コロナ禍でなければ、汐見稔幸先生をセンターにお招きして
講演会を開催する予定でしたが、今年度は、オンラインでの開催と
なりました。
「ウィズコロナ時代の新しい保育に向けて」〜主体的保育って?〜
というテーマで、
コロナ禍になったからこそ、保育を改めて見直し、本当に大事なことは
何なのかを考える機会にすること、
また、みんなで考えて実際に形にしていくことや、乳児保育の大切さ等に
ついて、お話しされました。
また、講演会の報告も載せますので、そちらもご覧ください。
汐見先生講演会報告.pdf
2021年03月02日
2020年12月22日
浅井拓久也先生講演会を開催しました
12月19日(土)に、秋草学園短期大学
准教授の浅井拓久也先生をお招きして、
保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「子どもの立場に立った行事のあり方について」
〜結果だけでなく過程を重視する保育を目指して〜
と題してご講演いただきました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
人数を制限しての講演会となりました。
最初に重要なポイントを話され、
それがどういうことなのかを実例をあげながらの
お話だったので、とてもわかりやすく
保育の場にすぐに活かせる内容でした。
<参加者アンケートより抜粋>
・ポイントを中心に大切なことは、くり返し伝えて
下さり、とてもわかりやすかったです。
・ドキュメンテーションの書き方や園内研修のあり方を
もう一度考え直す良い機会になりました。
やまぐち子育て福祉総合センター実績報告浅井先生.pdf
准教授の浅井拓久也先生をお招きして、
保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「子どもの立場に立った行事のあり方について」
〜結果だけでなく過程を重視する保育を目指して〜
と題してご講演いただきました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
人数を制限しての講演会となりました。
最初に重要なポイントを話され、
それがどういうことなのかを実例をあげながらの
お話だったので、とてもわかりやすく
保育の場にすぐに活かせる内容でした。
<参加者アンケートより抜粋>
・ポイントを中心に大切なことは、くり返し伝えて
下さり、とてもわかりやすかったです。
・ドキュメンテーションの書き方や園内研修のあり方を
もう一度考え直す良い機会になりました。
やまぐち子育て福祉総合センター実績報告浅井先生.pdf
2020年12月04日
倉石哲也先生講演会を開催しました
11月28日(土)に、武庫川女子大学 教授の
倉石哲也先生をお招きして
保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「保育を変えるチーム力の高め方」
〜職員の意識改革とコミュニケーションの活性化〜
と題してご講演いただきました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
人数を制限しての講演会となりました。
保育の現場での事例をあげながらお話しされたので、
とてもわかりやすく、現場に帰って
すぐに活かせる講演でした。
<参加者アンケートより抜粋>
・保育の質をあげるためのチーム力をしっかり高めていくための
ヒントをたくさん頂きました。
・具体的な例をあげながらのお話で自分の園の事を頭で
思い浮かべながら聞くことができました。
倉石先生実績報告.pdf
倉石哲也先生をお招きして
保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「保育を変えるチーム力の高め方」
〜職員の意識改革とコミュニケーションの活性化〜
と題してご講演いただきました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
人数を制限しての講演会となりました。
保育の現場での事例をあげながらお話しされたので、
とてもわかりやすく、現場に帰って
すぐに活かせる講演でした。
<参加者アンケートより抜粋>
・保育の質をあげるためのチーム力をしっかり高めていくための
ヒントをたくさん頂きました。
・具体的な例をあげながらのお話で自分の園の事を頭で
思い浮かべながら聞くことができました。
倉石先生実績報告.pdf
2020年10月20日
砂川博史先生の講演会を開催しました
10月15日(木)に今年度、第1回目となる
保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
福岡市立こども病院で副院長として以前勤務されており、
現在は、山口県心臓検診検討会委員長でご活躍されている
砂川博史先生に
「0・1歳の命を守る」
〜見かけ健常児に潜む突然死リスク〜
と題し、見かけ健常児幼児の突然死への対策について
専門的な立場からお話をしていただきました。
私たち保育士は、SIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐために、
呼吸チェックやうつぶせ寝をやめる等の対応をしています。
また、体調の悪い子どもはSIDSのリスクが高いので、
特に注意して見守りをされている園もあると思います。
しかし、今回は「見かけ元気な子ども」にもリスクが
あることを話していただき、今まであまり意識してこなかった
両親や兄弟の既往歴やその時の体調が
「見かけ元気な子ども」に影響することがあり突然死を
引き起こすことがあることを知り
子どもの安全・健康管理を守るために、更に気を引き締めて
いかなくてはならないと感じました。
参加者のアンケートからも
「乳児の突然死(SIDS)は、原因はなく突然起こるもの
と思っていましたが、遺伝的なものや子どもの体調等に
よって起こるということが分かりました。
子どもの体調管理表をしっかり把握し、当日の受け入れも
体調変化についてより注意して丁寧に行おうと思いました。」
等の意見が多くありました。
砂川先生 実績報告.pdf
保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
福岡市立こども病院で副院長として以前勤務されており、
現在は、山口県心臓検診検討会委員長でご活躍されている
砂川博史先生に
「0・1歳の命を守る」
〜見かけ健常児に潜む突然死リスク〜
と題し、見かけ健常児幼児の突然死への対策について
専門的な立場からお話をしていただきました。
私たち保育士は、SIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐために、
呼吸チェックやうつぶせ寝をやめる等の対応をしています。
また、体調の悪い子どもはSIDSのリスクが高いので、
特に注意して見守りをされている園もあると思います。
しかし、今回は「見かけ元気な子ども」にもリスクが
あることを話していただき、今まであまり意識してこなかった
両親や兄弟の既往歴やその時の体調が
「見かけ元気な子ども」に影響することがあり突然死を
引き起こすことがあることを知り
子どもの安全・健康管理を守るために、更に気を引き締めて
いかなくてはならないと感じました。
参加者のアンケートからも
「乳児の突然死(SIDS)は、原因はなく突然起こるもの
と思っていましたが、遺伝的なものや子どもの体調等に
よって起こるということが分かりました。
子どもの体調管理表をしっかり把握し、当日の受け入れも
体調変化についてより注意して丁寧に行おうと思いました。」
等の意見が多くありました。
砂川先生 実績報告.pdf