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九州経済圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として、調査研究事業、施設整備事業、その他広報啓発等事業を柱に活動しています。
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令和2年度冷凍コンテナの引渡式について[2020年11月18日(Wed)]
離島航路で使用する冷凍コンテナを提供しました

−離島住民の生鮮食品等の安定輸送のために−


(公財)九州運輸振興センターは、鹿児島県内の離島航路で使用する冷凍コンテナ7個を製作し、離島航路事業者4社へ提供しました。日本財団の離島活性化活動と連携した取り組みで、同財団の支援と助成を受けています。令和2年11月11日に鹿児島新港旅客ターミナル(鹿児島市)において引渡し式を行い、同センターの竹永健二郎理事長、離島航路事業者の代表者等、あわせて約30名の関係者が参加しました。

今回引渡された冷凍コンテナ7個.JPG
 
 冷凍コンテナは、離島住民への生鮮食品や冷凍・冷蔵品の安心・安全な輸送の為に不可欠なものとなっており、この取り組みは離島航路の持続的な運営確保を支援することにつながっています。引渡式には、国土交通省九州運輸局の金平成市鹿児島運輸支局長、鹿児島県企画部の滝澤朗交通政策課長を来賓に迎え、竹永理事長から「日本財団の多大な助成により製作したこれらコンテナが離島住民の生活向上に役立てれば幸いです。末永く大切に使っていただきたい」などの挨拶に続き、関係航路3社・1村の代表者へ目録が手渡されました。

冷凍コンテナ引渡式.JPG

 引渡しを受けた航路事業者を代表して、奄美海運(株)の迫田昌社長から「離島住民の生活に密着した冷凍コンテナの需要は毎年急激に増大している。離島航路に必要不可欠な資機材であり、提供して頂いた(公財)九州運輸振興センターと、これに大きな助成を頂いた日本財団には大変感謝している。」との謝辞がありました。

IMG_5740.jpg

 その後、ターミナル横に整列した真新しい冷凍コンテナの見学を行い、製作メーカーが機能や利用方法などを出席者に説明し、引渡式は無事に終了しました。

Posted by 九州運輸振興センター at 10:22 | 施設整備事業 | この記事のURL

令和2年度風雨防止用通路シェルターの引渡式について[2020年11月05日(Thu)]
福岡県新宮町へ風雨防止用通路シェルターを無償提供しました


(公財)九州運輸振興センターでは、日本財団の離島活性化事業と連携し、同財団の支援を受け、福岡県新宮町新宮漁港に設置する風雨防止用通路シェルター12基を製作し、11月4日に当センター理事長の竹永健二郎から町営渡船「しんぐう」を運航する新宮町の長ア武利町長へ引渡しを行いました。

 今回、引渡されたシェルターは、福岡県新宮町新宮漁港から北西約7.5キロメートル、町営渡船で約20分の海上に浮かぶ「相島(最近では猫の島で有名。約250人の方が生活しています。)」向け航路の本土側の港に設置されるものです。

引渡したシェルター.JPG

 新宮漁港の待合所から船の接岸場所までに距離があることから、平成16年に日本財団の支援と助成により同型のシェルターを整備していましたが、真夏には強烈な日射を浴び、風雨にさらされているため、塩害や経年劣化が進み、支柱の腐食や天幕の破損が酷くなっていました。これまで町が修繕で対応していましたが安全面で支障が出てきたことから、新たな設置の検討が進められ、財政上の事情等を鑑み、当センターへ相談、設置要望が出されました。
 今年度、当センターの海運振興関連施設整備事業として、日本財団の離島活性化事業の一環としての支援と助成を受け、高さを20cm高くした風雨防止用通路シェルター12基を製作し、無償提供することとなりました。

引渡したシェルターと竹永理事長(左)、長崎町長(右).JPG

引渡式の様子.JPG

 参加した関係者からは「日本財団と九州運輸振興センターのお蔭で設置できた」「高さなど規格も良くなっており利用者にとっても優しく、有難い」「利用者が多い時は待合所で待てないので大変助かる」等のお礼の言葉を沢山頂きました。

