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古今東西こんちゃん亭



社会福祉協議会で仕事している社会福祉士です★

これまでに、生活困窮状態の方の個別相談や支援、
NPO ・ボランティア活動等への組織・地域支援、
中学校の生徒支援員等をやってきました。
団体支援と個別支援の両方の側面からのアプローチで
本質的な支援を目指します。(^_^)/

『社会的排除』しない、させない社会づくりを目指しています*

趣味は、吹奏楽鑑賞♪
吹奏楽コンクール(県大会、中国大会、全国大会)の
演奏を聴きに行ったり、3000人の吹奏楽(京セラドーム)を
見に行ったりしました♪
高校生の演奏が好きです。
一生懸命さや必死さ一音一音に賭ける思いが伝わってくる演奏に
毎度感動していますハート(トランプ)。・゚♡゚・。ハート(トランプ)。・゚♡゚・。ハート(トランプ)

あとは倉敷のまち★ひとが好き★

災害ボランティア(広島、熊本)にも参加しました。
地元の方やボランティア仲間との関わりが
嬉しかったです。

仕事や想いなど自分自身のことなど思いついたまま綴っています★

何か感じ取っていただけるものがありましたら幸いです☆.。.:*・


よろしくお願いします♡


この土・日はぽっカフェへ★ぜひ!! [2010年09月03日(Fri)]
ゆうあいセンターで行っている人材育成事業の中で
今年度は、「大学生・若手社会人によるNPOへのインターンシップ」を
行っていて、担当者として関わっています。

その中で
倉敷の美観地区内にある倉敷物語館の敷地内に位置している
カフェ「ぽっCafé」は
子育て支援をミッションとして活動されているNPOさんの
子育て応援ナビぽっかぽかさんが運営されています。

このぽっかぽかさんへインターンとして
4名の大学生の方がかかわってくれています。
ぽっCaféをもっと知っていただいたり
観光客はもちろんのこと、市民の方にも親しまれるCaféであり
子連れの方でも訪れやすいCaféにというコンセプトに合致したアイデアを
出していただいて実現していこうとしています。

そのために
学生さんの視点を取り入れ
お店の雰囲気づくり、新メニューづくり、
看板作製などを行ってきました。

その様子は
インターン始まって早い時期に
NHKの6時からの情報番組「ニュースコア6 岡山」
に取り上げられ(というか生中継で昨日放送されたばかりです。)

番組放送に合わせて動いた面もあり
学生さんたちやぽっかぽかのみなさんには
結構強行な過密スケジュールになってしまいましたが
そのことをきっかけとして
みんなで協力して乗り切ることができました★

NHKの夕方の番組に取り上げていただいたことで
ぽっCaféの存在を多くの方に知っていただく
きっかけになったのではないかと思っています。

その山を越えて
次は
ほんとの活動に落し込んでいく段階となりました。

この土・日
9月4日(土)・5日(日)には
学生さんたちが考案した新メニューを限定販売しています☆

高梁紅茶ぷりん
高梁紅茶フローズン
クレープ2種類(和風抹茶クレープと米粉クレープ)

ぜひご賞味あれ!メニューはこんな感じです。

http://www.ac.auone-net.jp/~pokkapon/cafe.html

仕込みも今日から買い物からやってくれています。

この土・日には、学生さんたちもお店番で
ぽっCaféにいますので
ぜひ、会いに行ってみてください!
NPOでインターンしたいっていう学生さんたちですから
とても意欲的で魅力的なコたちばかりです。
頼もしいですよ★

看板も学生さんが作成してくれました。
お店の雰囲気も変化していると思います。

ぜひ
この土・日は、ぽっCaféに訪れてみてくださいね。
そして、感想をお聞かせください。

今後のぽっCaféの運営にも関わってくるんです!

お時間をつくって、ちょっとお茶飲みに
また、新メニューを注文してみてください。

美観地区という
倉敷の財産の場所に位置している
NPOが運営しているこのCaféを
みなさんも支えていただけると
うれしいです。

どうぞ、よろしくお願いします。

NHKの取材の様子です。



こんな、カワイイ看板つけています☆学生さん作★





リハーサルの様子です






代表の田口さん★

いつも元気で、明るい笑顔に励まされています☆
個人的には、今回いろいろなお話を伺って
いろんな意味でセンパイであることを発見★
私の行く道となるでしょうか?




記念の集合写真です☆


この土・日、ぽっCaféでお待ちしています☆
私はゆうあいセンター勤務と
他団体の活動で、寄れたら寄ります状態ですが(-"-)
みなさまには
ぜひお立ち寄りいただきたく
ご協力どうぞよろしくお願い申し上げます☆

プロボノINゆうあいセンター [2010年08月28日(Sat)]
プロボノとは

プロボノ活動による公益活動支援のこと
(本業分野での専門性を生かした支援)
「プロボノ(pro bono)」とは、ラテン語で「公共善のため」という意味で、
そもそもは弁護士が無報酬または低報酬で行う、公共的・共益的な活動を指します。

いわゆる「ボランティア」と異なる点は、「専門的」な知識や経験を、
無報酬で提供。

企業としてのCSRや社会貢献活動を超えて、一人ひとりの気づきや啓発、
また専門分野における新たなるチャレンジの機会と捉えることもできる。
最終的には、その達成感は、本業に対するモチベーションの向上にもつながる
ことが期待できる。

企業のCSRや社会貢献活動の浸透や個人の具体的な公益活動参画の促進に
なっていく。


具体的には、弁護士さんの例もそうですが
WEBデザイナーさんによるNPOのHP作成なども
あげられます。

WEBのスキルがない団体にとって
広報活動のスキルであるWEBサイト作成など
自分たちの取り組めていないところで専門家の手を借りられることの
メリットは大きいです。
専門家にとっては仕事での枠組みを超えて
やりたいこと、やってみたいことをそこで試すことにもつながり
本来の仕事へのモチベーションをあげることにもなります。
社会貢献への理解やスキル提供でのフィードバック
(自分のやりたいことをやって人・社会の役に立つ実感を得られること)
も意図として大きいと思われます。

