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九州経済圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として、調査研究事業、施設整備事業、その他広報啓発等事業を柱に活動しています。

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運輸・観光 女性活躍促進セミナー(令和4年3月18日開催)報告[2022年04月06日(Wed)]
              運輸・観光 女性活躍促進セミナー開催報告

 令和4年3月18日(金)、福岡市において「運輸・観光 女性活躍促進セミナー 〜女性活躍の一層の促進に向けて〜」を九州運輸局との共催により開催しましたので、その概要を報告致します。
   〇 プログラム
    ・基調講演 
      @『女性採用に向けた事業者の意識改革』
      講 師:一般社団法人女性バス運転手協会  代表理事 中 嶋 美 恵 氏
      A『観光における女性の力』
      講 師:大正大学社会共生学部公共政策学科 教 授 柏 木 千 春 氏
      B『女性採用活動におけるポイント』
      講 師:潟潟Nルートジョブズリサーチセンター センター長 宇佐川 邦子 氏
      C『女性活躍のための環境整備に向けて』
      講 師:厚生労働省 福岡労働局 雇用環境・均等部 部 長 室 谷 留 美 氏
    ・全体討論
        
   〇 参加申込 会場36名、オンライン視聴115名

   〇 講演概要

@『女性採用に向けた事業者の意識改革』
 バス運転手不足の原因として、高齢化「団塊の世代退職の10年問題(2007年に団塊の世代が60歳に達し、2022年に75歳。団塊世代ジュニアが現在50歳で10年後に定年)」や中高年の男性に偏った採用であり、改善のポイントは「若者と女性の採用」にある。しかし、応募は未経験の中高男性からがほとんどで、若者や女性のバス運転手のなり手は少ない。
 バス運転手に必要な大型二種免許所有者は、約6割が60歳以上で、男性833,000人に対し女性は15,000人、2019年と2020年の比較では男性が3000人減少し女性は34人増加している。
 女性バス運転手への懸念として「運転が苦手」、「ステアリングが重いのでは」、「MT車は無理では」などが言われているが、逆に運転が得意で好きな人もいれば、バスもAT車が増えるなど状況は変わってきており、女性運転手のイメージも、運転がソフト、アナウンスが優しい、お年寄り・子供たち、からだの不自由な方から評判が高いなどとなっていると説明されました。
 また、運転手の募集にあたって、ポスターを張って応募する従来型とネットによる求人など二極化しているが従来型では応募が少ないのが現状、バス運転手の採用を増やすには、積極的に女性を採用する意識改革が必要であり、また、バス運転手未経験者でも幅広く採用し自社で研修を進め育てることが重要であることなどバス業界の現状が説明されました。

中嶋講師.png

 最後に女性を採用するにあたって、女性用設備は年齢・状況を問わず必要であるが、平均的な女性の生涯を考慮すべきで、初婚30歳、第1子出産31歳、32〜38歳子供が保育園、38歳〜44歳子供が小学校、44歳子供が中学校となり、子供が中学生以上であれば男性と同じよう勤務が可能となるため、この年齢を中心に採用を進める必要性を説明されました。


A『観光における女性の力』
 観光統計データから女性は観光旅行市場を創造している存在であり、全就業者数に占める女性の比率は、男女雇用機会均等法の施行以来増加傾向にあり、平均初婚年齢、第一子出産平均年齢が遅くなっている。しかし、逆に経験値を持っている人が増えていることが言え、また子育て期間でも働きたい人が増えているなど観光地域づくりに活かせる女性の資質と経験が高くなってきていることが説明されました。
 女性は、「働きたい」「学びたい」「誰かのために行動する」といった意欲が地域活性化の原動力になるととらえられており、女性の特性として、情動、感情が豊か、感情を伝えるのが上手い、情緒的な出来事をよく覚えている、ながら仕事が得意などの能力が男性より高い。また、「つながり」「謙虚」「素直」「忍耐」「共感」「信頼」「寛容」「柔軟性」「弱さ」「調和」など女性的な資質がリーダーシップとして優れていると言われており、女性と男性には身体的な構造上、「性差」はあり、社会的・文化的背景も影響するが、差や女性的な資質に目を向けることで、女性の活躍だけでなくイノベーションを生む機会に繋がるのでと説明されました。

柏木講師.png

 最後に、女性の資質と経験を活かすには、観光地域づくり法人などにおいて積極的な役員の登用を図ることにより変革型・女神型リーダーシップを発揮することにつながり、また、戦略会議・理事会などで発言の機会を創出することで、平和的な関係づくり、共感力を活かした機会が増えることにつながる。また、観光地域づくりに関わる女性を増やすためには、活躍の場は沢山あるが経験・知識・スキルを持った人を特定し、その人たちを誘い出し見つける機会を沢山つくり、その人達が活躍できる柔軟な時間設定するなどを支援すればダイナミックな事業に繋がっていくと考えていると締めくくられました。