Posted by 九州運輸振興センター at 16:37 | 施設整備事業 | この記事のURL

旅客船事業企業経営基盤強化等セミナー 報告[2020年09月02日(Wed)]
新型コロナウィルス感染予防策や現場での対応策検討に向けて

〜 旅客船事業企業経営基盤強化等セミナーを開催 〜


 (公財)九州運輸振興センターは、日本財団の支援と助成により九州運輸局及び九州旅客船協会連合会との共催により、令和2年8月27日に福岡市で「旅客船事業企業経営基盤強化等セミナー」を開催し、九州各地の旅客船事業者26社など40名が参加しました。

 九州は離島が多く旅客航路は社会インフラとして重要で、新型コロナウィルスの収束が見えない状況のいま、ウィズコロナの時代に即した事業を行う必要から、利用者に安心・安全に航路を利用いただくため、日頃の対策に加え感染者がでた場合にどう対処するかを予め決めておくことが非常に大切であることから、今後の対策の改善に生かしていただくことを目的に開催したものです。

 講演では、「新型コロナウィルス等の感染予防対策ガイドライン」の解説があり、乗客に対し「新たな生活様式」に沿った行動が取りやすいシステムの構築や陸上員・乗組員に対する基本的な健康管理、ウィルスとの接触を避ける対応、緊急時の対応や行動、危機管理教育の説明があり、具体的な対応として、乗船前、乗船中、乗船後など場面に応じた説明があり、最後に事前に関係機関と調整し、対応手順を予め作成し陸上員や乗組員へ周知し、対応者がイメージしておくことが大切であることが説明されました。

IMG_5492 (002).jpg

 また、取組み事例紹介では、九州で初めて旅客船乗船者に新型コロナウィルスの感染者が下船後に判明した事業者から、その後の乗客への対応、関係機関との調整、船舶消毒などの社内対応が時系列かつ具体的に報告されるとともに、その後の同社の感染予防対策を順次進めていることが紹介されました。

IMG_5547.jpg

IMG_5498.jpg

 さらに、今後の各社での対応策検討の参考として、九州内の旅客船事業者から提供された検温、健康チェック、アルコール消毒液の設置、飛沫防止シート、アクリル板の設置、船内消毒、換気、物理的距離の確保状況等や感染予防アナウンス等の具体的な取組み事例を取りまとめたスライドにより紹介され、情報が共有されました。

 最後に、旅客定期航路事業への影響や国の支援メニューなど説明されました。

 今回のセミナーでは、参加後に他社の対応に関する具体的な相談や他社の事例を参考に対策に取り入れたいなどの意見もあり、参加された方々にとっては有意義なセミナーとなったと感じられました。


Posted by 九州運輸振興センター at 15:24 | 企業経営基盤強化等セミナー | この記事のURL

令和2年度簡易待合所の引渡しについて[2020年08月12日(Wed)]
十島村へ平島及び諏訪瀬島で使用する簡易待合所を無償提供

                        
(公財)九州運輸振興センターでは、日本財団の離島活性化事業と連携し、同財団の支援を受け、鹿児島県十島村の平島(南之浜港)及び諏訪瀬島(切石港)に設置する簡易待合所を製作し、令和2年8月7日、鹿児島本港南埠頭において十島村への引渡しを行いました。

 十島村は、鹿児島市の南約200〜330キロメートルの海上に位置し、通称「トカラ列島(有人島7島、無人島5島で構成)」と呼ばれており、7つの有人島に約700人が生活しています。このトカラ列島への唯一の交通、輸送機関であり生活物資の輸送や島民の足として、鹿児島港南埠頭から「フェリーとしま2」が週2便運航しており、島民の方はこの船舶を利用し九州本土や奄美大島への移動を行っています。

