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九州経済圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として、調査研究事業、施設整備事業、その他広報啓発等事業を柱に活動しています。

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新型昇降タラップ(特殊シェルター)引渡し[2011年09月13日(Tue)]
新たにソーラー電源を設置した新型昇降タラップを引渡し


〜一人で前後の移動、上下の昇降を可能に〜


★(財)九州運輸振興センターでは、日本財団の全面的な助成を受け離島に就航する船舶で使用さ
 れる高齢者等の交通弱者にやさしい新型昇降タラップを製作し、提供しています。

 本年度は、鹿児島県の甑島商船(株)の串木野〜甑島航路に使用される新型昇降タラップを製
 作し、提供しました。(九州域内でこれまでに6基製作提供)



★この新型昇降タラップは、日本財団の発案により開発されたもので、浮桟橋が整備されていない
 潮高差の著しい岸壁において、高齢者や障害者などの交通弱者が安全に乗降できるように配慮さ
 れており、スロープとステップが一体型(潮高差に応じてスロープとステップの使い分けと角度
 調整が可能)となっています。


ステップ状態



スロープ状態



 
 さらに、今回のタラップは、離島等でのタラップ操作員が高齢化していることや省力化のため
 一人で操作ができるようにして欲しいとの強い要望があったことを受け、新たにソーラー電源を
 設置し、これにより前後の移動や乗降部の上げ下げができるように改良しました。


★引渡式は、平成23年9月9日(金)、鹿児島県いちき串木野市の串木野新港において、国土交
 通省九州運輸局鹿児島運輸支局 土井支局長を来賓にお迎えして挨拶を頂くとともに、地元いち
 き串木野市や薩摩川内市の関係者の参加の下に開催いたしました。

 当センター竹永健二郎理事長(九州郵船(株)社長)から「日本財団の発案により開発された
 交通弱者にやさしいバリアフリー仕様となっています。本タラップには新たに省力化や地球環境
 保全に寄与するようソーラー電源を設置するなどの改良を施しました。甑島を始め利用者の皆様
 にお役に立てれば幸いです」と挨拶を述べた後、甑島商船(株)浦瀬代表取締役専務に目録の授
 与が行われました。これに対し、同専務から、謝辞が述べられました。


 
 最後に、本タラップの製作を担当した(株)西日本流体技研から、その特徴や新たな改良点な
 どについて説明を受けた後、引渡式を終了しました。

Posted by 九州運輸振興センター at 15:55 | 施設整備事業 | この記事のURL

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