B『女性採用活動におけるポイント』
 有効求人倍率はリーマンショック時(2009年)に0.47倍まで悪化したが、コロナ禍でも1倍を超えたままで失業率もリーマン時5.1%まで悪化したが、コロナ禍でも3%を割っていない。離職率でもリーマン時5.1%から減少し2019年が底で2021年11月は2.8%で人余りではない。産業別雇用者の2019年及び2021年7−9月の対比でも宿泊・飲食で50万人減少したが、医療福祉・情報通信等では68万人増加しており、失われる雇用部分を吸収する産業があるなど労働市場全体の説明がありました。
 しかし、人手不足感はコロナ禍でも一時改善したが現在では悪化して来ており、人口減少、若年人口の激減、高齢化の構造的な課題が原因で、労働人口は30年間で1割減り、29歳以下は4割減り、2030年にはシニアも減少する状況にある。
この人手不足解消のためには、働く女性を増やす、働くシニアを増やす、外国人を増やす、生産性を向上させることが解消のポイントである。特に女性を増やすためには働いていない既婚女性180万人に働いてもらうことが必要で、そのために働く時の不安要素を解消しなければならない。中小企業では人出不足・育成難を4割以上が考えており、2022年注力したい分野でも人材確保・育成を過半数の企業が考えていることの説明がありました。
 次に、求職者の意識として仕事探しの重点に考えているのは、勤務日数、勤務時間、勤務地で、女性6割、男性で4割が重要視しており、賃金より働き続けられる勤務時間や確実な休日取得など考えている。33歳以下の初職離職理由も、勤務時間・休日、心身負担、やりたい仕事ができないというのが原因となっている。
 また、勤務時間も新入社員の残業時間の許容範囲は、1か月残業31時間はOKが約3割、20時間までが男性1/3、女性2/3で、若者の勤務時間の理想は1日7時間であり、女性の場合は6時間程度を希望する者が多く、正社員も7時間までが希望であり、勤務時間7時未満、残業なしの求人の効果は大きいとの解説がありました。
 ドライバーの実態では、求職者がドライバーを希望するケースは男性でも低いが女性はさらに低くメカニックも同様である。一方、避けたい職種として男性ではドライバーは3割、メカニック2割、女性ではドライバー5割、メカニック4割程度となっているが、職種として認知されていないことも要因として考えられる。また、ドライバーが離職した理由の上位は、仕事がきつい、体力的にきつい、時間が長い、残業が多い、休日が少ないが上位で、給与に関しては現状より今後期待できないことの理由が大きい。現在働いている人が改善してほしいところは、人員増、有給休暇、残業減、シフトを変えてほしいなど負荷軽減と評価、スキルアップ、適材配置の環境改善が上位となっており必ずしも賃金が要因ではなく働くことを如何に柔軟にしていくかが大事であることが説明されました。

宇多川講師.png

 最後に、職員の採用には「勤務日数・時間」と「心身負担軽減」への対応が大切であり、これがうまく改善することによって、女性に限らず若者の離職・転職防止に繋がり、採用力が上がることに繋がることを考えると、「女性だから」「女性は特別」と考えるのではなく各社の従業員全員にメリットがあることだと考えていただきたい、これからの少子化で若手の採用が益々難しくなる中、いかに若者を採用するかを考えるとき避けて通れないことであると締めくくられました。


C『女性活躍のための環境整備に向けて』
 女性活躍促進法は女性能力を十分に発揮してできる社会とするため平成28年に施行された。今般、一部改正され、@常用労働者301人以上から101人以上の事業主に一般事業主行動計画の策定義務の対象拡大、A女性の職業生活における活躍に関する情報公表の強化、
B女性活躍に関する取り組みが特に優良な事業主への「プラチナえるぼし」の創生が図られ令和4年4月1日から施行されたことが報告されました。
 行動計画では、@採用、就業継続、労働時間等、管理職の割合など自社の女性労働者の「活躍状況の把握」と「課題の分析」、A1つ以上の数値目標を定めた行動計画の策定、社内周知、公表、B行動計画に策定した旨の都道府県労働局への届出、C女性の活躍に関する1項目以上の情報公表など事業主の責務と行うべき具体的内容が説明され、また創設される「プラチナえるぼし」では商品や求人広告等に付けることができ、企業イメージ向上や優秀な人材確保などが期待でき、福岡県内では38社が認定を受けていることが説明されました。
 また、男女雇用機会均等法の性差別禁止の順守にとどまらず、企業における男女差別解消を図るため、女性の能力発揮を図るために個々の企業が進める自主的かつ積極的な取り組みとして「ポジティブアクション」が説明され、女性活躍を雇用管理上の施策と考えず経営戦略ととらえ継続した取り組みを期待するもので、具体的には募集・採用、職域拡大、登用、継続就業、環境整備・風土改善をテーマとして各社での取り組み進めてほしいことが説明されました。

