(Thu)]
7年生と11年生の息子たちはそれぞれ、「天文学」を2学期に学んでいました。

7年次男の冬休みの宿題の一つに、天体観測の記録がありました。火星や明けの明星、冬の星座の観測とともに、「冬の大三角形」や「冬の大六角形」を見つけることなど。
先日は「ふたご座流星群」を見に出かけました。ふたご座を探すのに一苦労している私に、次男が「冬の大六角形」から割り出し、すっと教えてくれました。1時間のうちに、5〜10個くらいの流星をみることができました。
また、今年は実に約400年ぶりの木星と土星の大接近が見られるそうで、これまた親子で楽しみにしています。
次男は私に星座の名前や惑星の位置を教えてくれ、新しいことに出会ったワクワク感が伝わってきます。

11年長男に天文学の学びを聞いてみると、星々単体のことだけでなく、星と植物の関係や、星と万物を構成している四大元素「地水火風」との関係などを学んだとのこと。
7年の時よりさらに一歩進んで、「関係性」を学んでいることに感銘を受けました。というのも、11年の長男のクラスではちょうど、来年の卒業演劇に向けての話し合いが進められていて、生徒一人一人がお互いの関係性を深く掘り下げようとしている時だと思っていたからです。

同じように星空をながめても、そこで感じることは大きく違うのだなと息子二人をみて感じました。さらに、成長とともに学びが変容していくシュタイナー教育の奥深さを、ほんの少し垣間見たように思いました。
(授業内容参照→「初等部・中等部の授業」、「高等部の授業」)


今年はこのブログが最後となります。一年間、ありがとうございました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、様々な学校行事や講座、イベントが中止となり、みなさまと直接お会いする機会が少なかったように思います。来年の開催にむけて、教員、保護者ともに準備を進めています。またみなさまにお会いできることを心待ちにしています。(最新情報はこちら→メルマガ登録

心静かに、あたたかい聖夜と新年を迎えられますようお祈りしています。

:y…k:
Posted by 京田辺シュタイナー at 14:29 | 授業 | この記事のURL