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AWTC2015(アジアヴァルドルフ教員会議)で和太鼓を披露 [2015年04月23日(Thu)]
 AWTC2015(アジアヴァルドルフ教員会議)が今月25日から神奈川県の学校法人シュタイナー学園で開催されます。この会議は2年に一度アジア各国のシュタイナー学校の教員たちが集まり、学びを深めていくものです。前回は2年前、2013年に韓国で開催されました。そして、今年、ついに日本での開催となりました。今回の参加国は、中国・香港・インド・韓国・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナムなどです。

 このAWTCの開催のために京田辺シュタイナー学校として何かできることはないだろうか?と、教員・保護者での話し合いが持たれました。その話し合いの中で、賃金格差から日本への渡航が難しい国の教員がいるという話を聞きました。
日本で飲むコーヒー1杯分がその国の教員の月給と同じというとんでもない格差がある現実。またそうであっても、シュタイナー教育についてより深く学ぶために参加したいという想い。
なんとかそこに支援できないだろうか、という声があがりました。
アジアのことをもっと知り深めようとして行った「アジアンデー」では、中国語講座や前回の韓国で行われたAWTCの様子の展示やミニバザーをしました。先生方はチャリティーコンサートを開きました。国内のシュタイナー学校の写真入りのカレンダーを作成し、売り上げをすべて寄付しようと動き出したグループもありました 。もちろん個別に寄付をした保護者も大勢いました 。

 関東のシュタイナー学校では、アジア各国からの教員達を送迎したり、ホームステイを引き受けたりと、もっと実際的な活動も行われる予定です。
今年の会議が実りあるものになるように願わずにはいられません。

 会議開催期間中に全国のシュタイナー学校の生徒も発表する機会があります。舞いやオイリュトミー、オーケストラなど。京田辺シュタイナー学校の生徒20名は、和太鼓を演奏します。本番は関東であるのですが、その前に本校の校庭で太鼓のお披露目演奏を行いました。和太鼓は毎年秋のバザーで6年生が披露しているものですが、今回は卒業生2名を含む高等部の生徒たちが演奏するので、6年生が打つ太鼓よりも力強く、身体も大きい分、迫力満点でした。そして、高等部になっても真剣に太鼓に向かう姿がとても感動的でした。
本番当日は今以上に完成度をあげてくるのだろうと思います。国内はもちろん、海外から来られた教員の方々の胸に残る和太鼓を打つことでしょう。
生徒たち、がんばれ!

(★AWTC2015のHP http://waldorf.jp/awtc2015/ )

:y…k:
Posted by 京田辺シュタイナー at 23:47 | お知らせ | この記事のURL