室田講師.png

 さらに、改正育児・介護休業法に基づく取り組みとして、令和4年10月1日から実施され育児休業を取得しやすい雇用環境整備、妊娠・出産の申出をした労働者に対する個別の周知・意向確認の措置の義務付け、産後パパ休の創設、育児休業の分割取得など法制度を中心に説明がされました。



会場全体.png
会場全体

会場.png
全体討論(モデレーター:長ア真友子氏)

 今回のセミナーでは、色々な視点で女性活躍の一層の促進に向け取り組まなければならない課題を講演いただき、女性が志望する職場こそ若者や男性も希望する職場基盤であると感じました。このセミナーが女性の活躍、企業基盤の構築に資することを期待します。

Posted by 九州運輸振興センター at 11:14 | コロキアム | この記事のURL

「運輸・観光 女性活躍促進セミナー」開催のご案内[2022年02月25日(Fri)]
            「運輸・観光 女性活躍促進セミナー」開催のご案内
           

 この度、(公財)九州運輸振興センター及び九州運輸局は、福岡市において共催による「運輸・観光 女性活躍促進セミナー 〜女性活躍の一層の促進に向けて 〜」を以下の通り開催いたします。
 政府が推進する働き方改革の実現のため、多様な人材の活用が注目される中、女性の活躍が重要な課題と位置づけられており、交通政策基本計画では交通事業における女性労働者の人材確保の目標数値が掲げられています。
また、女性が輝く社会を目的とした「女性活躍推進法」も平成28年4月に成立し、各施策も順次進められているところです。
 本セミナーでは、中小企業も多い運輸・観光事業者を主たる対象として、職場の働き方改革や女性にとってより快適かつ安全な職場環境の創出、女性職員の採用拡充やキャリア形成支援・登用の拡大といった女性の活躍を、より一層促進するための各種取組の最新状況に関して4名の講師をお招きいたします。
 業務ご多忙の折ではございますが、多くの方にご参加頂きますようご案内申し上げます。


〇日  時  令和4年3月18日(金)13:30〜16:00(13:00開場)

〇会  場  TKPガーデンシティ博多 新幹線口「プレミアムホール」
       福岡市博多区博多駅中央街5−14 福さ屋本社ビル5階


〇プログラム
  第1部 基調講演
      @女性採用に向けた事業者の意識改革
       (一社)女性バス運転手協会 代表理事 中嶋美恵氏
      A観光における女性の力
       大正大学社会共生学部公共政策学科 教授 柏木千春氏
      B女性採用活動におけるポイント
       (株)リクルートジョブズリサーチセンター センター長 宇佐川邦子氏
      C女性活躍のための環境整備に向けて
       厚生労働省福岡労働局雇用環境・均等部 部長 室谷留美氏
     
  第2部 意 見 交 換
       モデレーター:(株)Cheering 代表取締役 長ア真友子氏


〇定  員   40名(参加無料)オンライン配信も併用します。
※新型コロナウィルス感染防止対策のため定員になり次第締切らせて頂きます。

〇参加申込
 ◆会場参加をご希望の方は、本ホームページ左下の「お問合せフォーム」ボタンをクリックし、「お名前、会社名、メールアドレス、通信欄に「セミナー参加希望」」をご入力の上、3月14日(月)までに送信してください。
 ◆オンラインでの視聴希望の方は、下記のURLまたはQRコードより3月14日(月)までにお申し込みください。
URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_2pal47bST_-rRlxY0_RTvA

女性活躍促進セミナーQRコード.png

Posted by 九州運輸振興センター at 16:41 | コロキアム | この記事のURL

「海上ブロードバンドサービスの最新動向」に関する特別セミナーのご案内[2021年11月17日(Wed)]
      「海上ブロードバンドサービスの最新動向」に関する特別セミナー開催について

