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長野失語症友の会

「失語症者の未来を拓く」を合言葉にここ数年、演劇活動による言語リハビリに力をいれ、「患者・家族・言語聴覚士・ボランティアのコラボレーション」を常に願いつつ本格的な舞台を創造してきました。この活動を通して「当事者の声」を地域・行政・福祉・医療などの関係機関に届けたいと願っています。
また、2年にわたり200時間以上撮影してきたドキュメンタリー映画「言葉のきずな」が完成し、平成25年の10月公開が決まりました。






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打ち合わせ [2011年05月24日(Tue)]
五月晴れの良いお天気です。

28日(土) コミュニケーション障害学会学術講演会で、言語聴覚士の先生方に、今まで実践してきた演劇ワークショップを披露します。
その打ち合わせをしました。
急な日程のため、本日の参加者は12人でしたが、50分のワークショップをどのような流れで行うか、確認しました。
本日参加できなかったメンバーの方には、28日当日ご説明します。
また、28日には、トップシーンのお二人と、言語聴覚士の卵さんがお見えになります。
3か月間お世話になったトップシーンのスタッフさんとまたお会いできること、楽しみですね。

食事をしながら、秋田出身の佐藤さんの故郷「鹿角市」がどこなのかという話題になりました。
田伏勇太で有名な能代高校がある能代の近く、十和田湖の近くという佐藤さんのお話。
あれっ?十和田湖は青森県ではなかった?
十和田湖は青森と秋田の県境でした。
そうこうするうちに、小林さんがスマートフォンを取り出し、地図を表示。佐藤さんの故郷の位置がわかりました。

内山監督がスマートフォンに魅了され、いつもは指導的立場の監督ですが、この日は小林さんに使い方の指導を受けていました。


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