昔のおんぶを、ご紹介。 [2013年08月30日(Fri)]
少し、過去の絵を見て頂きましょう。
中世のおんぶやだっこは、絵巻から見ることが出来ます。 1 松崎天神縁起14世紀銅細工師の家の食事 ![]() 2 鎌倉末期 長谷雄草紙 ![]() 3・4信貴山縁起絵巻 ![]() ![]() 江戸時代の京都では? 都名所図会・拾遺名所図会に出てきます。 本文を京都の俳諧師秋里籬島が著し、 図版を大坂の絵師竹原春朝斎が描き、 京都の書林吉野屋から安永九(1780)年に刊行された、 全部で11冊からなるガイドブックです。 私もこの本のファンで、我が家にもあり、子ども達と町たんけんに行く日に持って出ます。 実際に現存するものが、そのまま描かれているのが多く、 感激しちゃいます・・・というのは今関係ないですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 色んな表情で、面白いですね。 |