小学校3年生が、ぶどうについて勉強しています。o(^O^)

8月のぶどうの里古都ふれあい祭りでは、3年生がぶどう畑に案内をしてくれました。
そのときの様子はこちら！

今日は地域のぶどうの先生に来ていただいて、ぶどうの収穫をしました。
おいしそうな、ぶどうです。。。





ぶどうの先生に、ぶどうの甘さをはかる糖度計について教えていただきました。

まず最初に、児童一人一人が糖度計を手にとって水道の水の糖度を確認しました。
水は、”０度”でした。

次に、色の黒っぽいぶどうの汁の糖度を確認しました。
児童から、「わぁ！18度！」と歓声が上がりました。
18度は、かなり甘い糖度だそうです。(^_^)v





次は、ぶどうの先生への質問コーナー。
児童たちは興味津津で、たくさん手があがりました。
　　　　
おいしいぶどうを育てるには、
実のこと、葉っぱのこと、木のことを考えて、いろいろなお世話が必要のようです。

最後に、みんなでぶどうの先生に「ありがとうございました」とお礼を言いました。



今日は、久しぶりに小学校に取材に来ました。

休み時間には、6年生が次の授業の用意のために、横を通って行きました。
そのとき、「こんにちは！」ときちんと挨拶をしてくれました。
さすが6年生。とても感動しました。(*^_^*)