6/23（木）民生委員児童委員協議会障がい福祉部会のみなさんで「ほがらかファミリー菰野」さんの施設見学に伺いました。

「ほがらかファミリー菰野」さんは小学生からの放課後等デイサービスをされており、発達に不安や心配のあるお子様のための療育事業所です。

カフェや運動場、療育の場を見学後、現在の取り組み、そして今後の事業についてお話を聞かせていただきました。
快く施設見学を受け入れて頂き、地域の事業所を知ることが出来たことを嬉しく思います

「ほがらかファミリー」のみなさん、ありがとうございました♪

災害時の準備はしていますか？

最近各地で地震が多いですが…

デイサービスでも災害時の備えとして避難訓練を定期的に行っています。
今回はこのような設定で行いました。




避難開始




避難場所に到着すると点呼を行い全員の確認が取れたときはホッとしました



利用者と職員、力を合わせてスムーズにおこなうことができ、
災害についてあらためて考えるいい機会になりました

昨日梅雨が明けたというニュースに思わず「え！？」と驚きました。
そういえば土日辺りから日差しが強いなとか、蝉の鳴き声が聞こえるな〜なんて思っていましたが、こんなに早く梅雨明けを迎えるなんて（＾＾；）
暑いはずですね…
気温が高くなると熱中症のリスクが高くなりますので、ぜひこまめな水分補給や体を冷やすなどの対策をお願いします。
また、最近は小さなお子さんや中高生など、川や池での水遊びによる水難事故もニュースで耳にします。
命はひとつ、大切にしましょう！

先日のこと、故郷の友が出張で三重の方に来ることがあり、仕事帰り短時間でしたが、菰野町に立ち寄ってくれました。

私は故郷を離れて丁度30年、菰野町民になって20年になります。



子どもたちの小中高時代をこの菰野町で過ごすことができて、親族が全くいない我が家町民の方々にどれだけ助けていただいたか…思い返すといろんな方々のお顔が浮かんできて、涙が出そうになります。



子どもが小さい頃は、こちらのファミリーが私の故郷に海水浴やキャンプに遊びに来てくれることが多く、あの頃は故郷を褒めてもらうととても嬉しい気持ちになりました。



今回、故郷の友が帰りがけに「待ち合わせ場所がわからず、困っていたら親切に教えてもらってぇ、景色も最高やしー、温かな町で暮らしててよかったわぁー」
思い切り故郷の方言で褒めてくれました。とっても嬉しかったです。

社会人になり都会に出たり、結婚したりで我が家を離れた子にとって、菰野町が故郷になります。
きっと帰省した時、故郷の景色にほっとするのだと思います。
心温かな町に暮らせることに改めて感謝したいです。

６月１２日（日）生活交流会と青年学級でボウリング大会を行いました。

ボランティアグループ「どんぐり」さんの協力があり、皆さんで楽しくボウリングを行うことができました

そしてゲーム後にはどんぐりさんから、１〜３位の方に表彰が！



また生活交流会と青年学級で行事ができること、楽しみにしています

先日デイサービスでなんと100歳になる利用者が

人生100年時代と言えどこれはすごい…
私の4倍近くは生きていることになります…www


そんなことよりもこれはお祝いせねばとデイサービス職員が必死になって100歳祝いをしました




生い立ち紹介のスライドショーを用意したり、利用者の皆様に歌を歌ってもらうためにピアノの練習をしたり、ダンスまで練習をしました。

当日は練習の甲斐もあってたぶん上手くできました。たぶん…




楽しい100歳祝となりました


森鈴子様 100歳のお誕生日おめでとうございます
これからも元気にけやきにお越しください



追伸
　デイサービスの様子をつぶやくのはかなり久しぶりですが、
　これからは定期的にお伝えしていくのでよろしくお願いします

6月14日（火）に民生委員児童委員協議会の生活福祉部会で研修会を行いました。

いなべ市の「いなべ子育てネットワーク　いなこね」の代表である服部　純子さんにお話を伺いました。



いなこねさんは子育て支援やフードパントリーを行っている団体です。
困窮でお困りの家庭にいかにハードルを下げて地域で支援できるかをお話いただきました。
時間をかけて子育て中のご家族と関わり、一緒にその成長を楽しみにされているというお話が印象的でした。

服部さんを囲むそのお仲間も特技に長けた素敵な方たちで、楽しく活動されている秘訣なのだろうと思います。
参加された民生委員のみなさんも積極的にご質問いただき、学び多き研修会でした。

健康診断の日が近くなり、人知れず焦っています

どんな運動をすると効果的なのかと思い色々と調べたところ、「スクワット」がダイエットにも
転倒予防にも効果的という記事を発見しました！

仕事で高齢者のお宅を訪問していますが、暑さによるフラつきのせいか、先月あたりは転倒される方が多かった印象です。壁などにすこしもたれて片足で立つ、なども転倒予防に効果がある運動なので空いた時間を使ってやっていき、健康維持（ダイエット）に繋がるように頑張ろうと思います

介護保険・総合支援サービスを受ける側と提供する側の間に入り、公平で中立的な立場でご相談や苦情を受けつけ、問題を円滑・円満に解決するための支援を行う方を第三者委員といいます。
三重郡３町の社協と三重郡の２施設で第三者委員を共同設置し、定期的に会議が行われており、先日その会議がありました。それぞれの社協や施設で受けた苦情や事故を報告し、第三者委員から助言も受け、問題や苦情を円滑・円満に解決できるようにと行われました。
サービスを利用いただくご利用者様が、安心して利用いただけるように努めています。

先日、今年度開催を予定している「点訳ボランティア養成講座」の日程が決まりした。

菰野町ボランティアセンターには「ともしびの会」という点訳ボランティアグループがあり、長年活動されています。
みなさん熱心に、そして和気あいあいと点訳に取り組まれており、今は会員を増やしたいと頑張っておられます。

そんなとき、ちょうどテレビで99歳の点訳ボランティアさんのことを紹介されていて、思わず見入ってしまいました。

その方は60歳で点訳を始められ、76歳からはパソコンを使っての点訳もされているとか。ほんとうにすばらしいなぁと、ただただ感心するばかりです。

新聞でも大学生の点訳サークルの紹介記事が載っていたり、いろいろな方が点訳に携わられているのだなぁと改めて思いました。

菰野町ボランティアセンターの「点訳ボランティア養成講座」は、9月28日（水）から4回の講座として開催の予定です。
詳しくはまたおしらせさせていただきますね(^−^)　　　　（た）