プロボノって最近よく聞く言葉だし
気になる言葉でもあります。

で、ゆうあいでですね。

はからずもプロボノ体験をしてしまいました★


ゆうあいセンターに図書のコーナーがありまして
貸出図書と閲覧図書、定期購読本などあるのですが
図書の整理ってどうするのがいいのか
常々悩みの種でもあったのです。

ゆうあいでは
NPO、ボランティア、NPO設立、運営、会計税務の書籍をはじめ
いまどきだと
CSR、社会貢献、コミュニティビジネス、ソーシャルビジネス
認定NPO法人、公益法人改革
などなど
のNPO、ボランティア、公益活動関係の書籍を置いています。

貸出可なので
関心のある方は是非、来所して
ご覧になってみてください。

管理って大変よ、何にしても。
図書の管理、貸出、返却手続きなど
これでいいのかな〜
もちょっとなんとかならんかな〜
なんて思っていたのですが
もう一人の図書担当者が
岡山県立図書館へ電話を入れて
図書コーナーの在り方みたいなのを
聞いてくれたんですよね。

そうしたら
担当の方が
「(ゆうあいに)見に行きましょうか」という話になったということで!
図書管理の専門家がやってきてくれたのです!

おぉ〜!!

そ、そんなに簡単に来てくれるものなの?
いいのかなぁ〜

なんて思いながら
担当の方が来所されたのです。

現在の図書コーナーの様子や管理のこと
貸出返却の手続きのことなどを
お話させていただいて
そこから
いろいろアドバイスもいただき
目からうろこ
なるほど〜がいっぱいでした。

いまから思えば
もうちょっと
あれも聞いておけばよかったなということもあったりもしたのですが(~_~;)

どこかで
棚卸というか
在庫管理が一年に一回はできていないと
管理をしきれないなーという気がしました。
なくなっている本とかの把握ができていなかったりします。正直。
でも、それ仕事として引き継がれてもないんだよね。

できそうだったのは
●カバーと本を綴じつけるシールみたいなのを
 貼るとか(本が長持ちする)  ↑
 ことばで伝えるのは難しい

 ※方法・・・それ用のテープを購入する


●返却期限を書いたしおりみたいなのをはさむ
 ↑
 図書館で借りた時に挟み込まれるみたいなやつ 

 ※方法・・・しおりの作成と日付印を購入する


●どこかの区切りで台帳と図書との付け合わせをする

かな〜という気がしました。 


少し、意識することでも大分違う気がしています。

できることからやってみよ〜

という気にさせられました★

図書管理に関するいろいろなグッズもあって
カタログもいただいたり
情報提供とアドバイスをいただき
ほんと楽しい時間でした。

で、来られた方が
また
とってもよかったんですよね★

やっぱ人だわ。

分かりやすくて的確で
してあげている、とかではなくて
ほんとに
図書や図書館の利活用につながって
利用者さんにとってのいい資源提供になるように
意欲の向上につながるように
教養を深めたり、広めたりにつながるように
という姿勢が感じられたのです。

無い本は、県立図書館のWEBで検索してみてください、とか
つなげてくださったし
市町村の各図書館へのアドバイザー的役割の方のようでした。
市町村の図書館へ出向いて行かれることもおありだとか。
そんな方がいらっしゃるなんて〜。

今度、県立図書館主催の催し物(研修や講演会、講座)のチラシ
を置かせていただけますか
といわれたので
もちろんOKです
と答えたのですが
情報共有もできたらいいなーと思いました。

これを発展させて
県立図書館と骨プロができたらと
ひそかに思ったのですが。
図書館だと、結構いろんな方が訪れるわけですから。

骨プロとは・・・

仙台市市民活動サポートセンターHPをご参照ください。


専門スキルを活かして
自分を発揮させるとか
いいな〜

わたしもそうなりたいです〜

合わせて
人柄も大事だと思ったんですよね

素人に伝わる伝え方ができる人
必要とされているスキルを提供することができる人
(自己満足で終わられては(-"-))

求められている専門性を発揮してもらわないと
お互い不幸です(+o+)

とてもいい時間を過ごさせてもらって
プロボノはまりそう〜

ワンランク上の仕事につながる方法を
伝授していただいた感じ〜

専門家に関わってもらうことの
おもしろさを感じた出来事だったのでした。
子どもの声が社会を動かす。 [2010年08月22日(Sun)]
現在、倉敷市では
子ども条例を制定しようと審議会が行われています。


http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=11850


今日、NPOインターンシップの関係で
インターンを受け入れていただいている団体さんへ
訪問させていただいたのですが
その代表の方も子ども条例制定の委員会へ関わられていて
(子育て支援系NPOさんです)
少しお話を伺うことができました。

先日
中学生のコ達の話(声)を聞く会が
行われたそうですが
子どもたちは
地域に関わりたい とか
こんな学校にしたい とか
思いはあるけれど
大人や先生たちが
「子どもだからできないだろう」「分からないだろう」
だから大人・先生が決めて
それをやっていく
に過ぎない状態にあることが浮き彫りになったようでした。

子どもたちは想いはある

だけど

大人が聞く耳を持っていない

反映されない

言っても仕方がない

あきらめ


の状態にあるのでした。


最初、その会に参加するコの態度も
あまり関心を持っている風でもなく
大人側も
子どもに何も意見などないのでは?
という感じで始まったそうでした。

なので、
お決まりのように
子どもの意見を聞いたよ、の体裁が整えば
行政側としたらよかったのです。


けれど
そうはいかなかった。

子どもは自分の意見を持っていた。
想いがあった。
だけど

日々の中で
その想いをすり減らしていっていたのです。

ある方が

子どもたちにPTAと関わりはないの?
PTA(大人)はあなたたちの声を聞かないの?

という質問をしたときに

「PTAって誰がやっているかわからない」
「話をしたことがない」

というところが多かったそうです。

その中で

うちの学区(N中です)のコ達は
「会長が話を聞きにきてくれた」
と言っていたそうで
(さっさすが S会長 いや S隊長(^^ゞ 着いていきまっせ)

N中すごいじゃ〜ん

とうれしく思ったのでした。

N中の子も参加して意見言ったんだな-。

PTAと子どもたちとのかかわり・・
う〜ん、ないなぁ・・
幼稚園や小学校だとまだ
あったけど

中学校までいくと
ないなぁ

親同士のつながりもないですね。
気楽でいいのですけど
いざというときの
つながりがない感じです。

部活でもやっていれば
つながりもあるでしょうが。

考えてみると
中学生の親は
子どものことで困ったら
誰に相談しているんだろう??

