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卒業後のある日 [2017年04月05日(Wed)]
 12年生の息子は3月4日、本校を卒業しました。数日後のある日、5年生の男の子J君が我が家にやって来ました。J君のお母さんによれば、J君は息子が卒業プロジェクトで取り組んだバードカービングの鳥たちに興味津々だそうです。
 
 息子は小さなテーブルにバードカービングで作った鳥たちを並べ、使った道具もJ君が手に取れるように用意しました。そのあと家にあった木の端材で小さな鳥の羽を一つ削り出しました。端材で作った羽にJ君が焦げペンで羽毛を描いて持ち帰ることが出来たら喜んでくれるかも、と考えたようです。

 その日、我が家には息子のほかに10年生の娘と娘の同級生がいました。娘達はやって来たJ君のひとことひとことに「かわいい」「めっちゃ素直」とキャッキャッと喜んでいます。
 すぐ横で、12年生を卒業したばかりの息子と5年生のJ君は、静かに鳥談義。「防賀川のあそこには、この鳥がいる」とか「あそこにはあの鳥が多いような気がする」などなど。
 かつて息子がバードカービングを始めた頃、図書館で頻繁に借りていた本がありました。今はその本をJ君が借りていることが分かり、二人で笑い合っています。
 息子も結構な鳥好きですが、J君もかなりな鳥好き。楽しげな二人の様子に居間にいた娘達もわた しも思わずニコニコ。
 J君は自分で仕上げた鳥の羽のキーホルダーを持ち帰ってくれました。

 彼が帰ったあと、お母さんがお土産に下さった手作りのケーキをみんなでごちそうになりました。おいしかった!
 その後お母さんから伺った話によると、彼は「居間も玄関先も木くずだらけ」にして鳥を作っているそうです。
 J君が自分で作った鳥を見せに、また息子のところにやって来てくれる日を今から楽しみにしているわたしたちです。

k/k

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Posted by 京田辺シュタイナー at 00:00 | 生活 | この記事のURL