宅老所「やまや」
[2009年05月18日(Mon)]
緑が目に鮮やかな5月、ゴールデンウィークも終わり、ホッと一息、落ちつきを取り戻してきた頃、日本でも新型インフルエンザの感染が拡大し始めました。
昨日の雨にも関らず、善光寺には全国各地からの参拝客で賑わっていました。
いつ長野にも感染が広がるかわかりません。うがい、手洗い、マスクなどで予防しなくてはいけませんね。
4月の下旬、長野市小市にある宅老所「やまや」へ行ってきました。
責任者の塚田さんは、友の会会員だったお母様の為に自宅を改装して宅老所を開設、月曜日〜金曜日、午前9時30分〜午後4時30分の間、老人の方々の面倒をみています。
この日は、10名程のお年寄り(黒1点)がジャガイモの芽を取る作業をしていました。
その間にも、お昼寝をされる方、入浴をされる方など、それぞれのペースでゆっくりのんびり楽しんでいるようです。
ジャガイモの芽を取る作業の後は、失語症友の会主催、土屋講師によるフラワーアレンジメント教室。
コップに思い思いの花を自由な発想で生けていきます。
皆さんの顔が輝きますね。個性も現れます。
職員と相談しながら塚田さん、真剣ですね。
素敵な作品ができました。
出来上がったお花と一緒に記念撮影も済ませ、いよいよ昼食です。
この日のメニューは、ごはん、お味噌汁、サメの煮付け、ネギのマリネ、ホタルイカの酢味噌乗せ、牛蒡・人参・鶏肉の煮物、かぼちゃの煮つけ、粉ふき芋です。
季節のものをおいしく召し上がっていただけるように、食事担当の職員がメニューを考え、すべて手作りです。お野菜等は近所の方々からの差し入れがあるそうです。
このような協力は嬉しいことですね。
職員は6名ほどで30代の方が多いようでした。
入浴介助をしたり、食事の用意、介助、後片付け、送り迎えなど大変なお仕事だと思いますが、笑顔で優しく話しかけ、手を沿え利用者の為に一生懸命な姿が素敵でした。
※以下、やまやのパンフレットより抜粋
やまやの一日
お茶を飲みながらおしゃべりをして、体操をしたり、昔よく歌った歌を歌ったり、お散歩したり・・・
ゆっくりとお風呂に入って、お昼寝をして・・・。
いろいろな所へお出かけもします。
みんなでいろいろ作ります。(やしょうま作り、肉まん作り、靴下マット作り・・・)
昨日の雨にも関らず、善光寺には全国各地からの参拝客で賑わっていました。
いつ長野にも感染が広がるかわかりません。うがい、手洗い、マスクなどで予防しなくてはいけませんね。
4月の下旬、長野市小市にある宅老所「やまや」へ行ってきました。
責任者の塚田さんは、友の会会員だったお母様の為に自宅を改装して宅老所を開設、月曜日〜金曜日、午前9時30分〜午後4時30分の間、老人の方々の面倒をみています。
この日は、10名程のお年寄り(黒1点)がジャガイモの芽を取る作業をしていました。
その間にも、お昼寝をされる方、入浴をされる方など、それぞれのペースでゆっくりのんびり楽しんでいるようです。
ジャガイモの芽を取る作業の後は、失語症友の会主催、土屋講師によるフラワーアレンジメント教室。
コップに思い思いの花を自由な発想で生けていきます。
皆さんの顔が輝きますね。個性も現れます。
職員と相談しながら塚田さん、真剣ですね。
素敵な作品ができました。
出来上がったお花と一緒に記念撮影も済ませ、いよいよ昼食です。
この日のメニューは、ごはん、お味噌汁、サメの煮付け、ネギのマリネ、ホタルイカの酢味噌乗せ、牛蒡・人参・鶏肉の煮物、かぼちゃの煮つけ、粉ふき芋です。
季節のものをおいしく召し上がっていただけるように、食事担当の職員がメニューを考え、すべて手作りです。お野菜等は近所の方々からの差し入れがあるそうです。
このような協力は嬉しいことですね。
職員は6名ほどで30代の方が多いようでした。
入浴介助をしたり、食事の用意、介助、後片付け、送り迎えなど大変なお仕事だと思いますが、笑顔で優しく話しかけ、手を沿え利用者の為に一生懸命な姿が素敵でした。
※以下、やまやのパンフレットより抜粋
やまやの一日
お茶を飲みながらおしゃべりをして、体操をしたり、昔よく歌った歌を歌ったり、お散歩したり・・・
ゆっくりとお風呂に入って、お昼寝をして・・・。
いろいろな所へお出かけもします。
みんなでいろいろ作ります。(やしょうま作り、肉まん作り、靴下マット作り・・・)