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向野橋 [2020年09月11日(Fri)]
こんにちは。交通文化振興財団事務局です。

ようやく猛暑も落ち着き、朝晩は過ごし易くなってきました。現地調査や資料収集では屋外での作業が中心となるため、少しでも暑さが和らいでくれるとありがたく思います。
さて、このところ「イル・ミル」関係の調査や資料収集、外部の研究者との共同調査などで外出する機会が多いのですが、先日、資料受贈の関係で名古屋を訪れた際に「向野橋」に立ち寄りました。
向野橋はJR東海の名古屋車両所などの上に架かる跨線橋で、トラス橋部分は明治32年に京都鉄道が嵯峨〜亀岡間の保津川に架橋した、初代の保津川橋梁を移設したものです。初代保津川橋梁は京都鉄道がアメリカから輸入し、架橋当時としては日本最長の支間長をもつ橋梁でしたが、昭和3年に架け替えが行われました。その後、昭和5年に名古屋に移設され、現在へと至っています。

向野橋2中.JPG


少し前の記事ですが「イル・ミル」6月26日発行号の「京都・滋賀、その近郊 鉄道遺産をめぐる旅」では初代保津川橋梁を架橋した京都鉄道について掲載されています。(交通資料調査センターでは「京都・滋賀、その近郊 鉄道遺産をめぐる旅」に企画・調査協力しています。)

イルミル京都鉄道.jpg

「イル・ミル」Vol12(制作:京都新聞出版センター 発行:京都新聞企画事業株式会社)
Posted by 交通文化振興財団事務局 at 11:03 | 文化遺産調査 | この記事のURL