今までのつながり (ですかね)

仕事始めたら
職場の人・・・(かな)

ま、PTAの活動ってこどもたちには
あまり周知されていない
ということらしかったです。

で、そんなふうに
子どもには

想いや
意見が
ある

という認識がなされ

行政の方も
これをそのままにはしておけない
となったそうです。

この年度内に
まとめをして
仕上げていく方向だったようですが
(お決まりのように)

これは
きちっと子どもの意見を聞かなければならない
という姿勢になったようで
年度内にはできないので
年度をまたいで継続させていかなければ
と担当者が
上にかけあって
年度またぎになったと
言う話を聞いて

子どもたちの

想い

意見

が行政を動かしたぞ〜



うれしく思ったのでした★

聞く耳を持っていた行政や担当者もエライぞっ!


子育て支援NPOの代表の方が
子育てをする中でもいっしょよ、と

子どもが何をしたいか
何を思っているのか

を聞いているか
向き合っているか

親の都合やエゴ、体裁で
子育てしていないか

身につまされますが(-"-)

10月には高校生の意見を聞く会があるようで

傍聴できるものなら行きたいな〜☆
と思っています。

子どもにも想いや意見がある。

いえ、子どもだけじゃなくて

誰にだって
想いや意見があるのです。

それを言えないのは(言わないのは)

相手が聞く耳を持っていないから

関係性が育っていないから
(信頼関係ができていないから)

言っても無駄という今までのいきさつがあったからでしょう。


意見を取り入れる側(決定権を持つもの)

のキャパシティや姿勢を問い直すことのできる

しくみが構築できれば

組織への帰属感ももっと

高めていけるのに

それがひいては

学校であったり

地域であったり

していくのではないか

と思ったりしました。










ゆうあいセンター指定管理要項出ました★ [2010年08月12日(Thu)]

私が所属している岡山NPOセンターと岡山県社会福祉協議会が
共同運営体で受託している県の施設

岡山県ボランティア・NPO活動支援センター(ゆうあいセンター)
※私の勤め先でもありますが

の次期の指定管理者募集の要項が
今日公表されました。


岡山県県民生活交通課のウェブサイトより。

http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detail.html?lif_id=69704

・指定管理料が約300万円下がっていること。

・利用料収入の指定管理料への算入額(人件費などへの補填)の
 上限が解除されていること。

などが変更点となっているようです。

利用料収入の運用についての変更点はそれを活用して運営していく
ことができるという意味では、具体的な運用方法の検討など
こちら側の運営側の運営力が問われるところとなっています。


具体的な成果が出せる企画書が提示できるよう
がんばりどころでもあるのです。

この事業がとれるかどうかで
みんな(私)の運命も決まっていくのです。

さて・・。

福嶋浩彦さんの講演会まとめA [2010年06月10日(Thu)]
福嶋浩彦さんのお話のまとめの続きです。


市場が社会的責任を持つこと
社会に有益なものを提供して、
収益を上げるという市場構造にならないといけない
現在は、投資という形で、短期間で、
お金をつぎ込んで膨らませて、つぶして(つぶれて)、
次の投資先へとなっている。
企業の社会的責任とは、本来の活動で果たす役割であり、
それは、社会に有益なサービスを提供し、その結果、収入を得ることである。
長期的な循環の仕組みが必要。
資本市場も変える必要がある。

経済的リターンと社会的リターンとがあるが、
企業の存在価値は何であるか。(社会的に認められる企業に)
企業の目的は、営利であるけれど社会での存在価値が問われる活動を。

■非営利で、非政府で、公式に活動する領域を強めるために!
@コミュニティ を変え
A市場 を変え
B政府 を変える(私たちの意思で動く政府に変える)
この3つを変える
そして、
Cこの3つの相互関係を変える



■国と地方自治体の仕組みの違い

国政は間接民主主義
自治体は直接民主制


首長は、自治体は直接選挙 
国の首長は国会で選ぶ

選挙で選んだ市長・議会を市民がリコール・解散・首にできる
国会は国民が解散させることはできない 国会議員のリコールもできない 
(憲法51条 権利の保障)


国会議員は法律を決めることができる (国会は唯一の立法機関)
自治体は、市民が条例案をつくって出すことができる


財務に関して
例:
国交省の無駄遣いは、(国民として)訴えることができない。
 直接の被害者としてならできるが。

自治体の無駄遣いは、住民監査請求できる。
 納税者として訴えることができる。

法律特例法の制定について(特定の地域に関しての法律制定)
例:広島・長崎だけに適応できる法律
国会だけでは制定できない。 広島長崎として同意する権利は市民が持っている。
憲法95条 特別法の制定 市民の意思によるとしている
この条文は、国が特定の地方公共団体に対し、
不利益を課すような法律を安易に制定することを防止するために規定されている
日本国憲法/第8章 地方自治
第95条〔一の地方公共団体のみに適用される特別法〕
 一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、
その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、
国会は、これを制定することができない。

自治体では、市民も直接権力行使することができる

首長とは、常に市民の意思に基づいて、
市民の合意をつくりだすためにリーダーシップを発揮し市民の合意をつくっていく存在

市民と対話議論話し合ったうえで決めないといけない、それが、市民参加。

市民参加の方法
補助金に既得権を設けない、設けさせないために予算編成の最初からオープンにする。

各課の予算要求状況を市民に知らせる
→プロセスを公開する→査定を公開→市民の意見をもらう

市民の議会への参加が一番大事
予算・条例・契約は、議会で議決される
自治体の意思決定機関は、議会である
どんな決定をするか ここ(議会)に市民が参加する

議会への市民参加 
例:栗山町議会(北海道)
一般会議・・町民と議員が話し合う場となっている
徹底議論が町民と議員で行われ、それを執行部が傍聴席で聞く

多くの議会は、個々の議員が、支持者の意見を聞いて、
議員の勝手な理屈で質問が行われている。
市民は、地域の議員(支持している議員)にしか意見を言えない・聞けないのか?
全部の議員に言いたい場合・意見を聞ききたいはどうしたらいいのか?
議会に参加できないといけない
共産党支持者が自民党支持者に意見を言いたい場合もある
それらの市民の声をどうするのか・・・