 十島村の平島、諏訪瀬島の港にはフェリーを待つための待合所がなく、利用者は真夏の炎天下では強烈な日射を浴びながら、また、雨の日や風の日に風雨にさらされて乗船を待つ状況にあり、島民から簡易待合所の設置が強く求められていました。

引渡しされた2基(手前が平島向け、奥が諏訪瀬島向け).JPG

 十島村では、その設置について検討を進めていましたが、財政上の事情等で設置できなかったことから、当センターへ相談、設置要望が出されたところです。
 その要望を受け、当センターの海運振興関連施設整備事業として、日本財団の離島活性化事業の一環としての支援と助成を受け、今般、平島(南之浜港)及び諏訪瀬島(切石港)へ設置する簡易待合所を製作し、無償提供することとし、引渡を行ったものです。

平島向け簡易待合所.JPG

平島向け(前面開放)

諏訪瀬島向け簡易待合所.JPG

諏訪瀬島向け(前面扉付)

 今回、引渡された「簡易待合所」は、九州本土から遠く、また風雨の厳しい場所に設置されることから、屋根部分を従来の鉄の骨組みテント生地張から、木製の骨組みにアルミ複合板の屋根とし、破損した際に地元住民でも容易に修繕ができるよう制作しています。


Posted by 九州運輸振興センター at 17:52 | 施設整備事業 | この記事のURL

旅客船事業企業経営基盤強化等セミナーの開催について[2020年08月07日(Fri)]
旅客船事業企業経営基盤強化等セミナーの開催のご案内 
         
(新型コロナウィルス感染防止に向けて)


(公財)九州運輸振興センターは、九州運輸局及び九州旅客船協会連合会との共催により、下記の通り「旅客船事業企業経営基盤強化等セミナー」を開催致します。

 世界で感染拡大が続いている新型コロナウィルスは、日本では不要不急の外出制限や移動自粛など感染防止の取組みにより感染状況は一時落ち着いたものの、再び感染者数は増加傾向にあります。
 新型コロナウィルスに対する予防策や治療方法が確立していない現状において、日常での感染予防や再び感染拡大が進んだ場合の対応へ備えておくことが重要です。
 
 九州は離島が多いという特性から船舶を利用した移動が多く、感染者が出れば地域生活に重大な影響を与える恐れがあることから、今回のセミナーでは、海上交通における新型コロナウィルス感染予防対策や取組み事例の情報共有を図り、旅客船事業における感染予防の具体的対策の一助としていただくことを目的に開催致します。
 なお、当日の会場では新型コロナウィルス感染防止対策として、下記の対応を取らせて頂きますのでご協力をよろしくお願い致します。
 (感染拡大により各種制限が出された場合には中止することもあり得ます)



〇日  時  令和2年8月27日(木) 13:30 〜 15:00(13:00開場)

〇場  所  オリエンタルホテル福岡 博多ステーション 3階 
         福岡市博多区博多駅中央街4−23 TEL 092−461−2091

〇セミナー概要
 @ガイドライン説明 「旅客船事業者のための新型コロナウィルスの感染予防対策」
              講師:九州旅客船協会連合会 専務理事 待鳥 明義 氏
  
 A取組み事例報告   「感染者乗船による消毒対応及び感染予防対策について」
              講師:九州郵船(株) 安全統括管理者 万谷 住雄 氏  
  
 B支援制度の説明  「コロナウィルスに関する事業支援等について」
               講師:九州運輸局 海事振興部 離島航路活性化調整官 清嶋 義文 氏           

 Cガイドライン、取組み事例などに関する意見交換

〇参加者定員  50名(なお、今回はコロナウィルス感染防止対策により定員になり次第締切ら
           せて頂きます)

〇参加料  無 料

〇参加申込 お電話をいただくか、または当センターホームページのお問合せフォームにて、通信欄
      に「旅客船事業企業経営基盤強化等セミナー参加希望」と明記して、会社名・住所・
      電話番号・参加される方の役職名及びお名前を記入の上、令和2年8月24日(月)まで
      に お申仕込み下さい。

