私たちが日常使っているお箸。
お箸を使う文化が浸透したのは、聖徳太子が箸食制度を朝廷に取り入れ
その食事作法が次第に民衆に広がり、今に至っています。
先日、ほがらかグループ代表の三浦信也さんから
「お箸を使った、ゲームがありますがサロンで使ってみませんか?」
と紹介していただきました。
「お箸タイム」

本物みたいな落花生50個 手にフィットするお箸を使って
容器になっている箱 赤から黒へと移動させていきます。
早速 翌日のサロンにもっていきました。
二人並んで タイム競技(音羽サロン)

50個の落花生30秒ぐらいで移動終了

グループによるリレー落花生(川北サロン)

お箸タイムについていたお箸は一膳、後の方は割り箸を使いました。

個人競技と違って 大変盛り上がりましたが、慌てるとお箸から逃げて
床に落下 拾い集めるのが大変

最後に、慣れない左手にも挑戦をました。(川原町)

子どもの頃、親に厳しくしつけられて左手から右手に直されたと
多くの方が話して見えました。
他のサロンでは、91歳になられる男性も左手で挑戦してくださいました。
生まれて初めての体験 「できない」と言いつつも綺麗なお箸の持ち方で
🥜落花生移動を終了しました。
気に入った「お箸」でいつまでもおいしく食事ができるといいですね

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summer
