「笹川杯作文コンクール2018」入賞作品発表!!
[2019年01月07日(Mon)]
「笹川杯作文コンクール2018―感知日本―」の優勝作品4点ほか16点の入賞作品が決定しました。
このコンクールは、当協会と人民中国雑誌社が、2008年から開催している「作文コンクール」で、テーマは“感知日本”で、日本語での応募となっています。
中国の若者に日本への理解や関心を深めてもらうこと、日本語学習のモチベーションを高めてもらうというのが主な目的ですが、こうした若者の日本観を通して、日中両国の人々に自分の国や相手の国について改めて考えてもらうことも大きな目的の1つです。
今年度は、2つのテーマ(「わたしと日本」と「平和と友好 中日関係の原点と未来」)を掲げ、5月1日に募集を開始し10月末に締め切りましたが、中国全国120の大学から合計1,533点の応募がありました。
これらの作品を対象に厳正な審査を行い、優勝4点をはじめ入賞作品合計20点を決定し、先日、「人民中国」webサイトで公表しました。
優勝に輝いた4名―合肥学院の史春艶さん、厦門大学の鄭羽揚、華中師範大学の王珺さん、浙江中医薬大学濱江学院の孫斌さん―については、来月、2月19日〜2月26日、8日間の日程で日本に招聘し、日本の大学生たちとの交流や文化体験、実地見学などを通して、日本への理解や友好を深めてもらう予定です。
入賞作品については、こちらのサイトでご覧になれます。
このコンクールは、当協会と人民中国雑誌社が、2008年から開催している「作文コンクール」で、テーマは“感知日本”で、日本語での応募となっています。
中国の若者に日本への理解や関心を深めてもらうこと、日本語学習のモチベーションを高めてもらうというのが主な目的ですが、こうした若者の日本観を通して、日中両国の人々に自分の国や相手の国について改めて考えてもらうことも大きな目的の1つです。
今年度は、2つのテーマ(「わたしと日本」と「平和と友好 中日関係の原点と未来」)を掲げ、5月1日に募集を開始し10月末に締め切りましたが、中国全国120の大学から合計1,533点の応募がありました。
これらの作品を対象に厳正な審査を行い、優勝4点をはじめ入賞作品合計20点を決定し、先日、「人民中国」webサイトで公表しました。
優勝に輝いた4名―合肥学院の史春艶さん、厦門大学の鄭羽揚、華中師範大学の王珺さん、浙江中医薬大学濱江学院の孫斌さん―については、来月、2月19日〜2月26日、8日間の日程で日本に招聘し、日本の大学生たちとの交流や文化体験、実地見学などを通して、日本への理解や友好を深めてもらう予定です。
入賞作品については、こちらのサイトでご覧になれます。