今村方子先生をお迎えして行う3回の研修の最後の会となりました。
今年度は、3回にわたり、0・1・2歳児の発達や親子の関係作りを
サポートする方法を教えていただきました。
今回は「かかわる力」を育む身体あそび
〜リトミック・アプローチの観点から〜
という題材で、実際に多くのリトミックや遊び歌を紹介していただき
ました。
今村先生は、常に
「子どもたちが成長していく上で、どんな力を身につけなくては
ならないか」
「そのために支援者はどんな関わりをすれば良いのか」
などを考えておられて、1つ1つの遊びにもとても意味があることに
気づかされました。
リトミックは音楽にあわせて身体を動かすことを楽しむもの
と単純に考えていたのですが、
子どもの動きと音楽が一緒になることが幼児期には沢山あり
それが「気持ちいい!」という経験をすることが大切で
支援者はそのためにどのような環境、教材の準備をするのか、
どんな関わりをすれば良いのかなど
改めて、支援や保育の重要さ、そして難しさも感じましたが、
できることから、支援や保育に活かしていきたいと思いました。
3回で終わってしまうのは残念、
もっと今村先生の研修会で学びたいという声も多く聞かれました。
<参加者アンケートより>
・今年度、今村先生の研修に全プログラム参加させていただき
とても満足です。先生の人柄や温かさが練り込まれ、楽しく、
親子や職員、子ども達と触れ合える内容でとても良かったです。
現場でも伝達していきます。
・今日は現場ですぐに活かせるたくさんのヒントをいただき、
とても充実した時間を過ごすことができました。子どもと一緒に
楽しんでいきたいと思います。
H30今村方子先生実績報告 .pdf
2019年02月26日
2018年12月18日
野瀬橘子先生講演会を開催しました
12月6日(木)に、野瀬内科小児科医師・大内すこやか保育園長
野瀬橘子先生をお招きして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「0・1歳児の命を守る」〜アレルギーから子どもの健康と命を守ろう〜
と題してご講演いただき、多数の子育てに携わる関係者が
参加されました。
山口市内保育園の“食物アレルギー”についてのアンケート調査から
みえてきたことを中心にお話しされました。
実際にアレルギーのお子さんを預かっている
保育所の先生方は、熱心にお話を聞いておられました。
詳しいことは、下記の実績報告をご覧ください。
<参加者アンケートより抜粋>
・アレルギー、主にアナフィラキシーの市内の状況がよくわかりました。
・事例を交えてのお話が身近に感じ、毎日の食に対する見方(知識・周知・共有)
が大切だと思った。午睡時のチェックを0・1歳に限らず見守っていきたい。
・山口市の実態、生活管理指導表について詳しく話が聞けてよかった。
・生活管理指導表は、山口市内で統一の使いやすい・わかりやすいのが
できたら嬉しいです。
野瀬先生講演会報告..pdf
野瀬橘子先生をお招きして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「0・1歳児の命を守る」〜アレルギーから子どもの健康と命を守ろう〜
と題してご講演いただき、多数の子育てに携わる関係者が
参加されました。
山口市内保育園の“食物アレルギー”についてのアンケート調査から
みえてきたことを中心にお話しされました。
実際にアレルギーのお子さんを預かっている
保育所の先生方は、熱心にお話を聞いておられました。
詳しいことは、下記の実績報告をご覧ください。
<参加者アンケートより抜粋>
・アレルギー、主にアナフィラキシーの市内の状況がよくわかりました。
・事例を交えてのお話が身近に感じ、毎日の食に対する見方(知識・周知・共有)
が大切だと思った。午睡時のチェックを0・1歳に限らず見守っていきたい。
・山口市の実態、生活管理指導表について詳しく話が聞けてよかった。
・生活管理指導表は、山口市内で統一の使いやすい・わかりやすいのが
できたら嬉しいです。
野瀬先生講演会報告..pdf
2018年12月11日
汐見稔幸先生講演会を開催しました
12月1日(土)に、東京大学名誉教授・日本保育学会会長の
