「育児用品の変遷から子育てを考えてみよう」講座の案内 [2016年10月25日(Tue)]
生み育てる人の心と体に寄り添うための 子育て支援者「15のまなび」の第10回は 11月6日(日)13:30〜16:30 「育児用品の変遷から子育てを考えてみよう」 講師 迫きよみさん NPO法人子育てを楽しむ会 会場 宇治のつどいの広場 りぼん 迫きよみさんは、重度知的障害者施設での 生活指導員12年、宇治市での社会福祉協議会での さまざまな福祉関係の仕事を経験後、 宇治でNPO法人子育てを楽しむ会をたちあげ、 子育てママへの支援活動と共に、 だっこひも、おんぶひもの研究を続け、 パパ、ママ、祖父母、支援者の方との 「だっこ」「おんぶ」をキーワードとした 出会いと交流を重ねています。 今回は、立川市にある図書館まででむき、 過去出版された膨大な育児雑誌を 閲覧した資料の中から、 育児用品の変遷という視点から、子育ての変化を 考えたお話しをしていただきます。  昨年の講座での様子 子育ての文化研究所では、 今年度は子育て支援の冊子も制作中で、 11月6日には、迫さんがまとめた だっことおんぶについての冊子が 初お目見えとなる予定です。 今回と同じ内容の講座が、第11回として 11月27日(日)13:30〜16:30 舞鶴会場のほうでも開催されます。 単発参加(2000円)の方もお待ちしております。
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