「抱っことおんぶのサポート実践を通して見えてきたこと」講座の案内
通して見えてきたこと」 [2015年11月17日(Tue)]
生み育てる人の心と体に寄り添うための
子育て支援者「15のまなび」の第12回は、 11月23日(月)10:15〜12:15 12:30〜14:00 (食事をともにしながら、講師を囲んでの語り合い) 「抱っことおんぶのサポート実践を 通して見えてきたこと」 迫きよみさん NPO法人子育てを楽しむ会 代表理事 京都キッズプロジェクト 代表 ![]() 迫さんは、さまざまな福祉関係の仕事を経験してこられ、 子育て支援の場として宇治で つどいの広場「りぼん」を立ち上げて続けてこられました。 11月13日は、りぼん7周年のお祝いも開催されました。 ![]() つどいの広場などで、子育てママとじかにふれあう中で、 10年前から「だっこ」と「おんぶ」に関心をもち さまざまな抱っこひも、おんぶひもを購入し、 その実際の使い心地はどうかを試し、 そこから、抱っこするママの体にあった、 オーダーメイドの抱っこひもを作成し販売するなど、 その探求心はとどまることを知らない方です。 最近では、ひもを使うだけではなく、 素手で抱っこ、おんぶすることの大切さも もっと伝えていきたいと思い、 そのためには、ママと赤ちゃんの体は どうあったらいいのかまでを含めた取り組みも されていています。 いろいろな子育ての場に講師として招かれ、 そのわかりやすい説明に、 なるほどと納得されるママも多いもの。 さまざまな面から学んでこられたことと、 サポート実践を通して見えてきたことは、 子育て支援にかかわる方に、 今後の参考になることも多いと思います。 午後の部では、参加者の方の感想や、疑問 今とりくんでいることなどをお話し頂いています。 子育てママへ、どう伝えていったらいいかと とまどっている方など、皆様の現場での体験をだしあって、 子育て支援について考える機会にしませんか? 参考までに、2013年12月に 母乳育児サークルで迫さんを招いての講座を紹介します。 抱っこ、おんぶをもっと楽に! http://ameblo.jp/color-star-58/entry-11728554382.html |