演劇ワークショップ
[2010年03月27日(Sat)]
2.3日続いた冷たい雨のお天気が、今日は春らしい良いお天気となりました。
演劇ワークショップが開かれました。

今回は遠くからお二人のSTの先生(お一人はこの春からめでたく先生になります)にもご参加いただき、まずは林先生の「リビングライブラリー」。
図書館に行きますが、そこにはいろいろの本が並んでいます。
ひとりひとりが図書館の本になりきり、その本の内容を話します。
愛犬イブの本、エロ本、真面目本、愚痴本、秋田弁本、古書、詩集など様々な本がある図書館で自らを語る本。
ページが開かれるとすぐにお話しが始まる・・・皆さんの想像力とユーモアに関心してしまいます。
かしこまって話すよりスムーズに自分の言葉が出てきて、とても有意義なワークショップでした。
内山監督の、声と体を使ったワークショップ。
まずは腹式呼吸で、大きく息をお腹に吸い込み、思い切り吐き出す。何回か繰り返し練習した後、次に息を大きく吸いお腹から声を出す練習です。
お腹から声を出すということは、遠くまで声が届く、長く話をしていても疲れないなど、利点が沢山あるそうです。
演劇にはもちろん、一番必要な事ですね。
次は声と体の動きを使って喜び、怒り、悲しみの表現。
思い切り気持ちを表現し、皆もうすでにりっぱな俳優なのでは・・・
その後、名前と出身は本当のことで、「実は私は・・・です。」と大ほらを吹く自己紹介。
実は犬だったり、美人だったり、ファッションモデルだったり、異星人だったり、結婚していたり・・・さまざまなほら吹きが集まりました。
声を出し、体を動かした後は、美味しいお昼。

築地直送のいなり寿司、お持ち寄りの漬物、りんご、お菓子などを頂き、笑いあり、涙ありの3時間のワークショップでした。
演劇ワークショップが開かれました。

今回は遠くからお二人のSTの先生(お一人はこの春からめでたく先生になります)にもご参加いただき、まずは林先生の「リビングライブラリー」。
図書館に行きますが、そこにはいろいろの本が並んでいます。
ひとりひとりが図書館の本になりきり、その本の内容を話します。
愛犬イブの本、エロ本、真面目本、愚痴本、秋田弁本、古書、詩集など様々な本がある図書館で自らを語る本。
ページが開かれるとすぐにお話しが始まる・・・皆さんの想像力とユーモアに関心してしまいます。
かしこまって話すよりスムーズに自分の言葉が出てきて、とても有意義なワークショップでした。
内山監督の、声と体を使ったワークショップ。
まずは腹式呼吸で、大きく息をお腹に吸い込み、思い切り吐き出す。何回か繰り返し練習した後、次に息を大きく吸いお腹から声を出す練習です。
お腹から声を出すということは、遠くまで声が届く、長く話をしていても疲れないなど、利点が沢山あるそうです。
演劇にはもちろん、一番必要な事ですね。
次は声と体の動きを使って喜び、怒り、悲しみの表現。
思い切り気持ちを表現し、皆もうすでにりっぱな俳優なのでは・・・
その後、名前と出身は本当のことで、「実は私は・・・です。」と大ほらを吹く自己紹介。
実は犬だったり、美人だったり、ファッションモデルだったり、異星人だったり、結婚していたり・・・さまざまなほら吹きが集まりました。
声を出し、体を動かした後は、美味しいお昼。

築地直送のいなり寿司、お持ち寄りの漬物、りんご、お菓子などを頂き、笑いあり、涙ありの3時間のワークショップでした。