 (公財)九州運輸振興センター、九州運輸局、九州旅客船協会連合会及び九州地方海運組合連合会は、共催により、下記のとおり特別セミナーを開催することに致しました。
 旅客フェリーや内航貨物船等の内航海運は、国民生活や産業活動に不可欠な社会基盤で、モーダルシフトの受け皿にもなっており、今後も持続可能なものとして発展させる必要があります。
 そのためには実用可能な最新技術を適切に活用することが大切な要素のひとつで、円滑な海上輸送を担う上で欠くことの出来ない海上ブロードバンドサービスは、旅客フェリーや内航貨物船の通信環境の改善にとって重要なテーマであり、技術進歩がめざましいこの分野の最新動向をご紹介する機会として特別セミナーを企画したものです。
 また、海上における通信環境の改善は、旅客船における船内サービス、運航効率のみならず、船員の労働環境の改善、定着率の向上などに極めて有効なものであると考えられます。
 本セミナーでは、技術の進展が著しい、@船内における通信環境の改善に大きな影響のある低軌道衛星システムに関する最新動向、A省エネ効果が高く安全航行にも有効な航路選定を支援する気象海象システムに関する最新動向、について専門の講師に説明いただきます。
 内航海運など海事産業の今後の活動等に役立つものと確信しております。是非とも多くの皆様にご参加いただきたく存じます。

                  記
〇日  時 : 令和3年12月9日(木)13:30 〜 15:30
〇会  場 : オリエンタルホテル福岡 博多ステーション 3階
        福岡市博多区博多駅中央街4−23  TEL 092−461−2091
〇講  演
   テーマ@   ソフトバンクのNTN構想
          講師:ソフトバンク株式会社
              サービス企画技術本部 部 長  押 田 祥 宏  氏
   テーマA   カーボンニュートラル推進に向けた気象海象データの活用について
             〜POLARISによる航海支援と事後評価〜
          講師:株式会社フォーキャスト・オーシャン・プラス
              海洋情報部長  山 形 宏 介  氏
             一般財団法人日本気象協会 社会・防災事業部
              営業課 グループリーダー  佐 藤 淑 子  氏
〇定  員 : 50名(参加無料)(オンライン配信も併用します。)
〇参加申込 : 下記のQRコードまたはURLより、12月6日(月)までにお申し込みください。
         なお、オンライン配信にて参加希望の方には後日、視聴用URLをメールにて
         ご連絡します。↓↓↓

https://forms.gle/EPWJNDxFHohAeKLC7

申込みQRコード.png

Posted by 九州運輸振興センター at 16:20 | コロキアム | この記事のURL

人材確保・育成促進セミナー(令和2年2月26日開催予定)の中止について[2020年02月21日(Fri)]
人材確保・育成促進セミナーの中止について


 令和2年2月26日(水)13:30〜15:30(会場:リファレンス駅東ビル5階 会議室X−1) に開催を予定しておりました「人材確保・育成促進セミナー」につきましては、新型コロナウィルスの影響を考慮して、中止させていただくことになりました。
 
 参加のお申し込みをいただきました皆様、関係先の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきたく、お願い申し上げます。


Posted by 九州運輸振興センター at 17:17 | コロキアム | この記事のURL

人材確保・育成促進セミナーの開催について[2020年01月31日(Fri)]
「人材確保・育成促進セミナー」のご案内


 この度、(公財)九州運輸振興センターと九州運輸局で、福岡市において共催による人材確保・育成促進セミナーを以下の通り開催いたします。

 運輸・観光業界においては人材不足が顕在化しており、女性や外国人、高齢者など多様な人材の確保や就業促進が喫緊の課題となっています。
 特に女性については、関係業界にとってこれまで採用実績が低く、職場環境の整備に十分な知識がないとの声も聞かれるなど、採用・就労に踏み出せない事業者も見受けられます。

 そうした状況を踏まえ、「女性活躍」に焦点を当て、女性採用のために必要な準備や心構えについてご講演いただくとともに、国の支援制度についてご紹介します。
 業務ご多忙の折ではございますが、多くの方にご参加頂きますようご案内申し上げます。



〇 日 時  令和2年2月26日(水) 13:30〜15:30(13:00開場)

〇 会 場  リファレンス駅東ビル 5階 会議室X−1
        福岡市博多区博多駅東1−16−14 
        ※問合せ先 九州運輸振興センター TEL 092−451−0469

〇 セミナー概要
 ・基調講演 
   テーマ : 女性採用に向けた事業者の意識改革
   講 師 : 一般社団法人女性バス運転手協会 代表理事 中 嶋 美 穂 氏
  
 ・技術講演
   テーマ : 女性採用に利用可能な制度・補助(仮)               
   講 師 : 厚生労働省福岡労働局(仮)                  
  
   テーマ : 女性採用活動におけるポイント
   講 師 : 株式会社リクルートジョブズ ジョブズリサーチセンター 茂 戸 藤  恵 氏

〇 参加料  無 料

〇 参加申込 お電話をいただくか、または当センターホームページのお問合せフォームにて、通信
       欄に「人材確保・育成促進セミナー参加希望」と明記して、会社名・住所・電話
       番号・参加される方の役職名及びお名前を記入の上、令和2年2月21日(金)までに
       お申込み下さい。

