
おびひろより オカリナミニコンサート (^^♪[2018年10月03日(Wed)]
こんにちは。コムニの里おびひろです(^^)
今回は、10月1日にコムニの里おびひろで開演された、オカリナ奏者「ホンヤミカコ」さんのオカリナミニコンサートの様子をお伝えします〜♬
ホンヤミカコさんは、帯広出身で、1994年にCD「Ocarina」でデビューをされ、日本だけではなくヨーロッパや中米などで公演され、世界でも活躍されてるオカリナ奏者です。
2007年にはイタリア公演の際に「伝統的音楽文化向上の貢献を評価されロンバルディア州知事金メダルを受賞されています♪
ご本人のオリジナル曲「ななかまどの秋」はNHK『みんなのうた』で放送されていました。

今回は、出身地である帯広の幼稚園や福祉施設を10月1日〜7日の7日間ボランティア公演をされることになり、コムニの里おびひろもご縁があり公演に来られました (⌒∇⌒)
さて、コンサートではとても気さくにお話をしてくれるホンヤさん!
曲紹介もしながら入居者の方や利用者の方に馴染みのある、赤とんぼなどの童謡3曲、札幌オリンピックのテーマ曲だった「虹と雪のバラード」やオリジナル曲「小鳥のワルツ」「ななかまどの秋」を次々と演奏されていました♬
どの曲も、暖かく透明感のある音色で、入居者、利用者の方はもちろん職員までうっとりと聴きいっていました〜

ラストの「ソーラン節」でミニコンサートを締められましたが、会場からアンコールの声と拍手

アンコールでは「里の秋」を演奏され、オカリナミニコンサートは終了となりました。

最後は、コムニの里おびひろを代表し小規模利用者の方が、ささやかではありますが、
今日の演奏のお礼をプレゼント

30分の演奏会でしたが、心温まる時間を過ごすことができました〜
ホンヤミカコさん本当にありがとうござました(^^♪