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九州経済圏における交通及び観光の振興と近代化を図るための事業を行い、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資することを目的として、調査研究事業、施設整備事業、その他広報啓発等事業を柱に活動しています。

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第49回九州運輸コロキアム 報告[2013年10月29日(Tue)]
第49回九州運輸コロキアムを開催

〜新物流政策大綱について講演〜


 (公財)九州運輸振興センターは、日本財団の助成により、国土交通省総合政策局企画室長佐藤久泰氏を講師にお招きし、第49回九州運輸コロキアムを10月17日(木)、福岡市において開催しました。

 政府では平成9年以降「総合物流施策大綱」を概ね5年ごとに策定されていましたが、本年6月末には、新たに総合物流施策大綱(2013〜2017)」が策定され、今後、これに基づく総合的かつ効果的な物流施策が講じられることとなりました。
 本コロキアムでは、これまでの「大綱」が5年ごとに、その策定時における経済社会情勢(物流を取巻く課題等)を踏まえた内容になっており、「新大綱」も同様に現在の経済社会情勢や物流に関する課題等を前提に策定されていることなど、これまでの策定の経緯や考え方などを説明するとともに、新大綱では、グローバル化がますます進展しており、わが国の産業空洞化を防ぎ、国内各地の活力維持増進のために産業競争力を強化することが喫緊の課題であり、物流分野においては、@グローバル・サプライチェーンの深化への対応、A地球環境問題への対応、B安全安心への対応等の諸問題に官民挙げて取組み、産業競争力の強化を支えることが不可欠な状況にあることから、これを踏まえた今後の物流施策の方向性を示したことを、簡単に説明されました。

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 次いで、国内産業空洞化の進展に伴いトンベースでは国内貨物予想量が減少していること、荷主の要請に応えるなどのために進めた物流事業者による物流効率化はすでに限界に近いこと、今後は貨物のモジュール化等荷主自身の努力による物流効率化の努力の必要性や消費者を始め、わが国社会全体の物流に対する認識を高めることが必要であることなどを、グラフ、図、統計数字などの資料により最近の物流を取巻く状況や課題について具体的な説明が行われました。
 その上で、今後の物流施策の方向性と取組みとして、@産業活動と国民生活を支える効率的な物流の実現、Aさらなる環境の負荷の低減に向けた取り組み、B安全安心の確保に向けた取組みを進めていくことなどについて説明が行われました。

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 参加された方からは、新大綱の策定の背景にある事情、背景等が大変わかり易く、今後の施策の方向性が理解できて大変参考になったとの声が聞かれるなど、好評を博したものとなりました。
 また、講演に引続いて行いました討議(意見交換)の場では参加者の方から活発な意見が出され、予定の時間をオバーする大変盛況なものとなりました。

 ※当日の講演録は、Canpan事業成果物の「第47~49回九州運輸コロキアム、運輸政策コロキウム プログラム、講演録」のページの一番下の「事業成果物」→「第49回九州運輸コロキアムプログラム、講演録」からがご覧になれます。

Posted by 九州運輸振興センター at 18:39 | コロキアム | この記事のURL

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