議会は意思決定機関である。
行政のチェック機関としたならば・・二元性にならない・・1.5元性
決定機関としてチェックする役割は持っている
チェック機能だけの機関ではない
意志決定機関であるならば、議員同士の徹底した議論が必須
執行部⇔議員
賛成、反対と一方通行のやり取りはあっても、
お互い議論し合っていないのでは?
参考:栗山議会基本条例 http://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/parliament/g_kihon.html

議会を意思決定機関にする
議員が自分の責任で説明責任を果たしていくようにする
議会で決まったことを(現状では)執行部が周知しているが
議会は意思決定機関としての説明責任を果たしているか

栗山は、決定した条例の説明について、
市民から議員に説明を求められる・・議員が説明する・・説明するために議員が勉強する
議会の議論内容・・「こういう議論をしてこう決めました。」ということの説明をする。

議員は、賛成反対だけのことや自分の主張だけではなく、
議論の展開の内容を伝える役割。

そういう雰囲気をつくっていくと、住民も変わってきた。
市民も以前は陳情合戦をやっていた。
しかし、
もっと議会はこういうスタンスでやってほしい、などの意見が出るようになってきた。


議会報告会について、この資料はいいが、
前もって欲しいなどの意見を市民が出すようになる。
議員の方は執行部に対して、「資料は前もって欲しい」などといっていたが、
自分たちもそれを市民から求められるようになる。
なかなかすぐに資料が提示できないとき、
どんな資料を作ったら市民にわかりやすいかを考えて作成するので、
時間がかかる場合もある。
そのようにお互いに議員も町民も成長している。

総合計画(基本計画)を議会が案をつくって決めた。
首長も提案をしたが、首長が出した案ではダメだった。
その理由は、町長案とは哲学が違うから。
首長は、まちの夢を描く基本構想・基本計画だったが
議会は専門家をよんで徹底して財政分析をし、結果、
今は夢を描くのは我慢するという方向で考え、
まず財政再建で、それが町民の幸せにつながると
議会が町民と議論をして案を決めた

ある公民館の廃止についての可否について
廃止議案が上がり、それに対して廃止しないでの陳情が出された。
議員は公民館へ出向いていき
住民とも話をして
結果:一票差で廃止と決定
自分たち(町民)の意見も踏まえての決定であり
町民みんなで結論を出したということで
町民も納得をした。

都市部だからできたこと、田舎だからできたことではない。

自治体の政策を決める上で一番重要なことは
「市民一人一人がどんな状況にあるか」を知り
市長よりも市民と結びつくこと。
常設型の住民投票制度を設置している自治体もある。
(市民の意思の反映)→結果として市民の政府にする

参考URL http://www.city.oshu.iwate.jp/htm/jitikihon/iinnkaisiryou/14/5%20jyousetugatajyuuminntouhyoujyoubunnhikaku.pdf

官と民との関係について
自治体にとってNPOとは、安上がりに公共サービスをやってくれる存在
国にとっては、公益法人は、過大コストをかけ、天下り先となっている・・ここを事業仕分けしている

例:市の音楽ホールがあって、市直営で行うよりコストを7割くらいにしたい。
そのために指定管理にしたい。
コスト減はいいことだが、コストは何で下げているのか、何で下げるのか。

音楽家関係のNPOに指定管理に出すことで、
よりいいものができる→運営の質と費用対効果が期待できる
行政の素人職員10人でやっていたところを専門家5人でできる、としても、
10人分の人件費で計上されるわけではない。
人件費でコスト削減されている。
NPOで働いている正規職員は行政職員と比較して所得に3割格差がある。
同一賃金同一労働の原則はどうなっているのか?行政はこんなことやっていいのか?

特定事業を民間に任せる場合、特定事業で働く人の賃金が低いとしたならば、
同時に行政の正規職員全員の3%削減するとまだ対等ではないか。
「コスト削減で出すのではなく質で決める」というのが行政の決まり文句ではあるが。

民間に出す事業を行政が行政の都合で一方的に決めている次点で違っている。

我孫子市では、1100の我孫子市役所の事務事業について提案型(事業仕分け)をおこなっている。
事業を請け負いたい、自分たちでやった方が、効果があるものに対して提案ができるという仕組み。

予算・人件費・目的を考慮し、
どの事業についてこの仕事は、市直営がいいのかNPOがやった方がいいのか
専門家・市民・行政で検討する

例@:クリーンセンターの焼却炉のメンテ事業について
PFI方式で、環境アセスも考慮し民間会社を条件付き採用とした

例A:予算規模が小さいもので「ママパパ教室」
 子育て支援・まちづくり戦略を重点施策として行ってきた事業
我孫子市は、保育園待機児童対策に力を入れ、待機児童は出さない方針で、
待機児童が出る可能性があった場合、何に於いても予算を優先させてきた、
その結果、我孫子市に引っ越ししてきたという市民もいる。
自負もあった「パパママ教室」ではあったが、地域の助産師さんからの企画提案があり、

出産育児のスペシャリストであり、医師よりも地域の実情をよく知る助産師さんに任せると、
よりいい教室になった。 
行政が自分の都合で民間に出したいものを出すのではなく、
民間がやりたいものをそのノウハウを活かして、審査した上で、
市民にとってより効果があり質もよくなると判断したものをやっていく。
官と民の下請けの関係性を変えていく。

〜質問コーナー〜

■議会・委員会について福嶋さんとの意見交換
・スムーズに議会だよりを出してほしい→インターネットでの公開など
・インターネット中継が必要
・ケーブルテレビでの放映は行われている
・各議員が何に賛成して何に反対したかがわかる一覧表を作成する必要がある

