生み育てる人の心と体に寄り添うための
子育て支援者「15のまなび」第8回は、
9月12日(土)10:15〜12;15
12:30〜14;00
(食事をともにしながら、講師を囲んでの語り合い)
「緊張と弛緩について」
くさぶえ保育園 延長 前田綾子先生
今年度は第4回 7月26日にも
「赤ちゃんは生まれてからどう重力に
対応しているかを考えてみよう」
赤ちゃんモデルをつぶさに観察しながらの講座でした。
前回参加の親子さんにも、何組かご参加
いただく予定のようです。
最近は、赤ちゃんの体にもこわばりがあったり、
緊張がほぐれてないこともあったり、
柔らかいが筋力が少ない赤ちゃんもいるとか。
昨年度の講座の中でも、
お子さんに筋力をつけようとするなら、
まず、緊張してるところや、こわだったところを
ほぐすことが大切で、筋力つけるのはその後と
いうお話でした。
赤ちゃんの体の緊張と弛緩について、
具体的な動きなどをまじえてお話いただけると思います。
26年度の講座での前田先生
前田先生の昨年度の講座の内容については、
26年度の「15のまなび」の報告書のほうにも
くわしく紹介してありますので、
おもちの方はご参考にしてください。
「15のまなび」の報告書、若干
残っておりますので、ご希望の方は
子育ての文化研究所
info★kosodate-bunka.jp あてか
(★印を@マークに変えてメールをお送りください)
講座のさいに、お求めください。
お子さんの体の変化にどう対応していったらよいか
懸念のある子育て支援者の皆様
一緒に考えてみませんか?