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長野失語症友の会

「失語症者の未来を拓く」を合言葉にここ数年、演劇活動による言語リハビリに力をいれ、「患者・家族・言語聴覚士・ボランティアのコラボレーション」を常に願いつつ本格的な舞台を創造してきました。この活動を通して「当事者の声」を地域・行政・福祉・医療などの関係機関に届けたいと願っています。
また、2年にわたり200時間以上撮影してきたドキュメンタリー映画「言葉のきずな」が完成し、平成25年の10月公開が決まりました。






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言の葉の会例会 [2009年02月21日(Sat)]
2月19日(木) 言の葉の会例会
ふれあい福祉センター調理室
参加人数 9人
お料理教室です
メニューは
 サフランライス
 レタス入りワンタンスープ
 スティックサラダ


御飯が炊ける間に、土屋さんのご指導のもとワンタン作り。
具は少なめに・・・というアドバイスにも関わらず、気前のいい皆さん、ついたくさん入れて、ボリュームのあるワンタンがたくさんできました。



「自分の食べる分は自分で作りましょう」ということで、右手が使えない会長の荒井さんは、小皿にワンタンの皮を置き、その上に左手で具を乗せてお皿を右手代りに包んでいました。
こんな工夫も実践で身に付きますね。
交通事故で手を怪我している藤田さん。包帯が痛々しいですね。
元料理長、今幹事長の関谷さん、さすが上手です。

ワンタンスープにトッピングする白髪ねぎ。
白髪ねぎ担当の○井さん。ねぎを千切り中にストップが入りました。
白髪ねぎとは・・・
ねぎのすべての部分を千切りにしてはいけません。
白い皮の部分を千切りにしたものということを教えて頂きました。


ご飯はサフランで黄色い色をつけ、鶏肉、インゲン、人参、ハム、コーンなど味付けした具を加えます。
炊き上がったらホタテも加え、サフランライスの出来上がり。
御飯が炊けるにしたがって、おいしそうな良い香りが漂ってきて、他の部屋で活動している方々に香りだけおすそ分け。
レタスを敷いたお皿にサフランライスを盛り、上に炒めたウインナーソーセージをトッピング。パセリを散らします。

ワンタンをゆで、紹興酒で香りづけをし、レタスなど野菜を入れたちょっとピリ辛のスープに加え、盛りつけます。
お好みでネギ油、ゴマ油を1.2滴垂らし、白髪ねぎを散らします。

きゅうり、大根、セロリのスティックサラダは、ディップに。



参加人数が少なく、おかわりはたくさん。おいしくて、おなかいっぱいになりました。


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