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日中交流の現場から〜日本科学協会ブログ〜

図書寄贈、日本知識大会、作文コンクールのこと、
そして訪日・訪中交流のこと…
いろんな交流活動を紹介しています。


笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール(中国語版)審査結果発表 [2021年01月08日(Fri)]
笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール(中国語版)
審査結果発表



 日本に対する関心や理解を深めるため、中国全土の大学生等を対象に2016年度から開催している“日本に関する図書の感想文”コンクール「笹川杯本をわい日本を知る作文コンクール」(中国語版)が2020年も厳選なる審査の結果、受賞作品が決定した。



 同コンクールは、全国の大学図書館が予選コンクールを開催し、1大学2作品を上海交通大学図書館に提出し、最終審査が行われる。



 2020年は計601作品の応募があり、一等賞5名、二等賞10名が受賞し、投稿総数が多い上位5校が最高組織賞を受賞した。


一等賞 (氏名、所属、作文タイトル日本語訳 )

周矞澤 寧波大学図書館与信息中心 「改作でテキストがうろつかなくなる」

王詩妍 浙江越秀外国語学院 「坂道に立つ女性たち」

余韋瑭 北京化工大学  「人生はつかの間、風の歌を聴け」

韋雨果 中国傳媒大学 「二律背反−−『菊と刀』 を読んで日本の感性について得たもの」

孔勁閣 四川軽化工大学 「仏法も王法も共に滅ぶ 比叡山の織田信長」




二等賞 (氏名、所属、作文タイトル中国語原文 )

彭宏宇 上海交通大学   写给我心里藏着的那个小孩

宋科淇 鞍山師範学院  读《解忧杂货店》有感

吉義天宇 西南石油大学 川端康成:清醒但孤独的徒劳

王驛塵 北京化工大学 日本是朵烟花

王燕 大連外国語大学 家:一条无法逾越的鸿沟−论《人间失格》的现世思考

張兰 中国科学技術大学 异类

陳楚婷 中南大学 “借来”文化的重塑与新生

李一一 北京大学 拥抱平凡

黄靖 武漢大学 品日本文学书籍,知百般治愈力

高輝 安徽外国語学院 读《人间失格》有感




最高組織賞

澳門大学、北京大学、西南財経大学天府学院、 鞍山師範学院、中国人民大学



Posted by 公益財団法人 日本科学協会 at 09:36 | 体感型実験装置群の巡回展 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Panda杯全日本青年作文コンクール2019 応募スタート [2019年04月03日(Wed)]
皆さんこんにちは!国際チームの阿羅ですかわいい

今年もパンダ杯作文コンクールの募集がスタートしました〜晴れ

上位入賞者20名の方には、8月に中国へご招待します。
作文は日本語で書いていただき、テーマはずばり中国exclamation
中国に関する思いやエピソード、日常感じていることなどを
自由に綴ってください。

募集期間がわずか1ヶ月とちょっとタイトなのですが、
皆様の応募をお待ちしています。

詳細はこちらからご覧ください。
http://www.peoplechina.com.cn/tjk/panda/panda_zw2019/


去年受賞者が訪れた四川省パンダ基地で木登りを楽しむパンダの赤ちゃん
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Posted by 公益財団法人 日本科学協会 at 07:56 | 体感型実験装置群の巡回展 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
日中若者討論会  幻想を現実へ確かな一歩 [2019年02月27日(Wed)]


2月21日、日中若者討論会を開催し、80名を越える日中若者が少子化という共通の課題について意見を交換し、相互認識を深めました。

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討論会のテ一マは「少子化現象について〜将来を担う私たちができること」であり、7グループに分かれ、少子化の原因、社会への影響、今後の対応策の三点を巡り、約1時間半に亘って討論を行いました。

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A〜Gグループのうち、初来日の中国人学生が多かったBチ一ムでは、少子化は地方活性化で都市部人口集中を分散させ、過度のストレス社会を緩和することで、改善されるとの意見が多数見られ、その実例をあげて話し合いました。

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大東文化大学文学部の瀬尾宗義さんは「地元の小中学校が次々と廃校となるのはとても寂しかった」と自らの体験に触れ、こうした現状の打開策として、故郷の小学校は地域の伝統工芸や芸術を体験できる授業を開設し、幼い頃から地元への理解を持ってもらえるような取り組みを行っていることを紹介。

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一方、天津外国語大学国際伝媒学院漢語言文学専攻の喬暢さんは、「中国では一流大学の分校を地方に建て、地域経済の活性化に大貢献している」ことや、「大卒者が農村で数年働いてから、大学院を受験した場合、何点か加点される制度もある」と身近な例を紹介し、互いに良い事例を積極的に学び合うことが大切としました。

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開会の挨拶を行った日本科学協会の大島美恵子会長は「活発な議論を通して、皆さんが友人となり、日中の明るい未来を担う人材に育って欲しい」と温かなエ一ルを送りました。

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今回討論会に参加した笹川杯訪日団の団長を務める北京大学日本語学部の岳遠坤助教授は閉会の挨拶で、活発な討論で得た認識を更に深めるため、「更に一歩踏み込んで、なぜ先進国では少子化が進むのかを今後考えて欲しい」と、参加者に呼びかけました。

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講評を行った日本財団の尾形武寿理事長は「日中が価値感を共有しているなどとは幻想」と強調した上で、「ただこのような討論会を通して、若者同士が顔と顔を合わせて話し合えば、幻想を現実化できる可能性はある」と日中の未来を担う学生達を激励しました。


今回、討論会に参加した35名の中国人学生らは日本科学協会が中国で2018年度に開催した「笹川杯全国大学日本知識大会」、「笹川杯作文コンクール」、「本を味わい日本を知る作文コンクール」、「笹川杯日本研究論文コンクール」の上位入賞者で、2月19日から26日まで訪日研修旅行を行い、東京以外に沖縄、滋賀、京都、大阪等を訪れ、現地の環境対策や伝統文化などを学びました。


Posted by 公益財団法人 日本科学協会 at 17:25 | 体感型実験装置群の巡回展 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)