★お問合せ先
  公益財団法人 九州運輸振興センター
  TEL 092-451-0469  FAX 092-451-0474

Posted by 九州運輸振興センター at 17:03 | コロキアム | この記事のURL

物流効率化シンポジウム in 大分 報告[2019年01月25日(Fri)]
物流効率化シンポジウムin大分を開催

−RORO船を活用した物流効率化の展望を探る−


 (公財)九州運輸振興センターでは、日本財団の支援と助成による「物流効率化シンポジウムin大分」を、国土交通省九州運輸局及び大分県との共催により、平成31年1月22日(火)、大分市において開催いたしました。
 このシンポジウムは、労働力人口の減少によるトラックドライバー不足や長時間労働の改善のため「RORO船」を活用した物流効率化を推進するために開催したものです。

 基調講演では、三菱造船(株)の森主席技師から、RORO船へのモーダルシフト促進のためには、運送コスト競争力強化、運送スピード競争力強化を求められる運送会社と大型化・高速化・省エネ化やライフサイクルコスト最小化を求められる船主、さらには船舶を建造する造船所が協力し良い船を造ること。造船所においては船主等の要望を最大限に応えるため設計、建造技術力の向上や新技術導入を図っていく努力を続けていく必要がある。また、港湾整備にあたっては競争力に優れたRORO船を生むために、公共岸壁の水深や陸上架道橋の整備など港湾・海事の連携した取り組みも大事であるとの説明がありました。

 大分県の取り組紹介では、平成29年3月に策定された大分県の施策として推進されている「九州の東の玄関口としての拠点化戦略」の策定の背景、目的、施策等の説明がされました。大分のRORO船航路状況やRORO船基地である大分港は東九州自動車道ICから7.3kmに位置し、九州各都市への道路網が充実しており、地域高規格道路「中九州横断道路」の整備中といった優位性があるとの説明とともに、RORO船の利用を促進するため、官民一体となった利用促進協議会を設置し取り組み、ポートセールスのためのセミナーの開催や大分県独自によるRORO船利用助成事業の紹介がされました。

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 物流効率化取組事例の紹介では、センコー(株)の殿村東九州車両支店長より、本州⇔九州間における長距離最適輸送モードの確立の取り組の説明と今後の長距離輸送のあり方として、東京、大阪それぞれにドライバー・トラックを充て長時間の拘束時間を要している。そこで大分に広域輸送網の中心となる物流ハブ機能を設け、九州各地の発地から大分港まではトラック輸送とし、ハブで仕分け、積替え、複数社の荷物を集約して幹線密度を上げ、船舶での無人輸送への変換することで幹線部分の輸送時間の短縮やドライバーの拘束時間削減につなげていくことが必要。また、関西、関東から九州向けの貨物についても大分のハブを活用した輸送により改善を図る。長距離輸送の長時間労働を解決するためには幹線部分の陸送から無人航送への転換が有効であり、無人航送をさらに進化させるには広域輸送網の中心となるハブ機能が必要不可欠であると説明がありました。

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 パネルディスカッションでは、大分は、東九州道が暫定ではあるが全線が繋がり、さらに中九州で熊本までの幹線道路の整備が進み、広域に貨物が集荷できる地域となっているので、関西、関東からの貨物も期待でき、ポテンシャルのある地域で期待も大きい。色々課題もあるが、RORO船各社とも船を増やし積極的に供給体制を変えて行くことを考えている。コストが下がり性能が良くなる船が出てくる。トライアルも含めてモーダルシフトを進めて行ければと考えている。
 大分でのRORO戦を使ったモーダルシフトの取り組を盛り上げていただきたいとのまとめがありました。

 今回の「第63回九州運輸コロキアム」には、観光事業者、経済団体、行政などを中心に幅広い関係者に参加いただき、140人の参加人数となりました。
 参加された皆様には、今後の取り組みなどに参考になる有意義で貴重なものとなりました。

Posted by 九州運輸振興センター at 18:38 | コロキアム | この記事のURL

物流効率化シンポジウム in 大分の開催について[2018年12月14日(Fri)]
物流効率化シンポジウム in 大分のご案内


 この度、(公財)九州運輸振興センター、九州運輸局(物流効率化政策推進本部)、大分県は共催により「物流効率化シンポジウムin大分」を開催いたします。

 物流産業は、我が国の産業競争力の強化や豊かな国民生活の実現、地方創生を支えるインフラとなっており、企業活動や国民生活において重要な役割を担っています。その一方で、日本の労働力は少子高齢化に伴う労働力人口の減少により、中長期的には人材の確保が困難になっていく可能性が指摘されていますが、物流産業においては更にその傾向は顕著なものとなっています。
 こうした状況のもと、今後も我が国の高度な物流機能を維持していくためには、荷主を含めた 関係者が物流に関する現状を正しく理解したうえで、流通業務の省力化の取組みを推進していくことが求められています。

