2020年度の「Panada杯作文コンクール」入賞者決定!!
[2020年09月25日(Fri)]
2020年度の「Panda杯全日本青年作文コンクール」(主催:日本科学協会、人民中国雑誌社、中国大使館)の入賞者が決定しました。
今年のコンクールは、5月7日に募集を開始し、8月14日に募集を締め切りました。コロナ禍の中ではありましたが、日本全国から481点の応募をいただくことができました。応募してくださった方、また、作品募集に協力してくださった多くの皆様方に心から感謝いたします。
応募作品について厳正な審査を行い、優秀賞10作品、入選10点、佳作35点を決定しました。入賞されたのは、下に掲載した55名の方々です。
入賞おめでとうございます!!
入賞作品を含め、今年の応募作品には新型コロナウイス感染に関連した作品が多数見られましたが、中国人の友人との交流、留学経験、中国文化、中国語のことなど素材は多彩です。
ここでは、優秀賞10名、入選名のお名前と作品を紹介させていただきます。作品を通じて日本の若者の多様な中国観を感じ取っていただければと思います。
タイトルをクリックすると、作品がご覧になれます。佳作受賞者、作品35点については、人民中国雑誌社web審査結果発表でご覧いただけます。
★優秀賞(10人)
岩崎春香 頑張って
築切佑果 運命の出会い
石川遥 偉大なる隣人
加藤佳瑞弘 「虚往実帰」
成瀬流奈 可遇不可求のふたり
宮本芽依 Withコロナ−−−−困難に満ちた挑戦
今村寛明 ふたつの苗字
阿部羅良枝 想いを紡いで
高木麻衣 漫画と日中間の歴史問題
片岡奈々 まさきおっちゃんの中国だより
★入選(10名)
佐藤樹 「ブカン」と「フクシマ」
山本佳代 あの日の唄-未来へ-
任梨紗 私は任梨紗です。
服部大芽 待っていてくれる人
根本萌希 わたしと中国:中国で研究したい理由
滝本さやか 上海の忘れ物 大人になった私の夢
古賀裕也 与えられて、与えられた
笠井光 第三の文化圏はすぐそこに
伊東美咲 中国人留学生の劉さんへ
有田穂乃香 塗り固められた日本人の意識
国際交流チーム