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長野失語症友の会

「失語症者の未来を拓く」を合言葉にここ数年、演劇活動による言語リハビリに力をいれ、「患者・家族・言語聴覚士・ボランティアのコラボレーション」を常に願いつつ本格的な舞台を創造してきました。この活動を通して「当事者の声」を地域・行政・福祉・医療などの関係機関に届けたいと願っています。
また、2年にわたり200時間以上撮影してきたドキュメンタリー映画「言葉のきずな」が完成し、平成25年の10月公開が決まりました。






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朝陽地区ときめき講座「言葉を失うことって?」 [2012年10月01日(Mon)]
強い風と雨を伴った台風17号は、夜中のうちに通り過ぎ、今日は太陽が覗くお天気です。
かなり涼しくなりました。

遅くなりましたが、9月25日(火)朝陽地区ときめき講座「言葉を失うことって?」第2回目が開催されました。
前回は失語症を医学的に簡単に説明し、患者・家族の思いなどを語ることで、失語症というものを知っていただきました。
2回目は、長野失語症友の会が実践してきた、コミュニケーションワークショップを、参加者と一緒に行いました。
最近取り入れたlaughterで、すっかり心を解放し、初対面の方々とも自然に打ち解けました。
そのあとは、なりたい物何にでもなって物語を展開する「お誕生日の贈り物」。想像が広がります。
最後にメルヘン作り。
脱走し話題になったペンギンがいる動物園。そこへ親子がやって来るところからお話が始まりました。
いろいろな動物に見物人、動物園は大騒ぎになり、園長さんは統制を取るのにてんてこ舞い。
最後にはみんなでわんにゃん踊りで大賑わいの動物園でした。

朝陽地区ワークショップ.jpg


この日は、長野日赤に研修で来ているSTの卵さん3人も勉強に見えていたのですが、内山監督マジックで、一員としていつの間にかワークショップに加わって頑張っていました。
良いお勉強になったことと思います。

朝陽支所に出来た「縁がわ」の最初の訪問者はSTの卵さん。期待される3人です。
ここでお昼を食べました。

IMG_0494.jpg
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