汐見稔幸先生をお招きして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「これからの保育者に求められる課題」
〜子どもの育ちという視点から保育を見直そう〜
と題してご講演いただき、多数の子育てに携わる関係者が
参加されました。
新保育指針の話しを折り混ぜ、子どもの心のお話しや
参加者との掛け合いをしながら、
時にはジョークも入り、楽しい講演会で2時間超があっという間でした。
<参加者アンケートより抜粋>
・子どもを1人の人間として考えることのできた時間でした。保育者として、
子どもの育ちを支えるために何が大事なのかを改めて考えさせられました。
・子どもの”自分でやりたい”という気持ちを育てることの大切さを再認識する機会となった。
・事例も交えつつ話しが進んだので、想像しやすくとても楽しく学ぶことができました。
汐見先生講演会報告.pdf
汐見稔幸先生をお招きして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「これからの保育者に求められる課題」
〜子どもの育ちという視点から保育を見直そう〜
と題してご講演いただき、多数の子育てに携わる関係者が
参加されました。
新保育指針の話しを折り混ぜ、子どもの心のお話しや
参加者との掛け合いをしながら、
時にはジョークも入り、楽しい講演会で2時間超があっという間でした。
<参加者アンケートより抜粋>
・子どもを1人の人間として考えることのできた時間でした。保育者として、
子どもの育ちを支えるために何が大事なのかを改めて考えさせられました。
・子どもの”自分でやりたい”という気持ちを育てることの大切さを再認識する機会となった。
・事例も交えつつ話しが進んだので、想像しやすくとても楽しく学ぶことができました。
汐見先生講演会報告.pdf
2018年11月06日
第5回 やまぐち子育てはぐくみねっと 研修会を開催しました
11月5日(月)10:00〜12:00
NPO法人下関子ども・子育ちネット理事長 今村方子先生に
来ていただき「やまぐち子育てはぐくみねっと」の研修会を
開催しました。
今年度は、今村先生の研修会が3回行われるのですが、6月の
1回目に続き、今回は「親子をつなぐ絵本」〜絵本リトミックの観点から〜
と題して、乳幼児期の子育ての大切さやそれに関わる保育者や支援者の
役割等について、いろいろな絵本の紹介をまじえながらお話して
いただきました。
「絵本リトミック」という言葉は、はじめて聞いたのですが、実際に「絵本」
を目の前で読んでいただき、言葉のリズム、間、声の強弱、イントネーション
動きを誘い出す絵や写真・・・などが、子どもにとっては、音楽になって
いくこと、絵本を読むことから、表現、音楽、言葉などに発展していくこと
それらが、自己肯定感やコミュニケーション能力の育ちにつながっていくこと
など教えていただきました。
恥ずかしいことですが、今までこんなに深く絵本の読み聞かせについて
考えたことがなかった自分にとって、本当に実りのある研修となり、
今、すぐに、子どもたちと一緒に絵本を楽しみたくなりました。
今年度最後となる今村先生の研修会は31年2月18日に行われる予定です。
次回は「乳幼児期の子どもたちと楽しむリトミック遊び」をされるそうで
今からとても楽しみです。
<参加者アンケートから抜粋>
・絵本リトミックを通じて親子のコミュニケーションをより豊かな
ものにすることを知り、支援センターでも提供したいと思いました。
・先生の楽しいお話を聞くと、「絵本を見ている親子」の姿が浮かんで
きました。自分だったらこうしてみよう!というイメージも広がり
ました。
・今まで読んだことのある絵本、初めて知る絵本・・・たくさんの絵本を
紹介していただき、その読み方や伝え方等、とても参考になりました。
やまぐち子育て福祉総合センター実績報告.docx H30 今村先生A.pdf
NPO法人下関子ども・子育ちネット理事長 今村方子先生に
来ていただき「やまぐち子育てはぐくみねっと」の研修会を
開催しました。
今年度は、今村先生の研修会が3回行われるのですが、6月の
