みどりケ丘栄養課より 新型コロナで自粛が続く中も、行事食は継続です@[2020年05月25日(Mon)]
外出自粛生活も長くなり、今までの生活がどれだけ幸せなものだったかを実感できる今日この頃ですね・・・
みどりが丘では、感染対策のためサ高住のレストランでのお食事は時間差で提供し、調理従事者との接触も減らすため、実演調理は行わない形でお食事を提供しております。
今までは、皆さんがワイワイとお食事を楽しんで頂く姿や調理師にお声をかけて頂く姿がとても嬉しい行事食でしたが、今では厨房に籠って作っています。
入居者様も今までは自由に外食をし、サ高住のイベントで外食レクもありましたが、その機会がなくなってしまったので、厨房から提供するお食事で少しでも楽しんで頂けたらと考え日々過ごしております。
実演調理はないものの行事食は変わらず継続しておりますので、提供したお食事の紹介をさせて頂きます。入居者様の笑顔が入った写真がないのは残念ですが、雰囲気を感じて頂けたらと思います。
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3月は春分の日があり、ぼたもちを食べる日です
舞茸と鮭の土鍋ご飯や旬のにしんの塩焼き、揚げ出し大根などをご提供させて頂きました。
揚げ出し大根は地味に調理工程が多く、手間がかかる分、皆さんとてもおいしかった!!と喜んでくれていました。柔らかく味のしみた大根を揚げるので旨味がたっぷりです♪
3月の下旬には、以前も実施して好評だった料理長の中華をご提供させて頂きました
ちょっとボリュームが出すぎてしまいましたが、
かみこみ豚の酢豚、エビチリ、酸辣湯、今流行りの豆花などです。
エビチリは、炒った殻のだしやサンザシなどが入っており、コクがあります♪
6月にも料理長の中華を予定しておりますのでお楽しみに!!