 そこで、トラックドライバーの労働時間短縮や休息時間の確保等、労働環境の改善に大きな効果が期待され、モーダルシフトの担い手として注目を浴びつつある「RORO船」にフォーカスしました。RORO船を利用することによるメリットや活用方法、今後の展望等について、物流事業者・荷主をはじめとした関係者に広く情報発信することを目的に、シンポジウムを開催します。
 業務ご多忙の折ではございますが、多くの方にご参加頂きますようご案内申し上げます。



日 時  平成31年1月22日(火) 13:30〜16:35(13:00開場)

会 場  大分県庁 正庁ホール(大分市大手町3丁目1番1号 )

シンポジウム概要
 ・基調講演  
   「海運モーダルシフトを支える内航RORO船」
     講師:三菱造船(株)マリンエンジニアリングセンター  
         造船設計部 主席技師 森 哲也 氏
 ・大分県の取組紹介
    「九州の東の玄関口としての拠点化戦略とRORO船航路」
     講師:大分県土木建築部港湾課 ポートセールス推進監 八坂悦朗
 
 ・物流効率化取組事例の紹介
    「本州⇔九州間における長距離最適輸送モードの確立」
      講師:センコー(株) 東九州車両支店長 殿村英彦 氏
  
 ・パネルディスカッション
   コーディネーター(公財)九州経済調査協会 事業開発部長 岡野秀之 氏
   パネリスト    (株)柳川合同 代表取締役社長 荒巻哲也 氏
            商船三井フェリー(株) 大分営業所長 三好庸介 氏
            川崎近海汽船(株) 大分事務所長 塩見 圭 氏
            日本通運(株) 大分海運事業所長 佐藤信宏 氏
   アドバイザー    国土交通省九州運輸局 交通政策部長 阿部雄介

参加者  参加可能人員 150名(参加無料)

参加申込  お電話をいただくか、または当センターホームページのお問合せフォームにて、通信
      欄に「シンポジウム参加希望」と明記して、会社名・住所・電話番号・参加される方
      の役職名及びお名前を記入の上、平成31年1月18日(金)までにお申込み下さい。

★お問合せ先
  公益財団法人 九州運輸振興センター
  TEL 092-451-0469  FAX 092-451-0474

Posted by 九州運輸振興センター at 18:06 | コロキアム | この記事のURL

第63回九州運輸コロキアム 報告[2018年12月06日(Thu)]
九州の今後の観光を探る!

−欧米豪から見た観光地「九州」と「女性」の視点で観光を考察!−


 (公財)九州運輸振興センターでは、日本財団の支援と助成による「第63回九州運輸コロキアム」を、国土交通省九州運輸局及び(一社)九州観光推進機構との共催により、平成30年11月30日(金)に福岡市において開催いたしました。

 第1部ではインバウドの状況として、九州の外国人入国者数は、最近3年間で約3倍に増加しているが97.3%がアジアからの訪日旅行客であり、また、2015年以降、九州での訪日旅行客の実宿泊者数が入国者数の伸びを上回っており、広域観光スタイルが浸透している状況がある。さらに、各国の国民1人あたりの国際観光支出は欧米豪が上位を独占しており、欧米豪からの訪日滞在日数は約2週間と長い、といった状況がある。
 そのため、今後、欧米豪からの誘客を増やすために、九州を訪れた欧米豪からの訪日旅行客の関心度や認知度、行動などについて分析し、対応策の基礎資料とするために九州運輸局が実施した「欧米豪から見た九州の関心度」の調査結果が報告されました。

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 調査結果として、@欧米豪とアジアでは関心のアンテナが全く違う。A基本的に滞在型の欧米豪のインバウンドの中で、フランス人は相対的に県をまたいだ周遊が多い。B自然景観への関心は欧米豪いずれの国でも高い。C欧米豪では九州だけでなく日本の地方に対するイメージが無いのが現状。このような状況であることから、九州での観光の取り組みとして、九州全体で、北海道の自然のような強烈なイメージをつくりつつ、各観光地では受入体制の充実を図っていくことが必要である、との報告がされました。

