
まくべつより 避難訓練を実施しました[2018年10月16日(Tue)]
10月9日、コムニの里まくべつでは、地震による施設半壊を想定した避難訓練を行いました。折りしも9月6日に発生した北海道胆振東部地震が記憶に新しい時期、ということで、いつも以上に緊張感のある避難訓練になりました。
訓練は、18時ちょうどに震度6の大地震が発生したことを想定。揺れが収まり次第、勤務職員は安全確保と被害状況の確認、非番職員と地域住民の皆さんには施設長から緊急招集のメールを送付、到着次第、利用者の避難と備蓄品の運び出しを行いました。
講評・総評のあと、幕別消防署からお借りした二次災害の火災予防についてのDVDを視聴し、消防署員から二次災害を防ぐ方法を簡単にレクチャー頂きました。地震も火災も起こってから考えるのではなく、普段からの備えが大事、と改めて学ぶことができました。
さて、10月も半ばを過ぎました。木々の葉もすっかり色づいて秋一色ですね。施設の中にある、5月の『ミニ文化祭』にあわせて作った桜の木も、赤・黄色・茶色の紅葉カラーに変わりました。職員と利用者様が作った秋色の飾り付け、見事です。
施設のしつらえから、もうひとつ。
9月に行われた運営推進会議の中で、ご家族代表の委員さんから「外出したときの食事の参考にしたいので、入居者が何を食べているのかわかるようにしてほしい」との要望がありました。そこで、今月から1階・2階のエレベーター前の掲示板に週間献立表を掲示しています。ぜひ、ご覧下さい。
訓練は、18時ちょうどに震度6の大地震が発生したことを想定。揺れが収まり次第、勤務職員は安全確保と被害状況の確認、非番職員と地域住民の皆さんには施設長から緊急招集のメールを送付、到着次第、利用者の避難と備蓄品の運び出しを行いました。
講評・総評のあと、幕別消防署からお借りした二次災害の火災予防についてのDVDを視聴し、消防署員から二次災害を防ぐ方法を簡単にレクチャー頂きました。地震も火災も起こってから考えるのではなく、普段からの備えが大事、と改めて学ぶことができました。
さて、10月も半ばを過ぎました。木々の葉もすっかり色づいて秋一色ですね。施設の中にある、5月の『ミニ文化祭』にあわせて作った桜の木も、赤・黄色・茶色の紅葉カラーに変わりました。職員と利用者様が作った秋色の飾り付け、見事です。
施設のしつらえから、もうひとつ。
9月に行われた運営推進会議の中で、ご家族代表の委員さんから「外出したときの食事の参考にしたいので、入居者が何を食べているのかわかるようにしてほしい」との要望がありました。そこで、今月から1階・2階のエレベーター前の掲示板に週間献立表を掲示しています。ぜひ、ご覧下さい。