CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«令和3年度が始まりました | Main | 新幹線貯金箱「ひゅっと君」»
空とぶ自動車 [2021年04月09日(Fri)]
こんにちは。交通文化振興財団事務局です。

先日、淀川区NPO連絡会のコミュニティ放送局の取材を受けました。淀川区に事務所を構えて5年となりましたが、これまでは地域の皆様との接点があまりなかったため良い機会となりました。
さて、所蔵するトラベルフォトニュースという資料の昭和20年代発行分を整理していると、興味深い記事が載っていました。記事のタイトルは「空とぶ自動車」。昭和27年1月15日発行号の記事です。記事によると、これはアメリカで発明された空陸兼用の自動車とのことで、「フルトン式空陸機」と呼ばれていたそうです。飛行機から機体の後部と翼、プロペラを外すと自動車のように走ることができ、再び後部と翼、プロペラをつけると飛行機として飛行できる仕組みとのことです。現在の私たちが想像するSF映画に登場するような「空飛ぶ自動車」とは異なりますが、約70年前の当時の人たちには夢のある未来を感じさせてくれる記事であったのではないでしょうか。

トラベルフォトニュース空飛ぶ自動車小.jpg
「トラベルフォトニュース 昭和27年1月15日発行号」
Posted by 交通文化振興財団事務局 at 17:00 | 収蔵資料の紹介 | この記事のURL