■無関心な市民について
・市民は基本的に無関心なもの。問題とぶつかっていないときは無関心だが、
問題とぶつかったときにちゃんと発言する場があるかどうかが大事。
発言した甲斐があったと思えるのは、議会や行政からの反応があったかどうか。
それがない場合、あきらめになっていく。市民をあきらめの無関心にしていないか
必要なのは制度ではない。問題が起こった時、
怒っている市民との議論を徹底してやっていくこと。  
そのことで関心を持つ市民が増えていく。
市民が意見を言いたいとこで言えるようになっているか。
行政の都合で意見を求めていないか。

問題がシビアなとき、沸騰している場で市民は無関心でいられない。

■企業の在り方
・企業においての株主は、利益の最大化を目指しているが、
経済的リターンではなく、社会的リターンを考えられる、
社会的価値を考えて投資する株主に育っていってもらうことが必要。


■地方政府基本法  

参考URL http://d.hatena.ne.jp/tihoujiti/20100101/p5

二元代表制であることは変わらないが、議院内閣制をとりいれる仕組み。
議員を副市長・部長にできる→長の権限強化にしかならないので
選ばない方がいいですよ、と福嶋さんよりアドバイス
制度を選ぶときは市民が決めないといけない
NPO・社会事業への大学生・若手社会人のインターンシップ〜岡山版〜開催します!! 〜募集とお願い〜 [2010年06月09日(Wed)]
ゆうあいセンター (岡山県ボランティア・NPO活動支援センター)の
主催事業のお知らせをさせていただきます!

NPOや社会事業を起こしている団体・企業への
インターンシップ事業です!

 NPO法人ETIC.
都会では、当たり前どころか、ステイタスになってきている
NPO や社会事業(社会課題解決のために事業展開している団体や企業)
への学生のインターンシップ!

その岡山版を先駆けて行っていこうという企画です!

意識のある若者を育てていきたい!
そして、
インターンの受入団体にとっては
団体の課題を解決していく手立てになるように

双方向の関係性の中で
団体と個人が成長していく中で
人育て・まち育てにつながっていく・・そんな企画です。

そこで!NPO団体や社会事業を目的とした企業でインターンを体験したい
大学生・若手社会人を募集しています!!

みなさま!
関心を持ちそうな大学生や若手社会人にぜひともおすすめをよろしくお願いします!
NPOや社会事業に興味・関心をもった方がいいよ〜と勧めたい若手社会人を
ご存知の方!是非お伝えください!
大学生や若手社会人と関わっておられる方!
是非、広報やお誘いをよろしくお願いします。

インターンの説明会を
6月16日(水)ゆうあいセンターにて行います。
時間:18:30〜20:30

吉備野工房ちみち 理事長の 加藤せい子さんに
ちみちの活動を始め
NPOという生き方、働き方といったことで
お話をしていただきます!
加藤さん、どうぞよろしくお願いいたします!!

また、今回の企画の実行委員である若手社会人中心で活動されているNPO団体の
メンバーさんもアドバイザーで参加★


是非とも応援よろしくお願いします!!
転送可です。ご協力よろしくお願いします。=^_^=
不明な点はゆうあいセンターまで。TEL 086-231-0532 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チラシはこちら⇒ http://www.youi-c.com/inten2010.pdf



あなたが、がんばった分だけ、社会にいい効果!

やりがい120%のシゴトへ
インターンシップ!!

NPOや社会事業者へのインターンシップ希望者を募集します!



こんなプロジェクトへのインターンを募集します!
◎  倉敷美観地区にオープンする「子育てカフェ」のお客さんを増やす!
◎  犯罪被害者支援NPO に寄付ができる自動販売機を増やす!
◎  高齢者たすけあい活動を普及して、困った人の元へ届ける!
◎  全国的なまちづくりサミットの企画や広報、資金集め!
◎  障がい者がつくられたお菓子や製品の売上を伸ばす!
・・・などなど!!あなたの希望に沿ったプログラム設計も可能です!


インターンシップの概要!
●対象:大学生・専門学生・概ね35 歳までの社会人の方なら、どなたでも。
●実施期間:2 週間程度〜 2 ヶ月程度 ※プロジェクト内容や希望によって調整します。
●受け入れ先:岡山県内のNPO(利益が目的ではなく、
社会課題の解決や社会貢献を目的に活動する、
NPO 法人を中心とした市民活動団体や企業・事業者が受入先です。)
●参加費:原則、無料。
●インターンシップエントリー締切:2010 年6 月30 日(水)
●お申込方法:メール、FAX または電話にて、
(1)お名前、(2)年齢、(3)所属( 学校名)、(4)電話番号、
(5)メールアドレス、(6)取り組みたい内容またはNPO の分野、
の6点を記入して、お申込ください。 
※(6)に関しては希望がある場合のみでかまいません。

Q. インターンシップとは?
A. 一定期間、研修生として働き、興味・関心のある仕事や、
自分の将来に関連のある就業体験を行える制度のこと。
この事業では社会事業やNPO でのインターンができます。

Q. 社会人や専門学生も可能?
A. 大歓迎です!それぞれの事情にあわせて
週末や夜の時間や在宅での業務もコーディネートします。


説明会を開催します!!
●日時
 6月16日(水)18:30 〜 20:30
●会場
 岡山県総合福祉・ボランティア・NPO 会館2階「ゆうあいセンター」
●対象
 インターンシップへの参加を希望される方なら、どなたでも。
 大学生・専門学生・概ね35 歳までの社会人の方なら、どなたでも。
 とりあえず、話だけ聞きたい方もOK です!
●ゲスト
 NPO法人吉備野工房ちみち
 理事長  加藤せい子さん

※体験プログラム「みちくさ小道」を展開中!
※今年度開催する全国サミットの企画・運営や
資金集めのプログラムへのインターンを募集されています!