★お問合せ先
  公益財団法人 九州運輸振興センター
  TEL 092-451-0469  FAX 092-451-0474


★新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力について

1.事前のお願い
 ・マスク持参で参加をお願いします。
 ・せき、高熱等の強い症状がある場合等は、セミナーへのご参加はご遠慮下さい。
 ・セミナーへの参加申込書には、連絡先等必ずご記入願います。
 ・セミナー参加申し込み後、参加できなくなった場合は事務局まで連絡願います。

2.セミナー会場出入口でのお願い
 ・感染防止シートを設置し受付させて頂きます。
 ・非接触型体温計により体温チェックさせて頂きます。
    ※37.5度以上の方は参加をご遠慮頂きます。
 ・消毒液を設置しますので、出入りの際は手指の消毒をお願いします。
 ・マスクの持参を忘れた方は受付で申し出て下さい。(マスクを配布します)

3.セミナー会場でのお願い
 ・マスク着用をお願いします。

4.セミナー会場の対応
 ・会場は事前の消毒の実施及びセミナー開催中は定期的な換気を行います。
 ・配席は余裕を持った配席とします。

Posted by 九州運輸振興センター at 10:46 | 企業経営基盤強化等セミナー | この記事のURL

2020(令和2)年度懸賞論文募集のお知らせ[2020年05月18日(Mon)]
九州圏の交通運輸・観光の発展につながる研究論文を募集します

 
(公財)九州運輸振興センターは、日本財団の支援と助成を受け、九州圏における交通運輸・観光事業の発展及び地域経済社会の活性化に寄与することを目的に、以下の内容で「懸賞論文」を募集致します。

○募集の趣旨
 本研究論文は、次世代を担う方たちの叡智を通じて、新たな切り口を発掘し、九州圏など(九州7県及び山口県)における交通・観光産業の一層の発展と地域社会の活性化に寄与するために実施するものです。

○テーマ等
 上記趣旨に沿ったもので、交通運輸・観光に関するもので、「創造性、独自性、発展性に富んだ提案・提言」を求めます。

○応募資格
 大学等(短期大学を含む。)の学生及び院生で、締切日における年齢が満35歳未満の方とします。なお、応募資格を有する方による共同執筆も可能になっております。

○応募方法
 応募は、当センターが指定した様式により作成された論文と当該論文のPDFを電子メールで送信して下さい。なお、応募方法の詳細等につきましては、当センターホームページ「懸賞論文募集」内の「2020(令和2)年度(公財)九州運輸振興センター懸賞論文募集要項」をご覧下さい。

○応募締切
 2020(令和2)年11月20日(金) 必着

○応募の取扱い
 最優秀論文1編、優秀論文若干編を決定いたします。
 審査は、当センターに設置した懸賞論文審査委員会(大学の先生4名、九州運輸局観光部長、当センター会長が指名する理事の計6名の審査員で構成)で厳正に審査致します。
 なお、最優秀論文は当センターホームページ及び当センター機関誌「九州うんゆジャーナル」に、優秀論文は同ホームページ(九州運輸ジャーナルには要旨のみ。)に掲載するとともに論文内容に関係する地方自治体、関係業界団体等へ送付し、行政施策や業界活動等の参考にして頂くことにしています。

○表彰
 最優秀論文賞 副賞10万円(1編)
 優秀論文賞 副賞 5万円(若干編)

○問合せ等
 お問合せは、(公財)九州運輸振興センター TEL 092−451−0469 (福山・西井)へ又は当センターホームページの「お問合わせ」フォームからお願いします。 

Posted by 九州運輸振興センター at 16:40 | 懸賞論文 | この記事のURL

令和元年度懸賞論文受賞者の決定について[2020年03月19日(Thu)]
 
