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1998年より活動している関西スクールソーシャルワーク研究会の活動や案内を紹介しています。
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2011年6月の勉強会[2011年05月31日(Tue)]
6月の勉強会はNPO法人日本スクールソーシャルワーク協会との
合同企画になっています。

日時:2011年6月11日(土)13:40−16:30
会場;新大阪丸ビル新館809号

参加費:一般1000円/会員無料
今回は事前の申し込みは不要なので
直接会場にお越しください。

<関西企画>
被災地から来た子どもたちとSSW
 −関西の現状と見えてきた課題−

3月に起きた大震災は、未だ被災地の多くの子どもたちに「普通」でない生活を強いています。被災地を離れ、関西での生活を始めた被災児とその家族もおられます。この企画では関西地域での被災児受け入れの現状と課題をみなさんと共有しながら、そんな子どもたちやご家庭にスクールソーシャルワーカーとして何ができるのかを考えるきっかけづくりをしたいと思っています。

話題提供者:大松美輪氏(大阪府・和歌山市スクールソーシャルワーカー)
話題提供者:木村佳恵氏(伊丹市・吹田市スクールソーシャルワーカー)
話題提供者:山中徹二氏(NPO法人み・らいず、堺市スクールソーシャルワーカー)
コーディネーター:半羽利美佳(赤穂市スクールソーシャルワーカー)


<日本SSW協会総会時記念講演>
SSW:実践の基盤について考える
 −これからどこへ向かうのか−


スクールソーシャルワーク(SSW)の全国的な展開が開始されてから4年目に入りました。この間におけるSSWの認知度は飛躍的に高まり、さまざまな場面で話題にされるようになりました。そのこと自体は歓迎すべきことですが、SSW実践が技術的なレベルで議論されたり、活動を行政の枠組みの範囲内に留める動きが見られなくはありません。そこで今一度SSWがどのような価値に基づき、どのような視点に立って活動する取り組みであるのかを確認することが必要だと考えます。SSWの原点を関係者相互が共有するプロセスなくしては、SSWの可能性は限定されるに違いありません。この機会を私たちが何に拠って立ち、どこを目指して向かうべきかを考える機会にしたいと考えます。

講師:山下英三郎氏(日本スクールソーシャルワーク協会会長、日本社会事業大学特任教授)


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