●申込方法
 Eメール oka@youi-c.com   
 または電話にてお申込みください。TEL 086-231-0532 
 ※当日の申し込みも可能です。

●主催・お申込・お問合せ:岡山県ボランティア・NPO活動支援センター「ゆうあいセンター」
TEL 086-231-0532  FAX 086-231-0541  
福嶋浩彦さんの講演会まとめ [2010年06月09日(Wed)]
先日、6月3日(木)

わたしが所属する「倉敷まちづくりネットワーク」の総会が開催されました。

総会後、「まち育てわいわい」というまち&市民活動のキーパーソンをお迎えしての
講演会&交流会を行いましたが、今回のゲストは

福嶋浩彦さん

中央学院大学社会システム研究所教授
元千葉県我孫子市長
事業仕分け人
「新しい公共」円卓会議委員

演題は

「新しい公共 とまち育て、マニフェスト育て」

でした。

福嶋先生の来倉は私が知っているだけで3回目くらいになります。

講演内容をまとめようと頑張っているところですが、

すぐはできそうにないので
小出しにまとめていこうと思っています。
出来たところでブログにだしていきま〜す。

私のメモ書き程度ですが、
少しでも福嶋先生のお話の一端が伝わればとまとめてみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新しい公共とは・・市民の公共のこと。
では、新しい公共の中身とは・・といったことから始まった福嶋先生のお話。


公共の意味は「社会」という大きな捉え方。
そして、「公共」とは市民の公共しかない。
政や政府の公共というものは存在しない。
行政や議会は私たちの公共をつくる上で必要な道具にしか過ぎない。
「官が支配する公共」を「市民の公共」に変える=新しい公共

今までの公共は行政が独占(?)
・これまでも「民間委託」は行われてきた。
・行政直営ばかりではなかった。
 ↓
・民間企業に発注する
・措置制度の時代に、社会福祉法人が行政の事業を請け負う
      など、今までも民と官でやってきていた。
      行政独占で行政直営ではなかった。
        ↓
  が、 「民が官の下請け」で担ってきた。

  この構造を変えること!
  下請けの量を増やすのではない!
  

  民に安上がりに出すこと、この量を増やすことを
  新しい公共といっていないか。

  それは違う!
  主権者である「市民」とはかい離した「官」が
  「民に下請けに出したいもの」を下請けに出していた。


  ここで、スウェーデンの政治経済学者ペストフのトライアングルの話

  http://www.dir.co.jp/publicity/column/060217.html 
  (株式会社大和総研に帰属)

NPO/NGOの意義を理解するための組織分類法として、
スウェーデンの政治経済学者ペストフが提唱した。
人がつくる組織を、3つの軸

(1)公的・私的
(2)営利・非営利
(3)公式・非公式

で分類すると、
公的・非営利・公式な「政府」、
私的・営利・公式な「私企業」、
私的・非営利・非公式な「共同体」(血縁・地縁・文化)となる。

NPO/NGOは、
これらの3つの組織が交わる三角形の中心にあって、
政府・企業・共同体に学び、
それぞれの欠点を補う第4の組織であることが理解できる。



 「非営利で、非政府で、公式に活動する領域 」
日本社会はここが弱い、というお話でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

続いて、経済市場の在り方についての話になりましたが・・・ですが
この続きは後日またまとめます〜。
報告会「こうすればよかったのね♪ファンドレイジング(資金調達)」に参加しました。 [2010年05月31日(Mon)]

ファンドレイジング大会に参加された方の報告会に参加しました。

詳細はこちら→くらしきパートナーシップ推進ひろば

私のメモ書きは以下の通りです。


●ファンドレイジングとは
ファンドレイジング=資金調達≠寄付
収入構造のバランスを取る(@寄付 A会費 B補助・助成 C事業収入)
イスのイメージ(4つの足)のバランスが取れること

●ファンドレイジングの進め方
理事の協力が得られない→理事も巻き込んで進めることが必要
担当者だけで悩む現状を打開する

●団体の成長段階によって必要になるお金が違う
初期:事業費を助成金で
事務所を構える:事業費と固定費
有給スタッフを雇用:+人件費

●ファンドレイジングには戦略が必要
(例)チョコレートを買うことで寄付ができる仕組みをつくる
MLで登録キャンペーン情報を提供 → こまめなつながり作りをしていく
接点があった人は顧客として・・データ管理している【顧客管理】

寄付は⇒コミュニケーションと捉え⇒次につながるきっかけづくりとしていく

(例)寄付に名前を付ける ○○プロジェクト 「幸せのチョコレートプロジェクト」など
何の寄付なのかを分かりやすくする
寄付の使途を明確にする
寄付に関する事務実務にも人件費がかかる→人件費の必要性を伝えていく


(1)まず!ビジョン
目指す社会(ビジョン)は?     
(2)そしてミッション!
団体の使命(何をするか)は?  取り組みとして何をするか  
(3)バリューを示す!
価値観(バリュー)  ※組織風土は? ※価値基準は?
(4)中期ビジョン    数にして人に示す 
「何人の子どもの○○のために支援者を○○人にする」
(5)重点分野      
(6)戦略
(7)アプローチ

 ※ビジョン・ミッションは定期的にみんなで見直し、言葉にする。

●人事戦略:だれかのがんばりに頼っている現状では、
 つづけられないし、バランスがとれない
人がいない⇒資金調達に手が回らない⇒人を増やせない ※悪循環
人の仕事に掛るコストの把握→予定を立てる
何を最優先するか 時間を目に見えるように
この活動に何時間費やしたか それは妥当(適正)だったか?
どの事業にどれだけコストがかかったか 
事業コストを目に見えるようにした
ワークライフバランスをとりいれる
いいことはマネをする・・自団体に利用する・・取り入れる
組織体制・戦略の作り方(数にしてみる)→伝えられるものは数にする・
フルコストの根拠を出せるために工数表作成・・・ 30分単位で 

※見積もり書作成の際、行政に対して値引きという形で見せる

理事5人 コアメンバー(立ち上げから)意思決定をスピーディにする コンパクトに
外とのつながりは評議員等で
評議員(アドバイザー)は、事務局の動きがわかるようにしたうえで、資金調達に協力
機会を掴んでアプローチする・・頑張っているねと、協力してもらえる

リスクが取れる理事会に
やらない選択もあり

●成長の3要素
@願う力 こういう社会をつくりたいという思い 意志決定力。行動は戦略。
A素直に受入れられる力  分からないことは聞く 教えてもらう 本から学ぶ マネをする 
B信じられる力 楽観主義 なんとかなると思える

