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九州経済圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として、調査研究事業、施設整備事業、その他広報啓発等事業を柱に活動しています。

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海と日本プロジェクト「空より美しい海でキャンプ!」 報告[2017年08月23日(Wed)]
内陸部の子ども達が海に親しみ楽しい思い出を作りました

〜海と日本プロジェクト第2弾 「空より美しい海でキャンプ!」を実施〜


(公財)九州運輸振興センターでは、日本財団の支援と助成を受けて、海と日本プロジェクトのイベントとして実施している「海・船・島の魅力再発見プロジェクトin平戸」の一環で、先に実施した「船で遊ぼうin平戸」に続き、第2弾として平成29年8月8〜9日に、遠浅の美しい海が広がる平戸市根獅子浜において「空より美しい海でキャンプ!」を、根獅子集落機能再編協議会と大宰府アートのたねとの協働により実施しました。

 先日、日本財団の「海と日本」に関する調査で「若者(10歳代)の4割が海に親しみをあまり感じない」など若年層ほど海離れの現状であるなどの調査結果が発表されるとともに、このような状況を踏まえ「実地体験の海の学びの場の提供」や「地域の特色を生かした地域性を活かしたプログラムの展開」などが必要との提言が行われたところです。
 当センターでは、このような現状の改善等をめざし、次世代を担う小中学生を中心に海洋国日本の存在とその重要性の意識向上に寄与するための活動などを行っていますが、今般、その活動の一環として、普段、殆ど海に接することがない内陸部の子ども達が海に接し、海の良さを実際に体験してもらうことで海への親しみを持ってもらうとともにこれを通じて日本が素晴らしい海の囲まれた海洋国日本であることを認識してもらうために、内陸部の子どもとその父兄を対象に、空より美しいと言われる根獅子浜の海を臨む浜辺において、海に親しみ、また海に来たくなるような様々な活動を行う、キャンプを実施しました。

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 今回のキャンプは、海に接する地域であっても海離れが進む中で、日頃海に接することのない地域である福岡県の内陸部(太宰府市を中心)の子どもやその父兄47名が参加し、BG財団のボランティア活動での協力によるカヌー体験、地元根獅子集落の方々に教えて頂きながらの浜辺での魚釣り・素潜りなどの海洋体験や浜辺での火おこし体験、地元の皆さんの用意したソーメン流しなどを、また、サバイバルキャンプと銘打ち、夜は浜辺でテントを張り、浜辺からの透き通った空を眺めながら寝袋で寝るなど通常ではすることのできない貴重な体験を満喫してもらいました。

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 キャンプに参加した子供たちからは「砂浜が広いし海が綺麗でびっくりした」、「初めてカヌーで遊んだのが楽しかった」、「あまり釣れなったけど、また釣りに来たい」、「手伝ってもらったけど素麺流しの器を自分で竹を切って造れて嬉しかった」などの声が聞かれ、また、その父兄からも「親子で自然に触れる機会が少ないのでいい機会になった」、「子供が楽しく遊ぶ姿を見ると嬉しいですね」「器づくりや押し寿司つくりなど、この地域に来ないと出来ない貴重な体験が、地元の皆さんと一緒に体験できたのが素晴らしかった」などお礼と感謝の声にあわせ、このような試みは子供たちに海の楽しさ・親しみを覚えさせるものであり、今後も是非とも続けて欲しいとの強い要望がありました。
 
 今回のキャンプは、当センター、地元地域おこし団体の根獅子集落機能再編協議会、福岡都市圏で活動する大宰府アートのたねが連携、協働し、また平戸市などの行政の協力を得ながら実施したもので、日頃接触の少ない臨海部と内陸部とが海を通じた交流を図りながらの海の啓発促進につながるものとなりました。
 今回のキャンプが、参加した子供とその父兄の方たちが海に親しみ、海の素晴らしさなどを知ってもらうとともにその素晴らしさが、口伝てにより広く周りの子どもや父兄などに伝えられることにより、より多くの人に海の素晴らしさ、ひいては、わが国が四面海に囲まれた海洋立国であることの啓発促進に繋がるものと大いに期待しています。

 当センターとしても、このような活動を含め、今後も引き続き海の広報啓発のための活動を積極的に行って行くことにしています。
 なお、今回のイベントへ参加者した子ども達とその父兄にはこれを通じて、その後の海洋産業への関わりを持つことに期待するところです。

Posted by 九州運輸振興センター at 11:23 | 海と日本 | この記事のURL

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