1回目に続き、今回は「親子をつなぐ絵本」〜絵本リトミックの観点から〜
と題して、乳幼児期の子育ての大切さやそれに関わる保育者や支援者の
役割等について、いろいろな絵本の紹介をまじえながらお話して
いただきました。
「絵本リトミック」という言葉は、はじめて聞いたのですが、実際に「絵本」
を目の前で読んでいただき、言葉のリズム、間、声の強弱、イントネーション
動きを誘い出す絵や写真・・・などが、子どもにとっては、音楽になって
いくこと、絵本を読むことから、表現、音楽、言葉などに発展していくこと
それらが、自己肯定感やコミュニケーション能力の育ちにつながっていくこと
など教えていただきました。
恥ずかしいことですが、今までこんなに深く絵本の読み聞かせについて
考えたことがなかった自分にとって、本当に実りのある研修となり、
今、すぐに、子どもたちと一緒に絵本を楽しみたくなりました。
今年度最後となる今村先生の研修会は31年2月18日に行われる予定です。
次回は「乳幼児期の子どもたちと楽しむリトミック遊び」をされるそうで
今からとても楽しみです。
<参加者アンケートから抜粋>
・絵本リトミックを通じて親子のコミュニケーションをより豊かな
ものにすることを知り、支援センターでも提供したいと思いました。
・先生の楽しいお話を聞くと、「絵本を見ている親子」の姿が浮かんで
きました。自分だったらこうしてみよう!というイメージも広がり
ました。
・今まで読んだことのある絵本、初めて知る絵本・・・たくさんの絵本を
紹介していただき、その読み方や伝え方等、とても参考になりました。
やまぐち子育て福祉総合センター実績報告.docx H30 今村先生A.pdf
2018年11月02日
新澤拓治先生講演会を開催しました
10月27日(土)に、練馬区立光が丘子ども家庭支援センター
所長 新澤拓治先生をお迎えして保育者・子育て支援者専門研修会
を開催しました。
今回は「やまぐち子育てはぐくみねっと」の研修会でもあったので、
地域子育て支援拠点施設の方は、特に楽しみにされて講演会に参加
された方が多くいらっしゃいました。
新澤先生は、はじめは保育園に勤務されており、その経験を活かして
地域に根ざした子育てひろばを開設され、現在は、子育て支援に関する
多くの本の執筆をされたり、関係者の指導にあたられたりしています。
保育所保育指針が改定され、未満児の保育の重要性や子育て支援の
大切さが謳われていますが、具体的に子育て支援ってどうすれば・・・
と悩まれている方も多いのではないでしょうか。新澤先生が写真を
使われて、事例の紹介をされたので、具体的でとても分かりやすく
多くのヒントを与えてもらえたように思います。
また、今、いろいろな問題が背景にあるご家庭も多い中、親や子どもを
理解して、どの親子も、ホッとでき、あんしんできる居場所となること、
現在はネットで何でも検索できる時代ですが、だからこそ生身の人と人と
が関わるひろばの大切さ、地域の人や利用者の方との出会いの場、
その方たちが活躍できる場になっていくこと・・・など多くのことを
話していただき、はっと気づかされたり、考えさせられたりと本当に
学びの多い貴重な時間となりました。
報告を添付しますので、そちらの方も御覧ください。
〈参加者アンケートより抜粋〉
○子育て中の親子が置かれている状況を知って、“指導”ではない“支援”
につなげていく必要を感じました。親子の小さい成功体験ができる
“ひろば”は、大きな成功体験を秘めていると思いました。
○私たち保育者は、たくさんの子どもに触れる機会も多く、保育者同士で
話し合いながら保育をしているから、お母さんの不安や不満に気づきづらく
なっていると思いました。いろいろな状況、環境の中で、一生懸命子育て
している人たちを支えてあげられるようになりたいと、今日の講演を聞いて
思いました。
○分かりやすい言葉で、とても理解しやすかった。多世代のボランティアの
必要性を感じたが、どのように呼びかけて行けば良いのか・・・。
○先生の根底にある人に対する温かな思いがあふれる講演で、あっという間の
2時間でした。まさに実践家からの話で、自分の日頃の子どもとの関わりに
ついていろいろと考える機会となりました。