●「何をどうしたいか」を団体としてチキンと持っていて発信できること
ターゲット(は誰か):誰にお願いしたいのか
方法:どうやって?(方法を)絞る
例:ターゲット(若い女性)
方法(家に眠っているブランドバックを呼び掛けて集める→要らないなら下さい)
例:サッカー大会を開いて人集め

●国際支援を行う団体を結成
・自分たちは支援先をどこにするのか 
・視点を決める (コットン・チョコレート)
・他団体との差別化をはかる(何をやっていくのか)
・企業と話をする機会には、パワーポイントで。
その中に企業名を出す。→関連企業にすごく反応する (戦略)

●理解≒共感  「理解すること」と「共感すること」は違う

●問題を分かりやすくする
活動の分かりやすさ (分野・地域)

●寄付の形は2つある
・お願いする寄付(日ごろのコミュニケーションによる)
・やってくる寄付(日ごろの発信力による)

●寄付を頼める相手は誰なのか
・寄付は、団体の活動を知ってもらうきっかけと捉える
→寄付を集めることで、活動を知ってもらうことができる

・楽しむことで人を集める(チャリティーコンサート)
・ありえないコンサートの企画(お楽しみ企画)
・クラッシックは、生演奏なのでお金がかからない(お金をかけずにする方法を考える)

・企画を考えるのに、自団体の足元を考えてみた
自分たちは、子どもたちにお話を伝える活動をしている
お話→落語はどう?落語イベント落語協会につながり→歌丸さんとの話で「若手の落語家の場がない」→企業側のニーズ「社員のワークライフバランス」→仕事終了後落語の会を開催で、ストレス発散
※三者のニーズが合った「落語会&支援」

お金をもらうためだけの場と考えるとニーズから離れる
自分たちは何をしたいのかの足元をみる
自分たちでやることと受入側でやってもらうことを分担


●育て上げネット
2001年〜 ニート・若者就労支援 「最後に助けてくれるのは地域だ」という信念のもと
地域の中で誰もやらないことをやる。地域の目に見えるニーズに応える活動。
行政担当・企業担当など担当者がいる
普段は別々で活動しているが、飲み会ではみんなで集まる
事業を通して自立した家族から感謝され会員として会費をいただいている。


●しょうがいを持ったこどもをもつ親が始めた団体
疑問:どうしてクッキーを焼くの?どうして100円?
質を高める→企業と連携する
ときには、とにかく遊ぶ 隠れ家で お疲れ様会をする
会員をファンドレイザーにする・・みんなで募金箱(簡易募金箱)を持っていて、
配布できるようにしている→みんなで出来たよろこびを分かち合う

●「寄付控除を受ける組織になろう」

税制優遇を受けられる公益法人
・認定NPO法人
・公益社団法人
・公益財団法人
※公益法人の寄付控除の意図としては
「寄付をすることで社会貢献を促進するための税制優遇」

認定NPO法人になるには
・パブリックサポートテスト
・広く多くの市民からの支援を受けていること
・寄付が収入の2割以上・・広く多くの市民から(一人の人でなく)ある
・事務所に国税庁が調査に来る

公益社団・公益財団になるには
いままでは行政で認めていたが、第三者機関により認められる仕組みに。
計画主義・・こうやりますという計画を示す。
実績がなくてもとれる。しかし、取り消された場合のリスクは大きい。
これまでの活動で判断されてくるのではなく、これからの計画によって判断される。

□寄付を増やすつもりのある団体は、・・認定NPO法人・公益社団、公益財団を
 目指した方がいい。


幸福の方程式
人の消費の動き方の変化
2005年より社会貢献意識の高まりがみられ
物の買い方・お金の使い方に変化が。
個人志向から社会志向へ
国民全体の利益を優先させたほうがいいという意識に
※寄付がくっついている商品が売れてきている




●その後の意見交換で出てきたことば(印象に残ったところなど)
・ビジュアルを形にする
・「自分たち」を考え続け発信していく
・4つの足
・顧客管理
・理事の責任
・リスクの取れる理事会
・寄付は後から付いてくる
・発信する力
・経営・・何にいくら必要なのか
・3年後自分たちはどこへ行くのかを考える
・一回モデルをつくれば、次が出てくる
・感謝された人からは確実にニーズがある
・コスト意識
・経営者は経営をどうするのか
・責任:決定
・役割意識
・逃げない人(理事)
・理事の仕事のリスト化(具体的に)
・(東京)中央だからできる地方ではできないよ。(行政の)意識にギャップがある。
・地方でできる仕組み。全国が集まるのは東京。運動系活動系が強いのは関西。
・情報収集の場は、東京。活動は関西。
・仕組みの話であって地域差の話ではない。
・マーケットサイズの違い
・ターゲットの話
・構造:しくみは一緒で サイズやパーツは違う
・借りのできない寄付 借りのできる寄付
・「平仄」 ひょうそくが大事。 つじつまが合っている(景観・暮らし・商業などの)  
・条理があう
・自団体の歴史をみる


で、私自身が気づいたことや印象に残ったことは

・リスク、責任のとれる理事会
→何を持って責任というのか?と考えてしまいましたが
団体によって責任の取り方も違うと思うのだろうとも思いました。
お金なのか、事業などの役割を行うのか、意見するだけなら
評議員とかでもいいよね。
理事の役割とは?
その役割意識の認識と共有ができていることが大事だよな〜と
思いました。

・ファンドレイジングはバランス
「NPOの自立って?」と考えたとき
すべてを事業収入で賄えるかというと現実そうはならない
会費や寄付もいただきながら
行政の補助金や助成金という制度を利用して
やっていったらいいんだな〜
そう考えていいんだな〜と思えると楽になれます。
NPOの収入構造の在り方について考えることができました。

・コスト管理
なかなか意識できなかったことですが
何にどれくらい時間がかかっているか
何にどのくらい時間をかけることができるのか
視覚化できたらいいなーと思いました。
実際、目の前の近々の受付業務に手が取られ、事業や
本来、もっと考えて進化&深化させていきたい管理関係部門まで
手が回らないのが日常茶飯事。
受付の何にどのくらい時間がとられているのか
それは、誰がいつやるのが効率がいいのか
考えられたらいいなーと思いました。