 第2部では、「欧米豪から見た九州の関心度」の調査結果を踏まえ、今後の各地域での取組の参考としていただくため観光分野の最前線で活躍されている5名の女性に参加いただき、当センターの大黒九州運輸コロキアム実行委員長をコーディネーターに意見交換が行われました。
 各パネリストから自社の事業展開や観光に関わる取組みが紹介され、意見交換では、欧米豪から見た九州、女性視点による九州の海外への売り込み、外国語対応などの受入れ環境整備、マーケティング手法・分析・WEB、地域戦略など、パネリストの方々のこれまでの経験などを踏まえ、それぞれの立場から発言がありました。

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 今回の「第63回九州運輸コロキアム」には、観光事業者、経済団体、行政などを中心に幅広い関係者に参加いただき、当初予定の150人を大幅に上回る189名もの参加人数となりました。
 参加された皆様には、今後の取り組みなどに参考になる有意義で貴重なものとなりました。

Posted by 九州運輸振興センター at 11:48 | コロキアム | この記事のURL

第63回九州運輸コロキアムの開催について[2018年11月08日(Thu)]
第63回九州運輸コロキアムのご案内


 この度、(公財)九州運輸振興センターでは、日本財団の支援と助成による「第63回九州運輸コロキアム」を、九州運輸局と(一社)九州観光推進機構との共催により、福岡市において下記の通り開催致します。

 「東アジアの玄関口」に位置する九州地域には、LCCを始めとした近距離国際航空路線が多数就航し、東アジア、東南アジアからの多数の訪日観光客が訪れており、また、中国からはクルーズ船の寄港も増加傾向にあります。
 他方、欧米豪からのインバウンドについては、九州入国者の2〜3%程度と、日本全国の比率と比べても低く、伸び率もアジアからの訪問客と比べて低くなっています。
 また、ラグビーワールドカップ(RWC)2019や東京オリンピック・パラリンピックの開催が近づいており、ラグビーが盛んな欧米豪などの地域を中心として日本への注目度は高まっているものの、RWC開催地域である九州の認知度は必ずしも高いとは言えない状況にあります。

 これら世界的イベントを契機に、九州観光を滞在型へと転換する絶好のチャンスと捉え、主に欧米豪観光客をターゲットとするためには、観光関係者だけではなく幅広い九州の関係者が発想を転換し、今までとは異なるアプローチでの観光地づくりが求められています。
 このような現状を踏まえ、今般、国土交通省九州運輸局において観光における「九州」の関心度の基礎調査をとりまとめましたので、第一部でその内容を報告して頂くこととなりました。
 また、第二部では観光の最前線でご活躍されている方をお招きし、「女性」の視点で観光を考えるパネルディスカッション行うこととしています。
 今回のコロキアムは皆様の今後の事業活動に直結した、関わりの深い大変有意義な内容になっておりますので、関係者を始め多数の皆様のご参加をお待ちしております。



日 時  平成30年11月30日(金)13:30 〜16:00

会 場  ハイアット・リージェンシー・福岡 2階 リージェンシーボールルーム
       福岡市博多区博多駅東2-14-1  TEL 092-412-1234 (代)

テーマ  九州の今後の観光を探る!
       欧米豪から見た観光地「九州」と「女性」の視点で観光を考察!

次 第  第一部 欧米豪から見た九州の関心度 
      ・調査概要 国土交通省九州運輸局観光部
      ・調査内容 (公財)九州経済調査協会 調査研究部 島田研究主査
       ※情報提供 (一社)九州観光推進機構・九州観光に関する旅行者インサイト調査
             (速報)

     第二部 女性の視点で観光を考察!《パネルディスカッション》
      ・コーディネーター
        西日本鉄道(株) 取締役 大黒伊勢夫 氏
      ・パネリスト  (氏名:五十音順)
        稲積京子 氏  (一社)別府インターナショナルプラザ 代表理事
        柿田紀子 氏  (同)D.M.P LABO 代表取締役
        重留美穂 氏  TOTO(株)九州支社プレゼンテーショングループ
        綱川明美 氏  (株)ビースポーク 代表取締役
        外山由恵 氏  (株)くまもとDMC 常務取締役       

参 加 者  約150名(参加無料)

参加申込  お電話をいただくか、または当センターホームページのお問合せフォームにて、通信欄
     に「コロキアム参加希望」と明記して、会社名・住所・電話番号・参加される方の役職名
      及びお名前を記入の上、平成30年11月22日(木)までにお申込み下さい。

★お問合せ先
  公益財団法人 九州運輸振興センター
  TEL 092-451-0469  FAX 092-451-0474

Posted by 九州運輸振興センター at 17:44 | コロキアム | この記事のURL

第62回 九州運輸コロキアム 報告[2018年07月11日(Wed)]
海上安全・海洋環境の課題への対応は海事産業の持続的発展が不可欠

−国土交通省 海事局 次長 大坪新一郎氏が講演−


 (公財)九州運輸振興センターでは、日本財団の支援と助成による「第62回九州運輸コロキアム」を、国土交通省海事局次長 大坪新一郎氏を講師にお迎えし「海事行政の最近の動向について」をテーマに、平成30年7月2日(月)、福岡市において開催いたしました。

