まくべつより 認知症の研修会を開催しました[2018年02月19日(Mon)]
2月16日、当施設の研修委員会主催の研修会を開催しました。
研修委員会では、事前に何を学びたいか、介護職員にアンケートを実施。「認知症ケアについて学びたい」という声が多く、介護老人保健施設あかしや相談課長 濱 功之 氏をお招きし「認知症ケアにおけるコミュニケーション」と題してお話を頂きました。当日は16名が参加。地域の方にも呼びかけたところ、2名の方に参加頂きました。
認知症の人の行動の背景を探ること、人としての尊厳を大切にすること、介護の目的(その人らしく生活し続けること)を常に忘れずにケアにあたること等など、とても勉強になりました。
コムニの里まくべつも今年で開設5年目。更なるケアの充実に向けて学び続けなければならないな、と改めて感じました。
今回参加して頂いた地域の方からは「みんな、だんだん高齢化してきて認知症について興味があるし、自分の将来を心配している。地域住民向けの勉強会を広く開いてほしい」とのご要望を頂きました。地域の皆様に対して、私たち介護施設は何ができるのか、改めて考えることもできました。
濱先生、お忙しいところ、すばらしいお話を頂き、ありがとうございました。
研修委員会では、事前に何を学びたいか、介護職員にアンケートを実施。「認知症ケアについて学びたい」という声が多く、介護老人保健施設あかしや相談課長 濱 功之 氏をお招きし「認知症ケアにおけるコミュニケーション」と題してお話を頂きました。当日は16名が参加。地域の方にも呼びかけたところ、2名の方に参加頂きました。
認知症の人の行動の背景を探ること、人としての尊厳を大切にすること、介護の目的(その人らしく生活し続けること)を常に忘れずにケアにあたること等など、とても勉強になりました。
コムニの里まくべつも今年で開設5年目。更なるケアの充実に向けて学び続けなければならないな、と改めて感じました。
今回参加して頂いた地域の方からは「みんな、だんだん高齢化してきて認知症について興味があるし、自分の将来を心配している。地域住民向けの勉強会を広く開いてほしい」とのご要望を頂きました。地域の皆様に対して、私たち介護施設は何ができるのか、改めて考えることもできました。
濱先生、お忙しいところ、すばらしいお話を頂き、ありがとうございました。