・そして、やっぱり
「誰のために」「何をしようとしているのか」
根本に戻るということですね。
活動にしてもファンドレイジングにしても
「どんな社会を構築したいと思っているのか」
「そのために誰に対して何をしようとしているのか」

・平仄(ひょうそく)ということばや
理にかなっている(条理)ということも
大事で
その活動が「理にかなっている活動かどうか」
それによって共感を得られたり
活動の広がりにつながるように思えました。
分かりやすい活動とそうでない活動ってのも
ありますけどね(^^;)
その場合は、やりながら実績を示して
そういうことか〜と分かってもらって(理解)
効果がみえると(共感をよぶこともできて)
次の活動につなげていく
つながっていくという感じでしょうか。

資金調達(ファンドレイジング)についての考え方が
自分自身、整理されていなくて
資金調達=難しいこと
営業=無理〜(^^;)
という感覚だったのですが

講座に参加することで整理することができました。

ファンドレイジングは活動の延長のひとつ
活動の一部というか
自団体の活動を見直し、考えるきっかけや
自団体の特徴を活かしながら
やっていくことと捉えると
アイデア勝負かなという気もしてきました。

アイデアが出てくる打ち出の小づちが欲しいよね〜。

講座開催、お世話になりました★
ありがとうございました〜。
本日、総会行事開催!終了いたしました★ [2010年05月29日(Sat)]
本日「岡山NPOセンター」の総会行事および定例会を開催いたしました。

終了した、ということでよしということにしてください(^^;)。


総会後には行事も行いました。

まずは、NPOへの各基金の交付及び配分団体の紹介。

岡山NPOセンターとして、

「ろうきんNPO寄付システム」

「NTTDoCoMoNPO奨励賞」

「おかやまNPOアワード2010(おかやまサポート基金)」

といった

NPOへの寄付金の配分事業を担っていて

それらの授与式および団体の紹介を行いました。

引き続いて、定例会の開催。

配分を受けた授与団体に共通していえる

「団体の情報開示」に関することでもある

「公益ポータルサイトNPOkayama」の今後について

事務局長よりお話がありました。

・NPOとしての団体数は増えてきている
(岡山県内の小学校数が427校、岡山県内のNPO法人数が538法人)
小学校数以上のNPO法人が存在している。
身近にNPO法人は1〜2団体はある計算。

・これからは数ではなく、事業の成果や社会的な効果が問われていく。

・NPOの本来の目的である「世の中を変える動きをしている団体」は?

・「市民社会を強くしていくためのモデルとなるNPO」を「エクセレントNPO」と
位置づけ、その評価基準は「社会変革」「市民性」「経営の安定性」の
3つのテーマで考えられている。

エクセレントNPOとは何か(言論ブログ ブックレット)

・NPOによる不正に関する事件や手続き不備により裁判所からの通達があり過料が生じた事例など

・SR(すべての組織の社会的責任)のISO26000(国際規格)が、12月にスタート!

・法人になる、ということは(社会的)義務を負うということ。

・CANPANの団体情報へ団体情報を掲載するメリット→助成金申請に必要な団体の項目
でもあるので、助成金申請が楽

・きょうとNPOセンターが行っている「きょうえん」というポータルサイトでは
情報開示の度合いに応じて団体を3つの段階に分け、支援メニューを
かえている。

・今後の岡山版公益ポータル「NPOkayama」としては
3つの基金の配分に連動させて、ますます拡大を検討。

・企業等からの寄付金や募金、表彰など、「資源提供事業」を促進させていきたい。

・IT関連では、youtubeでの、録画や実況中継による画像での情報発信や
ツイッターでの情報収集、情報発信、双方向のコミュニケーション、つながりなど
活用できるツールについての話も出て、検討していく方向。


総会行事をこなすことで

やっとこさ、自分の団体のことを知るという現状ではありますが

NPOセンターに求められていることや

団体が今後何をどうしていこうとしているのかなど

立ち位置や役割を再確認、再認識できる場でもあります。


社会のニーズとしてのやらなければならない仕事はたくさんある、

今、打って出るべき仕事ややればできるだろうこともあるように思える。

すぐに収益につながることばかりではないにしても・・・

これをもっと効率よく事業展開していくための人員配分を考える必要がある

ように思えました。


ともかく役職員の皆さんお疲れ様でした。


そして、我が家の皆さんありがとぅ〜。

NPO情報ピックアッ〜プしてみましたの巻 [2010年05月03日(Mon)]
 
情報収集しておくと使える(かも)情報をまとめておきます−。


(1)最近、注目され社会課題にもなっている
 ホームレスさんやリストラなどでの生活困窮者さんの支援の団体情報

岡山 野宿生活者を支える会

ほっとスペース25(水島労働・生活相談支援センター)

岡山県リストラ・生活相談センター
ここは労働組合の関係でできた相談センターのようですが。

全国では、こんな活動もあります。
ビッグイシュー日本版
3月に大阪へ行ったとき
JR大阪市駅では、おっちゃんみたいなおばちゃんが販売していました。
(しっ失礼(^^;))
売っている現場に出会えて うわぁ〜いっ とよろこんでたら
おばちゃんも「そないよろんでくれて〜」と嬉しそうにしてくれました。
一冊買って帰りました。
何もしてないけど何かしたような誇りを感じることができたりして。

ゆうあいセンターでは
ビッグイシューをお取り寄せして定期購読しています。
岡山ではゆうあいだけ!
ゆうあいセンターで読めます☆




(2)病院ボランティア情報まとめ

岡山大学病院(総合患者支援センター)

岡山済生会総合病院(緩和ケアあり)

倉敷第一病院(緩和ケアあり)

倉敷中央病院

倉敷平成病院

病院でボランティアされたい方
緩和ケアに関わるボランティアをされたい方
に対応できるよう情報としてまとめてみました。





情報としては一部ですが
まとめておくと
何かに使えるかもと思って★


ニーズに合わせて
情報提供できるよう
団体やボランティアの情報収集の
とりまとめを
したいなー
なんて思うのでした。


情報収集力
情報整理力
情報提供力

それぞれを
研きたいものです。


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