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SDGsを通じた福祉教育の実践(彩向陽さんにて) [2021年10月19日(Tue)]
今日は、湯の山温泉の彩向陽さんで福祉教育を行いました(^^)
旅館で福祉教育??
ある意味異色のコラボです!

みなさんはSDGsという言葉を知っていますか?
SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略語で、和訳すると「持続可能な開発目標」と言います。2016年から2030年までの国際目標とし、「誰ひとり取り残さない」を共通理念に17の目標と169のターゲットを設定し、環境保全や貧困、福祉といった様々な面で現役の世代と未来の世代のニーズを満たしていくための取り組みが始まっています。

実は今回お邪魔した彩向陽さんでは、日頃から清掃活動を通じてSDGsに取り組まれているとお聞きし、SDGsをきっかけに福祉教育の機会をいただけないか!?と無茶ぶりをしたところ、快く受け入れてくださったのが今回の学習会の経緯となります(^^)

今回の学習会のテーマは「障がい(視覚障がい)」について。
実際に障がいがあるゲストティーチャーを招き、従業員の皆さまにゲストティーチャーのお話を聞いていただいたり、様々な体験をしていただきました。

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アイマスクをつけて自分の顔を描く体験や

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白杖を持って視覚障がいの疑似体験をしたり

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ゲストティーチャーとSSピンポン(視覚障がい者と楽しむスポーツ)対決をしたり、色んな事をしていただきました。

目がみえないと、怖いことや困ることはもちろんある。でも、誰かが声をかけてくれたり、支えてくれると「できない」ことも「できるようになる」。障がい者にはよく4つのバリア(物理的なバリア、制度上のバリア、情報のバリア、こころのバリア)があると言われていますが、多くはちょっとした周りの支えがあることで解消できるのかなと思います。障がいがある状態ってこんな感じなんだ、と周囲の理解があるだけでも違うと思います。今回の学習では、ついついマイナスにとらえられがちな障がい観を少しでもプラスに転換できればというねらいで進めました。

今は雇用の機会向上や差別解消など、障がい者を取り巻く法制度が少しずつ改善されてきています。障がい者の社会参加が進めば、もしかすると観光業界の中でも働き手として、あるいはお客様として出会う機会が増えていくのではないかと思います。そんな時に今回のお話が少しでも役に立てばありがたいです。

同じ菰野町に根付くものとして、分野は違いますが今後も協働できるとありがたいです(^^)
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