さて、ありがたいことに年度の初日から資料寄贈のご連絡があり、「近くに行くので」とのことで事務所までお持ちいただきました。今回ご寄贈いただいたのは鉄道雑誌。鉄道雑誌は皆様からのご寄贈のおかげで欠号が少なくなり、寄贈の際に重複することもあるのですが、今回は偶然にも寄贈いただいた全てが当センターでは欠号となっている号でした。新年度早々の嬉しい出来事に、慌ただしくしていた事務所内も少しほっこりとした雰囲気になりました。
2022年度も当財団事務局・交通資料調査センターでは交通の歴史や文化を後世に伝える活動を推進して参りますので、ご寄附や資料のご寄贈など引き続いてのご支援、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
1978年と79年の「鉄道ジャーナル」を寄贈いただきました。