「保育現場の子ども虐待のサインに気づく」の講演会を開催しました。
倉石先生は、毎年センターの「保育者・子育て支援者専門研修」に
きていただいているので、今回も、倉石先生のお話を聞くのを楽しみに
参加された方も多くいらっしゃいました。また、保育士や幼稚園教諭の
方だけでなく、保健師さんや家庭児童相談室の職員の方の参加もありました。
虐待は、虐待の被害者である子どもから「相談されること(親告)が少ない」
という特殊性を持っています。また、虐待を疑われる家庭にかかわろうと
しても、抵抗されることも多く手を差し伸べることが難しい場合も多く
あります。
では、保育所等で子ども・虐待を予防・対応するにはどうすれば良いのか?
ということを、いろいろな事例を交えながら、丁寧にお話していただきました。
また、アセスメントシートを先生が用意してくださり、活用の仕方やチエック
項目の説明等をされました。アセスメントシートのことを、初めて知った
という参加者の方も多く、みなさん熱心に話を聞かれていました。
養育の困難を抱える家庭への理解や支援について学ぶことのできた、貴重な
時間となりました。また、それを考えることは、その他の保育所の子どもや
保護者への関わりや対応にも参考になることがたくさんありました。
詳しい内容については、後日報告いたしますので御覧ください。
〈参加者アンケートより抜粋〉
○先生のお話を聞いて、子ども本人はもちろん、保護者が加害者にならない
ように、意識を持つことも大切と感じました。
○虐待かもと思っても、なかなか次につなげる判断が難しいと思っていました
が、先生に教えていただいたアセスメントシートを活用することで、早期
発見できそうです。
※1月5日(土)NHK Eテレの番組「すくすく子育て」に倉石先生が
ご出演されます。
H30倉石先生実績報告.pdf






