「15のまなび」第3回は7月12日(日)、素敵な小児科の先生のお話です。 [2015年07月08日(Wed)]
「15のまなび」第3回は7月12日(日)、素敵な小児科の先生のお話です。
タイトルは「いのちをはぐくむ 〜次世代のために、今、できること〜」でお話頂きます。 「一人の助産師が妊娠から出産、その後の育児までの期間を通して、お母さん、そして赤ちゃんを支援する体制がまず必要です。その上で、小児科医も妊娠中からお母さんとの関係を作り、お産に立会い、その後のお母さんと赤ちゃんの成長を長期間フォローできる体制が必要」(HPより)との考えから、助産院と小児科クリニックが融合した施設をつくられた、くわはらこどもクリニック 院長 桑原 勲先生です。 (クリニックのHPからお借りしました) 妊娠中からの虐待予防に向けて取り組んだり (妊娠中から子どもが2歳になるまでの長期間、継続的な母子支援を看護師らが行うことで、虐待が著明に減少するだけでなく、子ども達の発育・発達も良くなる)、 赤ちゃんのための外来の時間(一人10分〜15分)を設け、病気でなくてもクリニックに行ける時間をつくったり、 「小児科の先生とおはなししよう」という会を月1回開催されている等、お母さんとのかかわりを大事にされている先生から、いろんなお話を伺います。 是非、お時間を作って ご参加下さい。 日頃、なかなか聞けないお話だと思います。 日時:7月12日(日)10:15〜12:15 講演 12:30〜14:00「講座を聞いたみんなで語る会」 ※できればみんなで語り合いたいですが、午前中だけの参加も可 会場:つどいの広場りぼん(宇治市広野町西裏100 平和堂100BAN店) 近鉄大久保 JR新田が最寄駅です。 参加費:1回参加は2000円、10回チケット15000円 ※回数チケットは、団体や友達でご購入頂き、シェアもOK。 保育: 定員6名 先着順 お子様一人500円 3日前を締切とします。 |