新澤拓治先生実績報告.pdf
所長 新澤拓治先生をお迎えして保育者・子育て支援者専門研修会
を開催しました。
今回は「やまぐち子育てはぐくみねっと」の研修会でもあったので、
地域子育て支援拠点施設の方は、特に楽しみにされて講演会に参加
された方が多くいらっしゃいました。
新澤先生は、はじめは保育園に勤務されており、その経験を活かして
地域に根ざした子育てひろばを開設され、現在は、子育て支援に関する
多くの本の執筆をされたり、関係者の指導にあたられたりしています。
保育所保育指針が改定され、未満児の保育の重要性や子育て支援の
大切さが謳われていますが、具体的に子育て支援ってどうすれば・・・
と悩まれている方も多いのではないでしょうか。新澤先生が写真を
使われて、事例の紹介をされたので、具体的でとても分かりやすく
多くのヒントを与えてもらえたように思います。
また、今、いろいろな問題が背景にあるご家庭も多い中、親や子どもを
理解して、どの親子も、ホッとでき、あんしんできる居場所となること、
現在はネットで何でも検索できる時代ですが、だからこそ生身の人と人と
が関わるひろばの大切さ、地域の人や利用者の方との出会いの場、
その方たちが活躍できる場になっていくこと・・・など多くのことを
話していただき、はっと気づかされたり、考えさせられたりと本当に
学びの多い貴重な時間となりました。
報告を添付しますので、そちらの方も御覧ください。
〈参加者アンケートより抜粋〉
○子育て中の親子が置かれている状況を知って、“指導”ではない“支援”
につなげていく必要を感じました。親子の小さい成功体験ができる
“ひろば”は、大きな成功体験を秘めていると思いました。
○私たち保育者は、たくさんの子どもに触れる機会も多く、保育者同士で
話し合いながら保育をしているから、お母さんの不安や不満に気づきづらく
なっていると思いました。いろいろな状況、環境の中で、一生懸命子育て
している人たちを支えてあげられるようになりたいと、今日の講演を聞いて
思いました。
○分かりやすい言葉で、とても理解しやすかった。多世代のボランティアの
必要性を感じたが、どのように呼びかけて行けば良いのか・・・。
○先生の根底にある人に対する温かな思いがあふれる講演で、あっという間の
2時間でした。まさに実践家からの話で、自分の日頃の子どもとの関わりに
ついていろいろと考える機会となりました。
新澤拓治先生実績報告.pdf
2018年07月20日
ダンボールハウス 作りました!
先日、山口芸術短期大学 保育副学科長 教授の佐藤智朗先生を
お迎えして、山口市地域子育て支援拠点全体研修会を開催しました。
今回の研修会は各施設に持ち帰って遊べるように、
ダンボールで家を作りました。
「入口はどうする?」「窓は?」「屋根は?」などと話しながら
和気あいあいと作っておられました。
1時間半という短い時間でしたが、
大体の形ができ、皆さん満足そうでした。
残りは帰って子ども達と一緒に完成となることでしょう。
「童心に返ったようで、楽しかった!」という感想を聞くことが
できました。
子ども達が、ダンボールハウスの中で楽しそうに
遊んでいる姿が目に浮かぶようです。
佐藤智朗先生実績報告.docx .pdf
お迎えして、山口市地域子育て支援拠点全体研修会を開催しました。
今回の研修会は各施設に持ち帰って遊べるように、
ダンボールで家を作りました。
「入口はどうする?」「窓は?」「屋根は?」などと話しながら
和気あいあいと作っておられました。
1時間半という短い時間でしたが、
大体の形ができ、皆さん満足そうでした。
残りは帰って子ども達と一緒に完成となることでしょう。
「童心に返ったようで、楽しかった!」という感想を聞くことが
できました。
子ども達が、ダンボールハウスの中で楽しそうに
遊んでいる姿が目に浮かぶようです。
佐藤智朗先生実績報告.docx .pdf
2018年07月13日
浅井拓久也先生講演会を開催しました
先日、秋草学園短期大学 准教授 浅井拓久也先生を
お迎えして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「3法令の改定のポイント」
