
まくべつより 新しい年度が始まりました[2018年04月09日(Mon)]
早いもので今年も4月、新しい年度が始まりました。
さて、コムニの里まくべつの特養は平成30年度の介護職員の目標のひとつに「入居者の生活リズムを改善する」を挙げています。できるだけ、自宅にいる時と同じ生活リズムで、昼は楽しく、夜は穏やかに過ごすことができるようにみんなで取り組もう、というものです。
そのための取り組みとして、4月から@夕食時間を30分遅らせること、Aユニット毎に毎日余暇活動を行うこと、まずはこの2つから取り組みをはじめています。
食事の時間については、これまでも個々の要望や体調にあわせて食事を提供してきましたが、開設から5年経ち、振り返ると、自宅での生活と比べて食べる時間が少し早くなってしまったようなので、思い切って時間を遅らせてみました。
3月上旬に試行しましたが、職員の工夫で大きな混乱や利用者様・職員の負担が増えるようなことがなかったため、3月中旬から正式スタート。おやつを食べた後の時間が長くなることで、夕食がより美味しく感じられるようになったようです。
また、夕食を遅くした分、日中の時間帯に余裕ができたので、ユニット毎に毎日余暇活動を行うようにしました。体操やミニゲームなど、体を動かして、みんなで楽しく過ごしています。盛り上がっている様子を見ると、利用者様が笑顔になる余暇活動は、介護職員にとってもやりがいのある、楽しい時間のようですね。
さて、コムニの里まくべつの特養は平成30年度の介護職員の目標のひとつに「入居者の生活リズムを改善する」を挙げています。できるだけ、自宅にいる時と同じ生活リズムで、昼は楽しく、夜は穏やかに過ごすことができるようにみんなで取り組もう、というものです。
そのための取り組みとして、4月から@夕食時間を30分遅らせること、Aユニット毎に毎日余暇活動を行うこと、まずはこの2つから取り組みをはじめています。
食事の時間については、これまでも個々の要望や体調にあわせて食事を提供してきましたが、開設から5年経ち、振り返ると、自宅での生活と比べて食べる時間が少し早くなってしまったようなので、思い切って時間を遅らせてみました。
3月上旬に試行しましたが、職員の工夫で大きな混乱や利用者様・職員の負担が増えるようなことがなかったため、3月中旬から正式スタート。おやつを食べた後の時間が長くなることで、夕食がより美味しく感じられるようになったようです。
また、夕食を遅くした分、日中の時間帯に余裕ができたので、ユニット毎に毎日余暇活動を行うようにしました。体操やミニゲームなど、体を動かして、みんなで楽しく過ごしています。盛り上がっている様子を見ると、利用者様が笑顔になる余暇活動は、介護職員にとってもやりがいのある、楽しい時間のようですね。