令和元年度懸賞論文受賞者を決定いたしました


 (公財)九州運輸振興センターでは、日本財団の支援と助成を受け、九州圏における交通・観光事業の発展及び地域社会の活性化に寄与することを目的に、平成25年度から「懸賞論文募集」実施しています。当センター懸賞論文審査委員会において審査を行った結果、7年目となる今年度は、以下のとおり、優秀賞2編が決定されました。

 優秀賞に選定された「乗合バスの運転手不足問題」において、地域住民の移動手段としての公共交通の維持は少子高齢化や過疎化の進展の中で重要な課題であり、文献調査や事業者へのヒアリングなどを通じて、問題の背景や所在を把握し、自らの視点から具体的な解決方法を論理的にまとめた優れた論文と考えます。過疎地域や様々なバス事業者の状況に関する分析を加えると、さらに良い研究になると思われます。

 同、優秀賞「コンテンツツーリズムと訪日外国人観光客に関する一考察」は、コンテンツを新たな観光資源とみなす優れた着眼点を評価しました。コンテンツを観光のプロモーションに活用する可能性について、その背景や想定される効果が適切に分析できており、よくまとまった提案と考えます。しかし、具体的にインバウンド客の誘致にどのようにつなげていくのかについての論拠が弱く、実現性に関する分析や独自調査による実現可能な提案があると、より良いものとなると思われます。
 このような意見が審査委員会において出されました。

 これらの優秀賞は、後日、当センターホームページ及び九州うんゆジャーナルに論文要旨を掲載することにしております。
 また、併せて、これら論文が関係者の方々の今後の行政施策、業界活動、事業活動等に寄与できるよう、地方自治体、関係団体、関係者等へお送りすることにしております。
 なお、受賞者に対しては後日、表彰状と副賞を授与することにしています。
        
 優 秀 賞   受 賞 者   大城啓渡、田中美帆、河野耕之(共同執筆)
       大学等名  福岡大学 商学部
       テ − マ   乗合バスの運転手不足問題 〜事業者と行政はどう対処すべきか〜

 優 秀 賞   受 賞 者   蛭子遥香
       大学等名  西南学院大学 商学部
       テ − マ   コンテンツツーリズムと訪日外国人観光客に関する一考察
               −アニメ聖地巡礼を中心に−

Posted by 九州運輸振興センター at 16:41 | 懸賞論文 | この記事のURL

人材確保・育成促進セミナー(令和2年2月26日開催予定)の中止について[2020年02月21日(Fri)]
人材確保・育成促進セミナーの中止について


 令和2年2月26日(水)13:30〜15:30(会場:リファレンス駅東ビル5階 会議室X−1) に開催を予定しておりました「人材確保・育成促進セミナー」につきましては、新型コロナウィルスの影響を考慮して、中止させていただくことになりました。
 
 参加のお申し込みをいただきました皆様、関係先の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきたく、お願い申し上げます。


Posted by 九州運輸振興センター at 17:17 | コロキアム | この記事のURL

令和2年新春講演会 報告[2020年02月07日(Fri)]
「働きやすく、働きがいのある職場づくりを」

−佐賀市で令和2年新春講演会を開催しました−


 (公財)九州運輸振興センターと(公社)佐賀県トラック協会では、日本財団の支援と助成により、令和2年2月4日(火)、佐賀市において、「令和2年新春講演会」を開催しました。
 講演会では、講演に先立ち、九州運輸振興センター講演会等実行委員長の大黒伊勢夫(西日本鉄道(株)監査等委員)と佐賀県トラック協会会長の馬渡雅敏(松浦通運(株)社長)から、主催者挨拶と九州運輸局次長の吉元博文様より来賓挨拶がありました。

 講演の第1部で、国土交通省自動車局貨物課長の伊地知英己氏により「トラック運送業界を取り巻く当面する諸課題等について」をテーマに講演頂きました。
 講演では、トラック業界の課題とされている長時間労働是正に向けた環境整備や荷主との関係が良好でなければ改善につながらないことから取引の適正化に向けた取り組みなどの施策を中心に解説されました。

