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ベルマークを集めています [2017年07月09日(Sun)]
文房具や食品などのパッケージについている小さなベルのマークをご存知でしょうか?

学校単位でこのベルマークを集め、マークに書いてある点数を企業ごとに集計してベルマーク教育助成財団に送ると、1点が1円に換算されてベルマーク預金になります。この預金で、学校に必要な備品や設備を協力会社から購入できる仕組みがベルマーク運動です。1960年に始まったそうですから、長く続いている運動なのですね。私も小学生のころ、集めて学校に持って行った記憶があります。

京田辺シュタイナー学校もベルマーク運動に参加しています。常時収集箱を設置しているほか、保護者が多く集まる会議の日に大きめの箱を用意して、ベルマークを持参してもらうよう呼びかけたりしています。自宅で集める以外にも、「職場でもらってきました」「おじいちゃんおばあちゃんが協力してくれました」という話を聞きます。

この学校でベルマークの集計作業に参加するようになって初めて知ったのですが、ベルマーク運動にはへき地の学校などへの教育支援活動の側面があります。ベルマーク預金を使って協力会社から品物を購入すると、購入金額の10%がその協力企業から財団に寄付され、それがへき地や被災地の学校・特別支援学校・病院内学級などの支援のために使われています。つまり自分の学校の品物を購入することが他の学校の支援につながるのです。

商品によってはマークがとても小さかったり、一枚の点数が0.1点や0.5点など1点に満たないものもあったりして、収集・集計は意外に時間と手間がかかる作業。でも、いつか学校に必要な物が購入できるように、そして微力ながら他の学校のお役に立てるように、コツコツと地道な活動を続けています。

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Posted by 京田辺シュタイナー at 00:02 | 運営 | この記事のURL