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九州経済圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として、調査研究事業、施設整備事業、その他広報啓発等事業を柱に活動しています。

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平成26年 新春講演会 報告[2014年02月05日(Wed)]
「本年の経済見通し」は! 「物流と新型インフルエンザの関係」は!

     
−鹿児島市で講演会を開催−



(公財)九州運輸振興センターと(公社)鹿児島県トラック協会(会長:外薗輝蔵・(株)外薗運輸機工社長)は、日本財団の助成を受け、1月28日(火)に鹿児島市において「平成26年新春講演会」を開催致しました。

 講演に先立ち田中会長、外薗会長から主催者挨拶があった後、佐藤尚之九州運輸局の来賓挨拶がありました。
 第1部では、日本銀行鹿児島支店長の中田勝紀氏に「本年の経済見通し」をテーマに講演頂きました。
 講演では、経済のグローバル化は世界各国の経済動向がわが国の景気に大きく影響するとして、世界の経済主要国の今後の経済動向とこれがわが国へ与える影響を説明し、本年4月の消費税増税についても、過去の増税後の世界経済情勢と今回の世界経済情勢を比較するなどにより分析した後に、本年のわが国の経済は、4月以降の数か月は消費税増税前の駆け込み需要の影響を受けるものの、その後の経済は明るいものとなる趣旨などの講演があり、最後に「今年は午年 ぶれない一年に」と締めくくられました。

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 第2部では、日本物流団体連合会理事長の大庭靖雄氏に「物流と新型インフルエンザ」をテーマに講演頂きました。
 講演では、物流は経済活動や国民の生活になくてはならない社会的インフラと位置付けられており、万一、新型鳥インフルエンザが発生した場合に円滑な物流が確保できなければ、国民生活の維持に大きな影響を受けることになること、新型インフルエンザの症例、人体への影響、世界における発生状況、予防方法などを、また、昨年4月に施行された新型鳥インフルエンザ等対策特別措置法の概要と同法により新型インフルエンザ発生時の緊急事態においては、指定公共機関となっている物流事業者に緊急物資の輸送要請があるなど、新型インフルエンザと物流事業者の関わりと物流の果たす役割・重要性などについて説明されました。

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 さらに物流事業者への予防ワクチン接種については、十分な対応が確保されていないので、物流事業者が新型インフルエンザの発生時に社会的責任を十分に果たすためには、事前予防接種などの充実を要望するなど日本物流団体連合会の活動を紹介しながら、今後の課題や対応について講演されました。

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 今回はいずれの講演も場所、時宜を得た非常に有意義でかつ内容の濃い充実したものであったことから、大変好評を博した盛会なものとなりました。 
 なお、講演会場にはフェリー事業者、倉庫事業者、港運事業者、トラック事業者をはじめ九州各地から多数の物流事業者等の関係者約120名が参加されました。

Posted by 九州運輸振興センター at 15:40 | 講演会 | この記事のURL

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