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長野失語症友の会

「失語症者の未来を拓く」を合言葉にここ数年、演劇活動による言語リハビリに力をいれ、「患者・家族・言語聴覚士・ボランティアのコラボレーション」を常に願いつつ本格的な舞台を創造してきました。この活動を通して「当事者の声」を地域・行政・福祉・医療などの関係機関に届けたいと願っています。
また、2年にわたり200時間以上撮影してきたドキュメンタリー映画「言葉のきずな」が完成し、平成25年の10月公開が決まりました。






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新聞記事 [2012年01月15日(Sun)]
昨日の「失語症フォーラム in 松本」 中日新聞の記事です。
当日シンポジウムに出演した記者武井さんの記事です。ありがとうございます。


中日新聞 ←クリックしてね。


失語症フォーラム [2012年01月15日(Sun)]
昨日「失語症フォーラム in 松本」が無事終了しました。
多くの皆さんご参加いただき、ありがとうございました。

前日、長野は雪でしたが、皆さんの日頃の行いのおかげで、当日はお天気に恵まれました。

「言葉は不自由でも、心の言葉がある」という、会長さんの言葉がぐっときました。
シンポジウムもワークショップも、おいでいただいた方に十分理解していただけたかと思います。

メインイベント、テーマ劇は、当日始まる直前まで練習を重ね、見る者の心に染み入る見事なものだったと思います。
寒いさなかの練習に次ぐ練習で、体調を崩さないかと心配しましたが、皆さんお元気で、明るく、前向きに取り組み、こんな素晴らしく演じられて、本当にうれしいです。






「言葉のきずな制作委員会」事務局のあすかさんが、ツイッターで実況中継をしてくださいました。
次は、3月の長野です。長野の時は、Ustreamで配信する計画とか・・・楽しみですね。