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 特に、荷待ち時間が多い輸送分野では、現在生じている課題について関係者間の認識の共通化、輸送品目ごとのサプライチェーン全体における生産性向上等に関する課題の抽出、パイロット事業により得られたノウハウを活用し、改善につなげるガイドラインの策定に向け関係者間で検討されることが説明されました。
 また、台風等の異常気象時に荷主からの輸送の強要を防止するため、今後通達発を発出する方針であること、さらに国土交通省HPに「意見等の募集窓口」を設置、運送事業者がコンプライアンス確保に影響しうる輸送を行わざるを得ない実態を把握し、今後の施策に活用することなども報告されました。

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 第2部では、(独)中小企業基盤整備機構九州本部 人材支援アドバイザーの日高裕見子氏により「社員の定着化・戦力化を実現させる人材マネジメント術」をテーマに講演いただきました。
 講演では、人手不足により、採用した社員をいかに会社に定着させ、組織の発展に貢献する戦力としていくのかとうことが、あらゆる企業にとって大きな課題となっている。限られた人材のやる気や主体性を十分に引き出し、やりがいを感じてもらい、社員の定着化や組織の活性化につなげるためのマネジメント術の基本的な考え方や実践上のコツについて解説されました。

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 最後に、社員を定着させ戦力化するには、働きやすく働きがいのある職場づくりをする。そのためには経営・管理層の人材マネジメント術がカギであり、相手の話を聴き、理解・共感しながらやる気を引き出すコミュニケーションの実践をしていただきたいと締めくくられました。

 当日は、予定を上回る多くの皆様に参加頂き、大変有意義な講演会となりました。

Posted by 九州運輸振興センター at 17:51 | 講演会 | この記事のURL

人材確保・育成促進セミナーの開催について[2020年01月31日(Fri)]
「人材確保・育成促進セミナー」のご案内


 この度、(公財)九州運輸振興センターと九州運輸局で、福岡市において共催による人材確保・育成促進セミナーを以下の通り開催いたします。

 運輸・観光業界においては人材不足が顕在化しており、女性や外国人、高齢者など多様な人材の確保や就業促進が喫緊の課題となっています。
 特に女性については、関係業界にとってこれまで採用実績が低く、職場環境の整備に十分な知識がないとの声も聞かれるなど、採用・就労に踏み出せない事業者も見受けられます。

 そうした状況を踏まえ、「女性活躍」に焦点を当て、女性採用のために必要な準備や心構えについてご講演いただくとともに、国の支援制度についてご紹介します。
 業務ご多忙の折ではございますが、多くの方にご参加頂きますようご案内申し上げます。



〇 日 時  令和2年2月26日(水) 13:30〜15:30(13:00開場)

〇 会 場  リファレンス駅東ビル 5階 会議室X−1
        福岡市博多区博多駅東1−16−14 
        ※問合せ先 九州運輸振興センター TEL 092−451−0469

〇 セミナー概要
 ・基調講演 
   テーマ : 女性採用に向けた事業者の意識改革
   講 師 : 一般社団法人女性バス運転手協会 代表理事 中 嶋 美 穂 氏
  
 ・技術講演
   テーマ : 女性採用に利用可能な制度・補助(仮)               
   講 師 : 厚生労働省福岡労働局(仮)                  
  
   テーマ : 女性採用活動におけるポイント
   講 師 : 株式会社リクルートジョブズ ジョブズリサーチセンター 茂 戸 藤  恵 氏

〇 参加料  無 料

〇 参加申込 お電話をいただくか、または当センターホームページのお問合せフォームにて、通信
       欄に「人材確保・育成促進セミナー参加希望」と明記して、会社名・住所・電話
       番号・参加される方の役職名及びお名前を記入の上、令和2年2月21日(金)までに
       お申込み下さい。

★お問合せ先
  公益財団法人 九州運輸振興センター
  TEL 092-451-0469  FAX 092-451-0474

Posted by 九州運輸振興センター at 17:03 | コロキアム | この記事のURL

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