「子育ての文化を伝えるツールを考える」講座の案内 [2017年01月14日(Sat)]
生み育てる人の心と体に寄り添うための
子育て支援者「15のまなび」講座も 2016年度の最終回となりました。 14回と15回は、 「子育ての文化を伝えるツールを考える」 講師 朱まり子 子育ての文化研究所 代表 14回は、舞鶴 舞鶴市民プラザ 1月15日(日)13:30〜16:30 15回は 宇治のつどいの広場 りぼん 1月29日(日)13:30〜16:30 朱まり子さんは、専門は児童文化学で、 幼稚園教諭時に長男を出産し、保育園の豊かな子育ても経験。 京都に戻ってからは、自宅マンションで 子育てサークルを開始、その後、地域の 子ども対象のNPO活動などに専念されました。 当研究所の代表の活動に加え、 地域での子育て支援活動、 新たな講座へ参加して学びを深めたりと、 精力的に活動されています。 2016年の12月には、子育て中のママに 伝えたり、気づいてもらいやすいものとして 冊子AKGO@も発行しました。 ![]() AKGO@〜今伝えたい、赤ちゃんとの暮らし〜 赤ちゃんとの生活スタートブック 昔から伝えられてきた先人の知恵と、 今の子育てにマッチする新たな情報を セレクトしてお伝えします。 AKGOA だっことおんぶの基礎レッスン (こちらは11月に先に作成) ![]() すでに2015年には子育ての文化を 楽しみながら伝えたいと作成した「子育てかるた」も、 現在は一般の方むけに販売もしております。 ![]() こういったさまざまなツールを作った意図や 背後にある思いなども、お話ししていただけると思います。 寒さ厳しいおりですが、皆様の参加をおまちしています。 (単発参加は2000円です。) 1月15日の舞鶴での講座は、 雪の状況によっては変更になることもあるので 変更などはHPにてお知らせしますので、 そちらをごらんください。 子育ての文化研究所 http://kosodate-bunka.jp/index.html |