〜何が、なぜ変更され、どのように教育・保育がかわるのか〜
と題してご講演いただき、130名の子育てに携わる関係者が
参加されました。
・3法令同時改定の背景
・3法令共通の改定
・法令別改定の要点
の3つの観点で、ポイントを押さえとてもわかりやすく
お話しされました。2時間があっという間に過ぎました。
<参加者アンケートより抜粋>
○ポイントを押さえ、整理して講演していただき大変勉強になった。
改定された背景なども合わせて話していただき、より理解が深まった。
改めてきちんと読みたいと思った。
○ポイントごとに振り返りがあって、明確で分かりやすかったです。
何が変わったのか、乳幼児期は何が大事になってくるのか、
などしっかりとまとめてあり良い学びになりました。
○なぜ改定されたのか、ということがよくわかった。
今まで疑問を持っていたことが理解できた。また、私達保育者が
子ども達の成長にとって重要な役割を果たしていること、
もっと頑張ろうと思えた。1章2章をまずは読み、子ども達の育ちを
支えられるこの仕事に誇りを持って頑張っていきたい。
浅井拓久也先生実績報告.pdf
お迎えして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「3法令の改定のポイント」
〜何が、なぜ変更され、どのように教育・保育がかわるのか〜
と題してご講演いただき、130名の子育てに携わる関係者が
参加されました。
・3法令同時改定の背景
・3法令共通の改定
・法令別改定の要点
の3つの観点で、ポイントを押さえとてもわかりやすく
お話しされました。2時間があっという間に過ぎました。
<参加者アンケートより抜粋>
○ポイントを押さえ、整理して講演していただき大変勉強になった。
改定された背景なども合わせて話していただき、より理解が深まった。
改めてきちんと読みたいと思った。
○ポイントごとに振り返りがあって、明確で分かりやすかったです。
何が変わったのか、乳幼児期は何が大事になってくるのか、
などしっかりとまとめてあり良い学びになりました。
○なぜ改定されたのか、ということがよくわかった。
今まで疑問を持っていたことが理解できた。また、私達保育者が
子ども達の成長にとって重要な役割を果たしていること、
もっと頑張ろうと思えた。1章2章をまずは読み、子ども達の育ちを
支えられるこの仕事に誇りを持って頑張っていきたい。
浅井拓久也先生実績報告.pdf
2018年07月06日
研修会『0・1歳児の命を守る』を開催しました
6月28日(木)野瀬内科小児科医師・大内すこやか保育園長 野瀬橘子先生に
〜乳幼児突然死症候群について〜ご講演いただきました。
当日60余名の子育てに携わる関係者が参加され、
熱心に受講されました。
0・1歳児の命を守るには?
集団の生活の中でどうする?
みんなで考えましょうと話され、SIDS(乳幼児突然死症候群)について
データを元に説明されました。
予防対策や子どもの命を守るためには、子どもをよく見ること
何か気になることがあったら自分だけで対応しないで
他の職員に報告・連絡・相談することなどをお話しされました。
また今年度は、市内保育園のひやりとした急病児のアンケート調査についての
お話しもあり、その中で再発予防策について詳しく説明されました。
講演後に6人程度のグループになって、情報交換を行いました。
いろいろな事業所の方と日頃思っていることを話し合い、
その後野瀬先生が質問に丁寧に答えてくださいました。
<参加者アンケートより抜粋>
○小さい年齢の子どもにひそんでいる命の危険について、
改めて考えさせられました。
少しの体調変化にも気付けるようになりたいと思いました。
午睡時の危険性もよく考え、 日々保育して
いかないといけないなと思いました。
○改めて危険がたくさんあること、しっかり見ていくことの
大切さを感じました。これから気温も高くなるため、
熱中症にも気をつけていきたいです。
野瀬橘子先生実績報告.docx docx.pdf
〜乳幼児突然死症候群について〜ご講演いただきました。
当日60余名の子育てに携わる関係者が参加され、
熱心に受講されました。
0・1歳児の命を守るには?
集団の生活の中でどうする?