 講演では、冒頭に「海事産業の生産性革命の深化の取組」に関して、造船・舶用関係は85%が国内生産で、特に地方での生産が特徴であり、造船・舶用・海運は物資の調達を通じ一体となって成長してきた。そのため、商船分野での政策として、船の開発・設計段階で性能と時間の競争力、建造段階でのコストと品質の競争力、運航の段階での顧客サービスの競争力を高めるため、舶用産業への補助、既存船への追加機器設置作業等を補助対象事業として取組んでいる。また、生産性革命の取組は2年前から進めているが、新造船受注量の激減など当時の状況から変化が生じている。そのため、新たに取り組むべき重要課題及び今後の方向性が示されました。
 日本人技能者の確保・育成、外国人材の活用方策、先進船舶の導入・普及、自動運航船の取組の推進、海洋開発分野としてビジネス拡大に向けた技術開発の支援、海のドローンの活用に向けた環境整備、浮体式洋上風力発電のコスト低減に繋がる取組、さらに船舶より得られるビッグデータを活用した取組を推進していくことが説明されました。

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 また関連した施策として、「自動運航船の導入と実証事業」に関して、海難事故の77%はヒューマンエラーに起因しており、安全性の確保が課題。これまで省エネ技術を軸にしておりこれからも同様であるが、ブローバンドの発達を活用し、海難事故の減少、船員労働環境改善・職場の魅力向上、造船・舶用工業の競争優位性の軸に差別化した取組を進める。
 「造船業・舶用工業分野における外国人材の受入れ」に関して、現在、建設、造船業で技能実習3年後に2〜3年の特定活動を認めていたが、2022年以降出来なくなる。そのために新たな在留資格制度として、技能実習3年修了者は、その後通算5年間日本滞在が出来ることが考えられている。また、技能実習がなくても 日本語の試験に合格した者など第三者機関での試験の合格者も滞在が出来ることとなる。さらに決まっていないが第三者機関による上級試験合格者などはその先も就労目的の在留の可能性があるといった検討状況の説明がありました。

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 さらに、海運事業者が特に関心を持っている「SOx規制対応」では、今後、低硫黄C重油の需要が一番大きく重要になる。需要を減らすため、LNG船へのシフト、小型貨物船では今でもA重油使用が多いのでA重油への選択、スクラバーの設置を増やすなどにより分散させる。供給では低硫黄C重油を増やすため製品のスペックをはっきりさせ、安心して使用できる油とする確認が必要である。
 今後の対策として、需要サイドでは需要の集中が想定される低硫黄C重油の供給安定化に向けた具体策として、石油業界が燃焼試験用のサンプルをこの夏に出す。7月から経産省予算により海上技術安全研究所で燃焼試験を行っていく。また、スクラバー搭載の試設計・工期短縮、スクラバーの小型化、労働環境改善船への建造金利の優遇,LNG燃焼船実証事業など取組んでいる。
などといった各政策に関する取組の説明がされました。

 最後に海事行政は、海事産業の基盤を強化しその持続的発展を支援しつつ、海上安全・海洋環境の保護・改善をしていくことが大切。そのためには、その時代により違うが、安定した海上交通の確保、安全・環境対策など社会的ニーズへの対応、AI、IOTなど技術革新への対応、公正な競争条件の確保、シェア拡大など国際競争への対応が課題である。海事産業は国際競争から避けて通れないため、省エネの更なる追及や次の差別化の軸を確立する技術開発・イノベーションの促進、人材確保、SOx規制など社会への適切なコスト転換を図る海事産業のプレゼンスの向上、世界共通のルールや国際機関等の議論をリードする日本主導の国際ルール策定と運用が必要である。と締めくくりました。
 講演後の討議(意見交換)においては、参加されていた皆様から、「AI、IOTに関連して海運と港湾の連携の在り方」「パリ協定に関するアメリカの動きに関連したIMOの動き」「SOx規制に関連して規制海域の拡大や東アジアでの新たな海域設定の動き」「GHG関連で経済インセンティブの動きがIMOで協議される場合の課題」など意見が出され活発な意見交換の場となりました。

 今回のコロキアムは、造船事業者、舶用事業者、海運事業者をはじめ地方自治体や運輸事業者で海事産業に関わりを持つ方々等95名が参加(当初70名予定)されましたが、参加された皆様には今後の取り組みなどに大変参考になる有意義なものとなりました。

Posted by 九州運輸振興センター at 14:54 | コロキアム | この記事のURL

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