
公開勉強会プログラム[2008年07月12日(Sat)]
13:30
開会のあいさつ
13:40
第1部「学校あれこれ 〜自分にとっての学校とは〜」
子どもたちにとって「学校」の存在や
「学校生活」とはどのようなものなのでしょうか?
子どもたちは学校にどのような思いを持っているのでしょうか?
ここでは3名のゲストをお迎えし、
それぞれの経験に基づいた学校観を語っていただくことを通じて、
子どもを支援するとはどういうことかを考えたいと思います。
■ゲストスピーカー1:金澤 さつき 氏
小学校時代に交通事故にあい、
ある期間を院内学級(病院の中の学級)で過ごされました。
その当時の生活について、学校への思いも含めてお話していただきます。
■ゲストスピーカー2:中川 真哉 氏
中学一年生になってすぐイジメられ、それが終わった時には、
不良と呼ばれる学生に…。というご自身の体験をもとに、
『イジメられっ子から不良へ』をテーマにお話していただきます。
■ゲストスピーカー3:中村 みどり 氏
CVV(Children’s Views & Voices)という、
児童養護施設等にいた子どもたちの視点から、
施設での生活や卒園後の生活を少しでも良くしていこう
という思いで作られた当事者グループで活動されている立場から
お話していただきます。
□コーディネーター:幸重 忠孝 氏
(滋賀県甲賀市教育委員会スクールソーシャルワーカー)
15:10
休憩
15:25
第2部「スクールソーシャルワーカーを活用した学校問題解決へのアプローチ」
■講師 : 丸山 涼子 氏 (寝屋川市立和光小学校校長)
スクールソーシャルワーカーの存在自体が問題を解決するのではありません。
スクールソーシャルワーカーを上手に活用(=協働)することで、
問題の解決や改善の可能性の幅が広がるのです。
ではどのように活用すればよいのでしょうか?
ここでは、スクールソーシャルワーカー活用の一事例として、
平成17〜19年度にスクールソーシャルワーカーが派遣された
寝屋川市立和光小学校の丸山校長先生から、
具体的な実践内容とその成果についてご紹介いただきます。
16:40
閉会のあいさつ
開会のあいさつ
13:40
第1部「学校あれこれ 〜自分にとっての学校とは〜」
子どもたちにとって「学校」の存在や
「学校生活」とはどのようなものなのでしょうか?
子どもたちは学校にどのような思いを持っているのでしょうか?
ここでは3名のゲストをお迎えし、
それぞれの経験に基づいた学校観を語っていただくことを通じて、
子どもを支援するとはどういうことかを考えたいと思います。
■ゲストスピーカー1:金澤 さつき 氏
小学校時代に交通事故にあい、
ある期間を院内学級(病院の中の学級)で過ごされました。
その当時の生活について、学校への思いも含めてお話していただきます。
■ゲストスピーカー2:中川 真哉 氏
中学一年生になってすぐイジメられ、それが終わった時には、
不良と呼ばれる学生に…。というご自身の体験をもとに、
『イジメられっ子から不良へ』をテーマにお話していただきます。
■ゲストスピーカー3:中村 みどり 氏
CVV(Children’s Views & Voices)という、
児童養護施設等にいた子どもたちの視点から、
施設での生活や卒園後の生活を少しでも良くしていこう
という思いで作られた当事者グループで活動されている立場から
お話していただきます。
□コーディネーター:幸重 忠孝 氏
(滋賀県甲賀市教育委員会スクールソーシャルワーカー)
15:10
休憩
15:25
第2部「スクールソーシャルワーカーを活用した学校問題解決へのアプローチ」
■講師 : 丸山 涼子 氏 (寝屋川市立和光小学校校長)
スクールソーシャルワーカーの存在自体が問題を解決するのではありません。
スクールソーシャルワーカーを上手に活用(=協働)することで、
問題の解決や改善の可能性の幅が広がるのです。
ではどのように活用すればよいのでしょうか?
ここでは、スクールソーシャルワーカー活用の一事例として、
平成17〜19年度にスクールソーシャルワーカーが派遣された
寝屋川市立和光小学校の丸山校長先生から、
具体的な実践内容とその成果についてご紹介いただきます。
16:40
閉会のあいさつ
手前味噌ですが、皆様のおかげで大成功の勉強会でした。回収させていただいたアンケートを読ませていただきましたが、「参加してよかった」とたくさんの方々に書いていただくことができました。本当にうれしく思います。
今回の勉強会は、第一部では当事者から学ぶという原点の大切さを、第二部ではスクールソーシャルワーカーの力量もさることながら、スクールソーシャルワーカーを受け入れる側の受け入れ方次第でスクールソーシャルワーカーがより効果的に機能するということについて、ゲストスピーカーの方々のお話から考えました。
今回はもろもろの事情で、参加者全員でディスカッションをしながら学びを深めるということはできず、こちらから一方的に発信するだけの勉強会でしたが、それでも学ぶことの多い勉強会であったと思います。
また機会がありましたら、通常のディスカッションを交えた勉強会にもご参加ください。
最後にもう一度・・・
10周年記念に本当に素敵な勉強会ができたのも、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。これからも中身の濃い勉強会を目指してがんばりたいと思います。