みんなで考えましょうと話され、SIDS(乳幼児突然死症候群)について
データを元に説明されました。
予防対策や子どもの命を守るためには、子どもをよく見ること
何か気になることがあったら自分だけで対応しないで
他の職員に報告・連絡・相談することなどをお話しされました。
また今年度は、市内保育園のひやりとした急病児のアンケート調査についての
お話しもあり、その中で再発予防策について詳しく説明されました。
講演後に6人程度のグループになって、情報交換を行いました。
いろいろな事業所の方と日頃思っていることを話し合い、
その後野瀬先生が質問に丁寧に答えてくださいました。
<参加者アンケートより抜粋>
○小さい年齢の子どもにひそんでいる命の危険について、
改めて考えさせられました。
少しの体調変化にも気付けるようになりたいと思いました。
午睡時の危険性もよく考え、 日々保育して
いかないといけないなと思いました。
○改めて危険がたくさんあること、しっかり見ていくことの
大切さを感じました。これから気温も高くなるため、
熱中症にも気をつけていきたいです。
野瀬橘子先生実績報告.docx docx.pdf
2018年06月08日
第2回 やまぐち子育てはぐくみねっと 研修会を開催しました。
6月4日(月)10:00〜12:00
NPO法人下関子ども・子育ちネット理事長 今村方子先生に
「親子の関わりを深める〜豊かなあそびの中で〜」と題して
講演やうたあそびの実演をしていただきました。
子育て支援者は親がみつけられない子どもの良いところを見つけて
親子に寄り添ったり、親も子どもも成長できるように、支援したりする
大切さなどのお話をしていただきました。
また、たくさんのあそびうたを実践形式で教えていただき
参加者が、実際にあそんでみて、スキンシップ(?)をとりあい
会場がたくさんの笑い声つつまれた、あっという間の2時間でした。
今年度は、今村先生の研修会が11月、2月にも行われる予定なので
今からとても楽しみです。
<参加者アンケートから抜粋>
・あそびうたの意味やねらいに気づかされるお話や実技でとても
楽しい時間でした。拠点に持ち帰りスタッフと共有して、実践
していきます。
・とても充実した時間でした。昔からあるあそびうたの深さが
子どもとの関わりや発達に関係していることを実感し、とても
興味がわきました。次回も楽しみです。
第2回やまぐち子育てはぐくみねっと研修会実績報告.docx docx.pdf
NPO法人下関子ども・子育ちネット理事長 今村方子先生に
「親子の関わりを深める〜豊かなあそびの中で〜」と題して
講演やうたあそびの実演をしていただきました。
子育て支援者は親がみつけられない子どもの良いところを見つけて
親子に寄り添ったり、親も子どもも成長できるように、支援したりする
大切さなどのお話をしていただきました。
また、たくさんのあそびうたを実践形式で教えていただき
参加者が、実際にあそんでみて、スキンシップ(?)をとりあい
会場がたくさんの笑い声つつまれた、あっという間の2時間でした。
今年度は、今村先生の研修会が11月、2月にも行われる予定なので
今からとても楽しみです。
<参加者アンケートから抜粋>
・あそびうたの意味やねらいに気づかされるお話や実技でとても
楽しい時間でした。拠点に持ち帰りスタッフと共有して、実践
していきます。
・とても充実した時間でした。昔からあるあそびうたの深さが
子どもとの関わりや発達に関係していることを実感し、とても
興味がわきました。次回も楽しみです。
第2回やまぐち子育てはぐくみねっと研修会実績報告.docx docx.pdf
2018年05月29日
第1回 やまぐち子育てはぐくみねっと研修会が開催されました
天候が不安定な週明けとなりましたがみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
やまこそでは、先週5月21日(月)に
第1回 やまぐち子育てはぐくみねっと研修会が開催されました。
「やまぐち子育てはぐくみねっと」とは市内にある26ヵ所の
地域子育て支援拠点で構成された団体です。
お互いの情報交換や子育て支援活動に関する共有と研修の場として
年に数回実施されており、
保育園併設型(保育園内にある子育て支援センター)の15拠点を
山口市保育協会地域子育て支援部会、地域型(各地域が運営主体)の
11拠点をやまぐち子育てねっとめぶきとして
昨年度から新たにスタートしました。
山口市は「母子健康サポートセンター」「やまぐち子育て福祉総合センター」
「やまぐち子育てはぐくみねっと」の協働と連携による取り組みで、
切れ目のない子育て支援を目指しています。
やまこそでは、先週5月21日(月)に
第1回 やまぐち子育てはぐくみねっと研修会が開催されました。
「やまぐち子育てはぐくみねっと」とは市内にある26ヵ所の
地域子育て支援拠点で構成された団体です。
お互いの情報交換や子育て支援活動に関する共有と研修の場として
年に数回実施されており、
保育園併設型(保育園内にある子育て支援センター)の15拠点を
山口市保育協会地域子育て支援部会、地域型(各地域が運営主体)の
11拠点をやまぐち子育てねっとめぶきとして
昨年度から新たにスタートしました。
山口市は「母子健康サポートセンター」「やまぐち子育て福祉総合センター」
「やまぐち子育てはぐくみねっと」の協働と連携による取り組みで、
切れ目のない子育て支援を目指しています。